アサヒビールは2015年6月16日発表のニュースリリースにて「カクテルパートナー【特濃】はちみつグレープフルーツ」を同年7月7日よりコンビニ限定発売すると発表しました。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、低アルコール飲料の主力ブランド「アサヒカクテルパートナー」より、「特濃シリーズ」第2弾<はちみつグレープフルーツ>(缶350ml)を、2015年7月7日(火)から全国のコンビニエンスストア限定で発売します。
『アサヒカクテルパートナーはちみつグレープフルーツ』は、グレープフルーツの果皮を丸ごとすりつぶした「コミニュテッド果汁」と、ピンクグレープフルーツの「あらごし果汁」の2種の厳選された果汁をブレンドし、はちみつを加えることで、濃厚な甘酸っぱさが楽しめる<はちみつグレープフルーツ>テイストに仕上げたカクテルです。アルコール度数は7%で、力強い味わいが特長です。
パッケージデザインは、商品特長である「特濃」の文字を缶体中央に大きく記載し、その文字色には高級感のあるゴールドを採用しました。また、甘酸っぱい味わいを想起させるため、はちみつがたっぷりかかったグレープフルーツのイラストを配しています。
豊富なラインアップで選べる楽しさや美味しさを提案している「アサヒカクテルパートナー」は、本年より、果汁や原料にこだわり、通常フレーバーよりも約20円高い希望小売価格の「特濃シリーズ」を展開しています。第1弾として<はちみつレモネード>を5月に発売し、お客様にご好評いただいております。
アサヒビール(株)は、近年伸張を続ける“高アルコール市場”に注目しています。30~50代女性に支持いただく「アサヒカクテルパートナー」ブランドから、「濃厚」で力強い味わいの新フレーバーを発売することで、アルコール度数高めの低アルコール飲料をご愛飲される30~40代男性を取り込み、ブランドのさらなる需要拡大と存在感向上を目指します。
第二弾は「グレープフルーツ」
コンビニ限定なのでうちのサイトとはあまり関係ないんですけど、気になる商品ではあるので。
第一弾の「【特濃】はちみつレモン」は記事にしてませんが飲んでおります。
こう言う商品で「はちみつ」感を出すのって大変ですね。
個人的にはもっと「はちみつ」感が欲しいと思ってしまいますね。
「濃さ」と言う点でも、好き嫌い分かれる「濃さ」な感じで、個人的には微妙にナシな感じでした。
まあ、美味しい部類には入りそうですけど、どっちかと言うと苦手な味調整な気がします。
好きな人は好きそうな感じだなと思った感じです。
さて、第二弾は「【特濃】はちみつグレープフルーツ」と言うことですが・・・。
無難と言えば無難。
ありがちと言えばありがちなフレーバーチョイス。
悪くない組み合わせだとは思いますが、良い感じのバランス調整されていれば良い商品になりそうです。
問題としては第一弾、第二弾ともにカクテルっぽくないって言う点。
特にアサヒビールのニュースリリースでは原材料の内容を記載しないから余計にそう感じます。
フレーバーの選択も「チューハイ」なので。
通常商品の「カクテルパートナー」でもそうですけど、フレーバーのネーミングとか最近は特にチューハイっぽいんですよね。
原材料のページとかを見るとそれぞれに合ったお酒を使ってるのは分かるんですけど、その辺り前面に出したり、ニュースリリースに記載しないから余計に「チューハイ」っぽさが強調されてる気がします。
差別化を図った商品であるならその辺りもニュースリリース出す時点から強調してカクテルっぽさを出して欲しいものです。
まあ、【特濃】とかこう言うフレーズに弱い少庶民なので、なんやかんやと言っても気になってしまうのですが・・・。
ってか、今年の7月7日って各社 新商品が重なってる気がする・・・。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
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コンビニ限定商品ですので、ネットショップなどで販売される事は期待できませんが、検索され当サイトへ来られる方への「コンビニ限定商品」と言う周知の為の対策でもあるのでネットでの販売が全く無い可能性を予めご了承下さい。
価格比較「酒楽-SAKERAKU-」
【アサヒ】カクテルパートナー【特濃】はちみつグレープフルーツ
【350ml】アサヒ カクテルパートナー はちみつグレープフルーツ 24本(1ケース)