アサヒビールは2015年1月27日のニュースリリースにて「辛口焼酎ハイボール ドライクリア」を同年3月3日に新発売、既存商品をリニュアールし2月下旬頃より順次切り替えすると発表しました。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、『アサヒ辛口焼酎ハイボール』の新フレーバーとして、<ドライクリア>を、3月3日(火)から全国で新発売します。 また、基幹2フレーバーの<プレーン><レモン>は中味とパッケージを、昨年11月に発売した<シークァーサー>はパッケージをリニューアルし、2月下旬頃より順次切り替えて全国で発売します。
『アサヒ辛口焼酎ハイボール ドライクリア』は、近年伸張を続ける“高アルコール市場”の中で、特に市場を牽引している“プレーン”タイプのフレーバーへの新提案です。 「アサヒ辛口焼酎ハイボール」の基本スペックである「糖質ゼロ※1・プリン体ゼロ」に、「甘味料ゼロ」のスペックを加えた、飲みごたえのある「アルコール度数8%」で「炭酸強め」に仕上げた、爽快なのどごしとクリアなキレが感じられる、“超辛口”の缶チューハイです。
(※1)栄養表示基準による。以下同じアサヒビール(株)の調査※2によると、“プレーン”タイプのフレーバーを好むお客様は、“飲みごたえ”を好む「コク派」と、“爽快感”を求める「クリア派」の2つに分かれます。新発売の<ドライクリア>は、「クリア派」をターゲットとして上市します。 一方、「コク派」に向けては、基幹フレーバーの<プレーン>をリニューアルし、“飲みごたえ”はそのままに、“後味のキレ”を高め、お客様の満足度を追求します。同時に、<レモン>も“香りや風味”、“後味のキレ”を高めることで、お客様のさらなる需要喚起とブランド全体の盛り上がりを促進します。
(※2)2013年11月実施 N=17,000
ドライクリアってなんだ!?
うちのサイトではハイボールと言ってる以上は、ハイボールとして扱っていますが
焼酎ハイボール = 酎ハイ = チューハイ ですわな。
現在の缶チューハイが焼酎以外をベースにしている事から、ハイボールとして扱うのには問題ないかと。
さて、辛口で昔ながらのチューハイとして去年人気を集めた「辛口焼酎ハイボール」
新フレーバーの「ドライクリア」
「ドライクリア」って言われても何だか謎です・・・。
「プレーン」も謎な感じがします。
気がつけば、宝酒造の「すりおろしシリーズ」などが普通にあって、チューハイと言えば何らかのフレーバーが付いていると言う環境でお酒を飲んでいた世代から言うと、「プレーン?ドライクリア?」って感じですね。
と、言う事で最初に戻ります
「酎ハイ」 = 「焼酎ハイボール」
ハイボールは、日本で言うと一般的にウィスキーを炭酸などノンアルコール飲料などで割った物。
基本的には「ウィスキーのソーダ割り」の総称ですね。
よって「焼酎ハイボール」は「焼酎のソーダ割り」=「プレーン」なワケですね。
「辛口焼酎ハイボール プレーン」には多少の甘さを加えるために甘味料が入っています。
新発売される「ドライクリア」は「プレーン」に入ってた甘味料を抜いて純粋な「焼酎のソーダ割り」にしたもの。
と、言う認識で良いかと。
「辛口焼酎ハイボール」に入ってる甘味料は人工甘味料のアセスルファムKですけど
イメージとしては
普通の酎ハイだと「焼酎・炭酸・シロップ」を入れてるけど「甘いからシロップ抜いて!」と言われてシロップを抜いた物。
それが、「辛口焼酎ハイボール ドライクリア」と言う認識で良いかと。
「辛口焼酎ハイボール」に使われている焼酎の味が好きな方には良い商品になるかも知れませんね。
アサヒも焼酎を色々販売していますが「辛口焼酎ハイボール」にはどんな焼酎が使われているんでしょうか。
ちょっと、気になりますね。
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