アサヒビールは、2015年9月25日発表のニュースリリースにて、「アサヒオリオン 沖縄だより【沖縄食堂】」を同年9月29日より数量限定で新発売すると発表しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【350ml】アサヒ オリオン沖縄だより【沖縄食堂】 24本(1ケース)
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)とオリオンビール株式会社(本社 沖縄、社長 嘉手苅義男)は、共同開発した新ジャンル『アサヒオリオン 沖縄だより【沖縄食堂】』を、9月29日(火)から沖縄県および奄美地区を除く日本全国で数量限定にて新発売します。
『アサヒオリオン 沖縄だより【沖縄食堂】』は、『アサヒオリオン 沖縄だより』初のエクステンション商品です。アサヒビール(株)の「クリアなホップ香技術」※1とオリオンビール(株)の「二段ろ過製法」※2を採用し、オリオンビール名護工場の「やんばるの水」※3を使用して製造しました。
「沖縄だより」の特長である、さっぱりした爽快な飲み口に加え、醸造工程において原麦汁エキス濃度を高めることで、よりコクのある味わいを実現しました。
また、商品に【沖縄食堂】と名付けることで食事に合わせた飲用シーンをわかりやすく訴求しています。
※1:アサヒビール(株)の持つホップ添加技術と成分の高度分析法により、クリアなホップ香を付与。
※2:オリオンビール(株)伝統のろ過処方で、2つのろ過機を用いてより丁寧にろ過工程を行う技法。
※3:沖縄県北部のことを「やんばる(山原)」といい、そこから供給されている水のことを指します。パッケージは、爽やかな青い海と空をイメージしたイラストをベースに、オリオンビール(株)のロゴを中央に配し沖縄生まれの商品であることを表現しました。また、裏面中央には沖縄料理の画像を配し、食事との相性の良さを訴求しています。
『アサヒオリオン沖縄だより』は、“ブランド価値の向上と新価値創造”を目指すアサヒビール(株)と、沖縄県でお客様の高いご支持をいただいているオリオンビール(株)とが、それぞれの強みである技術や原材料などを結集し、2013年に国内ビールメーカー同士として初めて共同開発した新ジャンルです。同商品初の派生商品『アサヒオリオン沖縄だより【沖縄食堂】』発売する事で、高い認知を誇るオリオンブランドで季節感あふれる売り場構築を推し進め、ビール類の需要活性化を目指します。
オリオンとのコラボ!秋?
2014年、2015年の夏に発売された、アサヒビールとオリオンビールのコラボ商品「オリオン沖縄だより」の秋季バージョン!?
『季節感あふれる売り場構築』をってニュースリリースには書いてあるけど、パッケージに季節感無い気がするのは私だけでしょうか!?
でも、夏に発売された「オリオン沖縄だより」のスッキリした感じとはちょっと違うっぽいです。
「醸造工程において原麦汁エキス濃度を高めることで、よりコクのある味わいを実現」
と、言う事で、秋冬商品っぽいちょっと濃い目でコクのある感じに仕上がってるみたいですね!
そう言えば、ビールでもオリオン春季商品やら夏季商品とかアサヒの販路で発売してますし、新ジャンルでも夏季商品とか売ってますもんね。
アサヒビール+オリオンビールで、これからも季節商品を新発売してくれるんでしょうか?
だったら、それはそれで楽しみですね。
でも、このネーミングはどうなんだろう・・・。
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