アサヒビールは、2015年11月25日発表のニュースリリースにて、「アサヒカクテルパートナー期間限定はちみつ柚子みかん」を2015年12月08日より期間限定 新発売すると発表しました。
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【350ml】アサヒ カクテルパートナー 【特濃】はちみつ柚子みかん 24本(1ケース)
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、低アルコール飲料の主力ブランド「アサヒカクテルパートナー」<特濃シリーズ>より、期間限定フレーバー<はちみつ柚子みかん>(缶350ml)を、2015年12月8日(火)から全国で発売します。
また、定番の<はちみつレモネード><はちみつグレープフルーツ>各1本に、期間限定の<はちみつ柚子みかん>2本を詰め合わせた『アサヒカクテルパートナー<特濃シリーズ>4缶バラエティパック』(缶350ml×4本)を同日より発売します。
『アサヒカクテルパートナー期間限定はちみつ柚子みかん』は、冬に旬を迎える柚子と温州みかんのミックス果汁にはちみつを加え、「特濃」な甘酸っぱさに仕上げた缶カクテルです。爽やかな柚子の香りで、アルコール度数7%と力強い味わいが楽しめます。
パッケージデザインは、商品特長である「特濃」の文字を缶体中央に大きく記載し、その文字色には高級感のあるゴールドを採用しました。「期間限定」の文字と雪景色を描くことで、冬の限定商品であることを訴求します。
「アサヒカクテルパートナー」は、1997年の発売以来、今年で19年目となるロングセラーブランドです。“果実をミックスした、オトナの甘さ”というコンセプトで、豊富なラインアップで選べる楽しさやおいしさを提案しています。30~50代女性を中心に高く支持いただいています。
また本年より、「アサヒカクテルパートナー」の新たな展開として、こだわりの果汁や原料を使用し、アルコール度数も通常品より高く設定した<特濃シリーズ>を発売しました。5月に<はちみつレモネード>、7月に<はちみつグレープフルーツ>をコンビニエンスストア限定で発売し、アルコール度数高めの低アルコール飲料をご愛飲される30~40代男性にも飲用層が広がりました。その好調な販売動向を受け、9月以降は<特濃シリーズ>の販売チャネルを全業態に拡大しています。
アサヒビール(株)は、クリスマスなどパーティ需要の高まる季節に合わせ、「アサヒカクテルパートナー」<特濃シリーズ>より、期間限定の<はちみつ柚子みかん>、並びに定番の<特濃シリーズ>2フレーバー各1本と、期間限定フレーバー2本を詰め合わせた『アサヒカクテルパートナー<特濃シリーズ>4缶バラエティパック』を発売することで、トライアルユーザーの拡大をはかり、30~40代男女の低アルコール飲料ユーザーを中心として、さらなるブランドの存在感向上を目指します。
≫冬の柑橘ミックス果汁13%・アルコール度数7% 濃くておいしい、贅沢なお酒。期間限定フレーバー登場!~『アサヒカクテルパートナー期間限定はちみつ柚子みかん』12月8日(火)発売~(外部サイト)
正式名称は「カクテルパートナー期間限定はちみつ柚子みかん」です。
うーん。
「カクテルパートナー【特濃】はちみつ柚子みかん」のニュースリリースを見て、この記事を書くために過去の【特濃】商品のニュースリリースやら、ブランドサイトを改めて見直して
まぁ。色々勘違いしていた部分や「カクテルパートナー」関連で分かった事やら気がついた事があったので一緒に記載しておこうとおもいます。
1.正式名称に【特濃】が使えない?
のか、分かりませんが。
正式名称は相変わらず「カクテルパートナー期間限定はちみつ柚子みかん」
これまでの商品が
「カクテルパートナーはちみつレモネード」
「カクテルパートナーはちみつグレープフルーツ」
と、言う風にこれまた【特濃】の文字が商品名にありません。
カクテルパートナー【特濃】シリーズと独自のブランドサイトを設置するまでに成長しているのに、シリーズ名にもフレーバー名にも【特濃】が入らないのは何となく不思議ですね。
なんでしょうか。
法律的に付けてはダメな冠ではないと思うのですが・・・。
謎です。
2.事後報告!9月からコンビニ限定じゃ無かった件!そして、第一弾第二弾は通年商品だった件!
上で引用したニュースリリースをよく見て頂ければ分かると思います。
また本年より、「アサヒカクテルパートナー」の新たな展開として、こだわりの果汁や原料を使用し、アルコール度数も通常品より高く設定した<特濃シリーズ>を発売しました。5月に<はちみつレモネード>、7月に<はちみつグレープフルーツ>をコンビニエンスストア限定で発売し、アルコール度数高めの低アルコール飲料をご愛飲される30~40代男性にも飲用層が広がりました。その好調な販売動向を受け、9月以降は<特濃シリーズ>の販売チャネルを全業態に拡大しています。
普通は、販売できるお店が増えたりしたら、その時にニュースリリースでお知らせするものだと思うんですけど・・・。
事後報告です!
あと、これまでに発売されている「はちみつレモネード」と「はちみつグレープフルーツ」って通年販売だったんですね。
どっちの商品も私の周りでは一定期間で全く見かけなくなったから数量限定か期間限定だと思ってました!
