アサヒビールは、2016年5月24日発表のニュースリリースにて「もぎたて 期間限定 新鮮白桃」を、2016年6月21日より期間限定にて新発売すると発表しました。
これに伴い「酒楽-SAKERAKU-」では、「もぎたて 期間限定 新鮮白桃」を価格比較対象としてデータベースに追加致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:もぎたて 期間限定 新鮮白桃
【350ml】アサヒ もぎたて 新鮮白桃 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて 新鮮白桃 24本(1ケース)
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、本年4月に発売したRTD(※2)カテゴリーの新ブランド「アサヒもぎたて」の初の期間限定フレーバーとして、<新鮮白桃>(缶500ml、缶350ml)を、2016年6月21日(火)より全国で発売します。
(※1)果実本来の香味成分の劣化を抑制し、果実のフレッシュな味わいをキープする製法。特許出願中の独自技術を掛け合わせて います。以下同じ。
(※2)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。『アサヒもぎたて期間限定新鮮白桃』は、収穫後24時間以内に搾汁された白桃果汁のみを使用し、しっかりとした白桃の風味とジューシーなほどよい甘さで、“新鮮”な白桃の味わいが楽しめる缶チューハイです。プリン体や糖質・糖類、着色料を気にするお客様の期待に応える、「プリン体ゼロ(※3)・糖類ゼロ(※4)・着色料ゼロ」というスペックに加え、「アルコール度数9%」のしっかりとした飲みごたえが特長です。
パッケージデザインは、商品名「もぎたて」を缶体中央に大きく記載し、シルバーと黒の配色で、スッキリとした味わいと力強い飲みごたえを表現しました。また、「期間限定」であることを訴求すべく、缶体上部にアイコンを配しています。
(※3)100ml当たりプリン体0.5mg未満を「プリン体ゼロ」と表示しています。
(※4)栄養表示基準による。「アサヒもぎたて」は、収穫後24時間以内に搾汁された果汁のみを使用し、独自技術の「アサヒフレッシュキープ製法」を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、つくりたてのおいしさと新鮮な果実の味わいを実現した缶チューハイです。4月の発売以降、その販売数量は計画を大きく上回り好調なことから、初年度販売目標を500万箱(※5)から、2割増の600万箱へ引き上げました。
アサヒビール(株)は、新ブランド「アサヒもぎたて」をRTD事業における代表ブランドとすべく注力し、事業全体のさらなる成長を目指します。
(※5)1箱=250ml×24本換算。以下同じ。
「もぎたて」初の限定フレーバー「新鮮白桃」
事前体験キャンペーンで8万名、発売以降の体験キャンペーンで18万名+10万名にコンビニで使える引換券をプレゼントすると言う大型キャンペーンを行った「もぎたて」
新発売のご祝儀的な売り上げも重なって過去最高の売り上げを上げているらしいですが、アサヒには珍しく限定フレーバー「新鮮白桃」を早期投入するみたいです。
アサヒの缶チューハイは、特徴として限定フレーバーを頻繁に出さないのですが
さすがに、早い時期に限定フレーバーを投入して話題性を絶えさせないと言う、他社が頑張っている努力をやっとやる気になったのでしょうか?
普通に考えれば売れ線の「カルピスサワー」ですら、アサヒに販売が変わってから目に見えて置かれなくなっていますから、もし販売努力をしなければいけないと言う事に気がついたなら他のブランドでも頑張って商品開発をして、少しでも色々な場所に置いてもらえるよう努力して欲しいですね。
ちゃんと売っていくと言う努力さえすれば売れると思いますしね。
「新鮮白桃」と言う限定フレーバーの選択も、分かっている選択だと思います。
個人的な感想ですが、柑橘系のフレーバーって必要なフレーバーですが、各社を見てみると気がつけば柑橘系しか発売していないメーカーが多々有ります。
限定フレーバーですら何も考えてないのかアホなのか、柑橘系フレーバーしか思いつかないのか沢山発売される柑橘系フレーバーにマンネリ感を感じる事が多々有ります。
ユーザー的には柑橘系以外を望んでいるのにメーカーが対応出来てないのではないでしょうか。
「もぎたて」を見ても言えることですがコンビニなどで「新鮮ぶどう」を未だに見かけません。
もちろん、店の仕入れが少ないのも有ると思いますが、他のフレーバーが売れ残っていて、売り切れているフレーバーの再入荷を促せないメーカーに問題がある気がします。
しっかりメーカー側が準備出来ていれば、私も「新鮮ぶどう」を見かけててもおかしくないとおもうんですけどね。
安定して売れる柑橘系のフレーバーも大事ですが、もぎたての「新鮮ぶどう」だけ見かけないと言う現状を考えると、今回発売される限定フレーバー「新鮮白桃」の様に柑橘系以外で攻めるのは良策だと思います。
あとは、売れるフレーバーをちゃんと数を用意して、定期的に限定フレーバーを発売してブランドに再注目してもらい、売り続ける努力を継続する。
アサヒのチューハイはそこが弱いのだと思うので「もぎたて」が売れたのを機に変わってもらいたいですね。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した【アサヒ】もぎたて 期間限定 新鮮白桃 を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象に追加しました。
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※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
価格比較「酒楽-SAKERAKU-」
【アサヒ】もぎたて 期間限定 新鮮白桃
【350ml】アサヒ もぎたて 新鮮白桃 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて 新鮮白桃 24本(1ケース)