アサヒビールは、2016年5月16日発表のニュースリリースにて「ハイリキザ・スペシャル<トロピカルひんやりマンゴー>」を、2016年5月31日より期間限定にて新発売すると発表しました。
これに伴い「酒楽-SAKERAKU-」では、「ハイリキザ・スペシャル<トロピカルひんやりマンゴー>」を価格比較対象としてデータベースに追加致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:ハイリキザ・スペシャル<トロピカルひんやりマンゴー>
【350ml】アサヒ ハイリキ・ザ・スペシャル 期間限定トロピカルひんやりマンゴー 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ ハイリキ・ザ・スペシャル 期間限定トロピカルひんやりマンゴー 24本(1ケース)
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、RTD(※1)ブランド「アサヒハイリキザ・スペシャル」より、期間限定フレーバー<トロピカルひんやりマンゴー>(缶500ml・缶350ml)を、2016年5月31日(火)から全国で発売します。
(※1)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。『アサヒハイリキザ・スペシャル期間限定トロピカルひんやりマンゴー』は、シャープな後味で飲み飽きない、ほどよい甘さのマンゴーテイストの缶チューハイです。アルコール度数は8%で、しっかりとした飲みごたえです。また、クーリングフレーバーを加えることで、“ひんやり”とした味わいに仕上げました。
パッケージデザインは、ブランドロゴと「STRONG」の文字を缶体の中央に記載。背景にはマンゴーカラーを採用し、マンゴーを大きく描くとともに、太陽を象ったアイコンに「期間限定」と表記することで、夏の限定商品であることを訴求します。
「アサヒハイリキザ・スペシャル」は、“強めの炭酸”、“高めのアルコール度数”と“力強い飲みごたえ”があり、ほどよい甘さが楽しめるRTDブランドです。“ほどよい甘さとシャープなキレ味”というブランドコンセプトのもとに展開する多様なフレーバーラインアップも特長で、20~40代のRTDのヘビーユーザー層に高くご支持いただいています。
アサヒビール(株)は、本年も引き続き伸張が見込まれる“高アルコール市場”(※2)において、期間限定フレーバーを発売し、「アサヒハイリキザ・スペシャル」の更なるブランド力向上を目指します。
(※2)アルコール度数7%以上
去年、発売した限定フレーバーの名前を変えただけ
2015年に発売した「アサヒハイリキザ・スペシャル期間限定アイスマンゴー」(2015年ニュースリリーズ[外部サイト])の名前を変えただけの商品が、今年の夏に発売されます。
商品説明を見る限り、フレーバーの名前が違うだけで全く同じ商品のようです。
同じフレーバーを発売する時って、普通なら「去年ご好評頂いた○○を本年も発売いたします。」とか、去年の販売実績を出して今年も発売しますってアピールするんですけどね。
同じフレーバーを別の名前で発売する時って、何かしら改良してクオリティアップしている事が多いから、去年の商品との違いをアピールするもんだと思うんですけどね。
まあ、マンゴーフレーバーで安牌で美味しそうだとは思いますけど・・・。
2013年の発売開始以来、去年まで2年間も、限定フレーバーの「ゲ」の字も発売しなかった「ハイリキ・ザ・スペシャル」シリーズで限定フレーバーを定期的に発売し出したのは評価しますけども・・・。
何の変更点も無しで名前だけ変えた同じ物を新商品だ限定フレーバーだって発売してるのを見ると何かユーザーを馬鹿にしてるのかなって見方もしたくなりますね。
正直、去年の味までシッカリ覚えてるワケじゃないんだから、何の変更点が無くても名称変えるんだし「去年の商品から今年はトロピカルひんやりマンゴーにフレーバー名を変更。トロピカルひんやりマンゴーの名前にふさわしいようにクーリングフレーバーを増量し、よりひんやり感を楽しんで頂ける商品に改良しました」とか、去年と全く変わってなくても言っておけば良いのにね。
って言うか、それくらいの改良くらいすればいいのに。
アサヒの商品開発って仕事してるのかな。
カクテルパートナーとか2016年に入ってから限定フレーバー出してないですし。
もぎたてが好調で、発売3週間で100万箱販売(1箱=250ml×24)って言うけど、無料クーポン券の配布を 8万本+18万本+10万本の合計36万本実施していてソレをマイナスして統計出してないだろうから本当に売れてる数は多分言ってるより少ないし、1箱=250ml×24って計算しやすそうな容量で数字出してんだろうけど、100万箱ってインパクト持たせる為だけの数字であって、販売もされてない250ml×24とかワケの分からない単位で数字出さないで、実売している350ml×24の1ケースで出せば良いのにね。
ちなみに350mlで計算すると約71万箱くらい。
無料クーポンでバラ撒いたのが1万5千箱くらい。
いいかげんに計算した感じだと350ml換算で70万箱くらい売れてるのかな?
