アサヒビールは、2016年9月27日発表のニュースリリースにて「辛口焼酎ハイボール期間限定ドライ緑茶」を 2016年10月25日より、期間限定にて新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「辛口焼酎ハイボール期間限定ドライ緑茶」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
辛口焼酎ハイボール期間限定ドライ緑茶
【350ml】アサヒ 辛口焼酎ハイボール 期間限定ドライ緑茶 24本(1ケース)
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、「アサヒ辛口焼酎ハイボール」の期間限定フレーバー<ドライ緑茶>(缶350ml)を2016年10月25日(火)から全国で新発売します。
『アサヒ辛口焼酎ハイボール期間限定ドライ緑茶』は、「アルコール度数9%」で「炭酸強め」、「糖質ゼロ(※1)・プリン体ゼロ(※2)」に仕上げた焼酎ベースのハイボールです。ほのかな緑茶の香りと力強い飲みごたえが楽しめます。パッケージデザインは、商品名である「辛口」「焼酎ハイボール」を缶体中央に大きく記載。「糖質ゼロ(※1)・プリン体ゼロ(※2)」という商品特長を分かりやすく配し、訴求します。ベースカラーにフレーバーカラーの緑色を採用し、緑茶のイラストを描くことで、味わいを表現しました。
「アサヒ辛口焼酎ハイボール」は、飲み飽きない味わいで、食事と一緒に楽しめることから、アルコール度数高めのRTD(※3)を好む40-50代男性を中心に、高く支持いただくブランドです。本年1月にはパッケージデザインの刷新とともに、アルコール度数を「8%」から「9%」へ高め、さらに際立つ「辛口」へとリニューアルいたしました。
アサヒビール(株)は、近年伸張を続ける“高アルコールRTD(※3)市場”において、「アサヒ辛口焼酎ハイボール」のさらなるブランド力強化を目指します。
(※1)栄養表示基準による。
(※2)100ml当たりプリン体0.05mg未満を「プリン体0.0」と表示しています。
(※3)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
「辛口焼酎ハイボール」に期間限定で「ドライ緑茶」登場
アサヒのお茶系アルコール飲料と言うと「お茶酎 玉露と抹茶チューハイ」が 思い浮かびますが、「辛口焼酎ハイボール」でも期間限定で「ドライ緑茶」が登場。
なんか、2016年は 宝酒造・サッポロ・合同酒精と、期間限定だったり通年販売だったり商品追加でお茶系のチューハイ商品が ちらほらリリースされていますね。
地味に、お茶系チューハイって うちのサイトでもアクセスの多い系統なので中小メーカーが隙間を狙って開発するのも納得な感じです。
2015年までは、私の知る限りではアサヒと宝酒造しかお茶系チューハイを発売していませんでしたから、「ドライ」だとか「甘くない」だとか最近の流行りも考えるとお茶系チューハイにチャレンジしてみようってのも分かりますね。
で、今回「辛口焼酎ハイボール」で発売される「ドライ緑茶」も、その地味な流れの一つな気がします。
実際、売れてるのか分かりませんが、お茶系チューハイのに二大巨頭であるアサヒとしては売れそうなブランドでリリースする事で最注目して欲しい様な感じを受けます。
売れてるのか売れてないのか分からないけど、ずっと「お茶酎 玉露と抹茶チューハイ」売ってる事を考えると、ある程度は売れてるでしょうし、ある程度の知名度がある「辛口焼酎ハイボール」で期間限定発売することで反応を見たい感じなんじゃないでしょうか。
個人的には、緑茶じゃなくて「抹茶」とかの方が売れそうな気がするんですけど、その辺りはコストとか大人の事情がありそうですね。
でも、「抹茶」の方が確実に売れると思うんですけど、どっかで発売しないかな?
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【アサヒ】辛口焼酎ハイボール期間限定ドライ緑茶」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【アサヒ】辛口焼酎ハイボール期間限定ドライ緑茶」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
辛口焼酎ハイボール期間限定ドライ緑茶
【350ml】アサヒ 辛口焼酎ハイボール 期間限定ドライ緑茶 24本(1ケース)