限定商品かどうかってのを書かずに理解できるのは、それを知ってる人だけなので、通年販売商品なら通年販売商品で・・・
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、低アルコール飲料の主力ブランド「アサヒカクテルパートナー」より、新フレーバー<はちみつレモネード>(350ml缶)を、2015年5月12日(火)から全国のコンビニエンスストア限定で
発売します。(以降わたしの修正)通年販売を開始します。≫2種の厳選レモン果汁11%・アルコール度数7%「濃厚」で力強い味わいの“贅沢なお酒”新登場~発売19年目のロングセラーブランド「アサヒカクテルパートナー」からの提案~(外部サイト)
とか、分かるようにお知らせして欲しいですね。
まあ、なんて言うか知らない間にコンビニ限定じゃなくなってて、売ってる所では継続して売ってたみたいです。
3.【特濃】シリーズもいつの間にかなくなってるかも知れない!「カクテルパートナー ディアピンク」いつの間にか製造終了してるっぽい!
「カクテルパートナー ディアピンク」は2013年に女性を意識して発売開始された「カクテルパートナー」の派生商品。
最終的にレギュラー商品が5種類くらい発売されていたシリーズで、記憶は曖昧ですけど、2015年上半期くらいまではブランドサイトに掲載されていた様な気がします。
で、ニュースリリースを見た感じ、第一弾、第ニ弾が期間限定商品じゃないんじゃない?と勘違いに気付いたっぽい私はブランドサイトを確認しに商品一覧ページを見たんですね。
何のアナウンスも無く「カクテルパートナー ディアピンク」のブランドページは無くなってました。
結構、美味しかったのになぁ。
売れなかったとするなら発売からこの2年間に、2種のレギュラー商品追加と1種の限定商品の販売しかしてこなかったお前らが悪いんじゃね?っと言った感じです。
まあ、製造終了のお知らせもないまま気がついたらブランドサイト無くなってたとか言う酷い扱いをされる商品では無かったと思うのですが。
アサヒビールだけじゃないんですけど・・・
製造終了した商品を、「製造終了しました」と告知する大切さを分かってないメーカーが多いですよね。
中小の酒蔵とかになってくると、今売ってる商品すらサイトでまともに掲載してないとか多くて嫌気が差す事も多いですが。
今、売ってる商品をちゃんと掲載して紹介するってのと同じくらい、生産終了した商品の告知も大事です。
オフィシャルサイトのどこかに、小さくでも生産終了した商品を掲載しているページが有るだけで
ユーザーが「あの商品ってどこのナニで、今も売ってるのかな?」と、気になった時に確認出来る。
コレ大事です。
確定情報が無く、ユーザーが色々と調べる無駄な時間を削減出来ます。
webサイトがある程度、日常になった世の中です。
ググッて公式サイトで、生産終了しているのが分かれば、確定情報が無く探しまわる無駄な時間を新たなお気に入り商品を探す時間に割り当てられます。
好きだったり、気になったりした商品だからワザワザ検索して探してたワケです。
生産終了した商品を掲載していれば、気になった商品の後継商品やら類似商品を同じメーカーで探すキッカケになります。
生産終了した過去商品を掲載していないと言う事は、ユーザーに新たな自社製品を見てもらう機会を捨てているのと同じです。
過去に作ってきた自社商品の歴史を無駄に捨てているのと同じです。
過去商品について気になったユーザーがワザワザ調べてサイトに来てくれているのに、それを全て取りこぼしています。
まあ、普通に考えたら何の告知も無しにブランドサイトを削除したり、商品の製造終了とか知らせないのってマトモじゃないですよね。
「卸し」や「小売店」とか仕入れる人間だけ分かってれば良くて、消費者は知らない間に商品が入れ替わっていく。
そう言うのは終わりにして欲しいですね。
ちょっとのコストで消費者に知らせられるワケなんですから、終わったものは終わったと告知して、自社の他の商品に誘導出来るようなオフィシャルサイト運営を意識して頂きたいものです。
と、言う事で色々書きましたが・・・
・カクテルパートナー【特濃】シリーズを何らかの限定商品だと勘違いしてましたけどコンビニ限定ってだけでした。
・そのコンビニ限定すら9月からユーザーに告知なしで解除され普通の商品になってました。
・普通の商品に成り下がりましたけど【特濃】シリーズ初の期間限定商品「カクテルパートナー【特濃】はちみつ柚子みかん」は美味しそうで期待したいです。
・そんなにコストかからないから、製造終了した商品の告知くらいしやがれ。
・何らかの方法で製造終了した商品探せないの大手4社でアサヒだけなんだよ。
まとめるとこんなところでしょうか。
まあ、カクテルパートナー【特濃】シリーズは美味しいので、ネットとかでまとめ買いしても重いケースを宅配で家まで持ってきてもらえるようになったのは嬉しいですね。
でも・・・
カクテルパートナー【特濃】ってカクテルじゃなくてどう見てもフレーバーの感じが完全にチューハイになってるじゃねーかとか言うツッコミはシない方向で。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した【アサヒ】カクテルパートナー【特濃】はちみつ柚子みかん を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象に追加しました。
【アサヒ】カクテルパートナー【特濃】はちみつ柚子みかんの価格情報が気になる方は以下のリンクよりご覧頂き購入の際の参考にして下さい。
※注意※ 販売時期まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
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