初期のCMの影響とか新シリーズ新発売のご祝儀相場的な流れを考えると、これで安心するほどは売れてない気がする。
良い物作ったとしても、良いブランド持ってたとしても、これまでの商品と同じようにCM打たない限定フレーバーを程よく出して商品に注目を集める努力も少ないでは、今までと同じように他のメーカーに売り場をどんどん取られるだけだと思うけどね。
確かにほっといてもスーパードライは売れるから他で無理に限定フレーバー出さなくても良いのだろうけど、今のうちに頑張って、そう言う大名商売をしてるように見られてる現状を劇的に変えるくらいしないと、そのうちひっくり返るような気がしますね・・・
2016年はチューハイとか色々とアサヒは頑張るみたいな話をWBSか何かで見て期待していたんだけどなぁ
他のブランドでも限定フレーバーとかCMで注目を集めようとか取り組みもないし、もぎたてですら新商品新発売の時以来CMの本数も減ってるし
もぎたてのダサいパッケージは百歩譲って良しとしても、前年と同じフレーバーを名前変えただけで出して、去年出した商品との関連性やら説明やら、改良したって話もない、手抜きっぽい商品を見ると個人的にはガッカリするなぁ
せめて、「去年ご好評頂いた「アイスマンゴー」を今年も販売。より、商品イメージが伝わるように名称を「トロピカルひんやりマンゴー」といたしました。」くらい言い訳は入れるべきだと個人的には思いました。
去年、開発した商品を名前だけ変えて、何の説明も無しに、さも新製品ですよってカオで、そのまま出してるのって正直手抜きに見えるしね。
別に去年開発した商品をそのまま出す事は悪く無いと思うけど、去年出した商品の名前を変えましたって説明くらいは入れるべきだよなぁ。
見てる人は見てて、感じる人は嫌な感じを受けるんだから。
確かに今年のアサヒは頑張ってるとは思うけど、なんか明後日の方に向かってる気がするんですよねー。
今年のアサヒ。特にチューハイ関係には期待していたんだけどなぁ。
悪くない商品なのは間違いないだろうけど、こう言う姿勢を見ると他のに手を伸ばしたくなりますね。
まあ、ハイリキ・ザ・スペシャルシリーズは美味しいのでマンゴーフレーバーも鉄板で美味いとは思うんだけど、シレっと去年開発した商品を今年の新商品ですよみたいな顔で出してこられるのは、個人的に信頼度下がるなぁ。
駄目だ!少し上げて締めようと思ったけど、持ちあげられない!
期待してただけに、フレーバー名を変えただけの商品とか素知らぬ顔で新商品でっせと言われるとキツイ。
まあ、アサヒの商品開発に対する姿勢は分かりませんが、『アサヒハイリキザ・スペシャル期間限定トロピカルひんやりマンゴー』はうまいとおもいますよ。
うだうだ書きましたが、一人のオッサンがこの企業のこの姿勢が個人的に気持ち悪いって感想なので気にしないで下さい。
以上。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
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※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
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【アサヒ】ハイリキザ・スペシャル<トロピカルひんやりマンゴー>
【350ml】アサヒ ハイリキ・ザ・スペシャル 期間限定トロピカルひんやりマンゴー 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ ハイリキ・ザ・スペシャル 期間限定トロピカルひんやりマンゴー 24本(1ケース)