アサヒビールは、2016年7月19日発表のニュースリリースにて「もぎたて<新鮮オレンジライム>」を、2016年8月30日よりレギュラー商品として新発売すると発表しました。
これに伴い「酒楽-SAKERAKU-」では、「もぎたて<新鮮オレンジライム>」を、価格比較対象としてデータベースに情報の追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:もぎたて<新鮮オレンジライム>
【350ml】アサヒ もぎたて 新鮮オレンジライム 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて 新鮮オレンジライム 24本(1ケース)
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、本年4月に発売した、RTD(※3)カテゴリーの新ブランド「アサヒもぎたて」より、新フレーバー<新鮮オレンジライム>(缶500ml、缶350ml)を、2016年8月30日(火)より全国で発売します。
また、「アサヒもぎたて」ブランドの4-6月の販売数量は計画比1.6倍と好調で、7月下旬には初年度販売目標の5割となる300万箱を達成する見込みとなったため、初年度販売目標を25%増の750万箱に上方修正します。「アサヒもぎたて」は、5月に発売当初の目標500万箱を2割増の600万箱へ上方修正しており、今回は2度目の上方修正となります。
(※1)初年度販売目標の期間は、2016年4月-2017年3月です。以下同じ。
(※2)1箱=250ml×24本換算。以下同じ。
(※3)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。『アサヒもぎたて新鮮オレンジライム』は、 爽やかなオレンジの風味とライムのすっきりした後味で、“新鮮”な柑橘の味わいが楽しめる缶チューハイです。アルコール度数は9%で、しっかりとした飲みごたえです。
使用するオレンジ果汁とライム果汁は全て、収穫後24時間以内に搾汁された果汁で、独自技術の「アサヒフレッシュキープ製法」(※4)を採用し、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、つくりたてのおいしさと新鮮な果実の味わいを実現しています。パッケージデザインは、商品名「もぎたて」と「24時間以内搾汁」果汁を大きく記載し、新鮮さを分かりやすく訴求します。シルバーと黒の配色で、スッキリとした味わいと力強い飲みごたえを表現しました。
(※4)果実本来の香味成分の劣化を抑制し、果実のフレッシュな味わいをキープする製法。特許出願中の独自技術を掛け合わせています。RTD市場は、「家飲み」需要の高まりや、他の酒類カテゴリーからの流入などを背景に、2008年以来8年連続で伸張している成長市場です。アサヒビール(株)の調べでは、2016年上半期のRTD市場は、数量ベースで前年比113%で着地した模様です。その中、アサヒビール(株)のRTD全体の販売数量(缶・瓶)は、1-6月累計で前年比139%と大きく上回りました。中でも、6月発売の期間限定フレーバー<新鮮白桃>は、発売後2週間の販売数量が計画比157%となり、上半期の販売数量を牽引しました。
また、「アサヒもぎたて」は、本年6月に開催された国際的な食品・飲料品のコンテスト「国際味覚審査機構(International Taste & Quality Institute)」において、<新鮮レモン>が「優秀味覚賞」の2ツ星、<新鮮グレープフルーツ>が1ツ星を獲得しました。「優秀味覚賞」の審査員は、ヨーロッパの権威ある15の調理師協会および国際ソムリエ協会(A.S.I.)に属する一流シェフやソムリエで構成されており、カテゴリーごとに、ブラインドで行われるテイスティングにより評価されます。「アサヒもぎたて」は、「その他のスピリッツ(蒸溜酒)」カテゴリーに出品し、「優秀味覚賞」の星を獲得しました。
アサヒビール(株)は、新ブランド「アサヒもぎたて」をRTD事業における代表ブランドとすべく注力し、事業全体のさらなる成長を目指します。
アサヒ「もぎたて」に、新レギュラーフレーバー「新鮮オレンジライム」登場。
2016年6月から期間限定フレーバーとして「新鮮白桃」が発売していますが、今度は新レギュラーフレーバー「新鮮オレンジライム」の追加です。
フレーバーの選択も、売れてる間に新レギュラーフレーバーを発売するのも良い感じで展開しているのではないでしょうか。
なんかニュースリリースを見ても「もぎたて」が好調なのがよく分かりますね。
普段、アサヒのチューハイ系のニュースリリースとかでここまで数字出したりするのって見かけないですからね。
ただ、好調だと好調で CMすら打たずに、そのまま放置してコンビニとかに置いてもらえなくなったりとか、アサヒのチューハイではよく有る感じっぽいですし。
「ハイリキ・ザ・スペシャル」とかその典型で、2013年リリースから2015年まで放置されて最近になってやっと限定商品とか発売される様になってきましたけど、若干手遅れっぽい感じがしますからね。
その点を反省して「もぎたて」では商品展開をしっかり行うなら、更に伸びるかもですから楽しみですね。
ただ、キリンのビターズほどじゃないにしても、24時間搾汁とか自ら縛りを設けてる商品とかって、その縛りで自分の首を絞めてフレーバー展開を行いにくくなる可能性も考えられますから、自分に課した枷で首が回らなくなるなんて事が無いよう頑張って欲しいですね。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した【アサヒ】もぎたて<新鮮オレンジライム> を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象に追加・データ更新を行いました。
【アサヒ】もぎたて<新鮮オレンジライム>の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:もぎたて<新鮮オレンジライム>
【350ml】アサヒ もぎたて 新鮮オレンジライム 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて 新鮮オレンジライム 24本(1ケース)