キッカケは「のどごし〈生〉」
「のどごし〈生〉」を飲む機会があって「新ジャンル」を見直したと言うのがキッカケ。
しっかりとビールっぽい感じがして、満足感もあった事から「のどごしオールライト」はどうなんだろう?と興味があって買ってきました!
「のどごし〈生〉」は、すっごい旨いと言う印象では無かったけど【ビール】っぽさと言う点では、9月に発売された機能性発泡酒の比ではなく【ビール】してましたねw
「プリン体」とか「細かな味」を気にしない人なら「のどごし〈生〉」やら、新ジャンルで良いのかも知れない・・・。
「のどごしオールライト」は旨いのか!?
結論から言うと「有り」だと個人的には感じました。
「ビール類はアルコール度数5%くらいは欲しい!」
と、言う人には物足りない感じがするかも知れません。
「のどごしオールライト」のアルコール度数は2.5~3.5%と言う事なので、そこは仕方がない部分。
ただ、薄いと言う印象を受けるかと言うと・・・。
まあ、味として薄いと言えば薄い気もしますが、機能性発泡酒4種の時に受けたビールっぽさが薄い感じと比べれば「のどごしオールライト」の方が旨く感じますね。
【軍配】機能性発泡酒4種 < のどごしオールライト
実際、味が薄いかも?と感じたのは残り少なくなってからなので「機能性発泡酒4種」を思い浮かべて飲むと合格点をあげたくなりますね。
アルコール度数的には それこそ薄いので、ガツンとくるビールの飲みごたえを期待されるとガッカリしそうです。
私はアルコール強くない方なので、そちらは良い風に受け取り、飲みやすくてビール的な満足感もそこそこあるモノとし良い印象を受け「有り」と言う結論に至りました。
「のどごし〈生〉」がキリン系のビールを参考にした旨さだとしたら
「のどごしオールライト」は「のどごし〈生〉」の味を柔らかくした感じ
系統としてもキリン系のビールの味を少しは思い浮かべてもらっても大丈夫そうな気も・・・。
個人的には「機能性発泡酒4種」を飲んだ時ほどの大きなガッカリ感は無いと思います。
そうですね。
「のどごしオールライト」と言う名前の通り「薄い」ではなく、味やアルコール度数など「軽い」感じの商品。
ビールとしての味には好みもあると思いますので、その辺りは実際に飲んで判断していただくと良いと思います。
機能性商品を選択したいと言う方にとっては「機能性発泡酒4種」よりも「機能性新ジャンル」として「のどごしオールライト」を選択する人も増えるのではないでしょうか。
こうなると他の新ジャンルも気になります!
「のどごし〈生〉」を口にしたのは良い機会でした。
他社の新ジャンルは普段口にする事もなく、遠い昔に飲んだ記憶を引っ張りだしてもそこまで旨いと感じなかったのですが・・・
いや。努力されてますね。
発泡酒よりも新ジャンルが売れているのも納得です。
まあ、発泡酒は発泡酒で、遠い昔に麒麟淡麗を飲んでダメだと見切って以来、飲む機会も無いし作らないのですが、改良されているかもしれないので試してみないといけないのかな・・・。
アサヒ スタイルフリーとかプリン体ゼロのモノとか出してくるのでノーマルの味も確かめようかなとも思っているのですが、置いてないんですよね・・・。
かと、言って少し大きい酒屋に寄るにはちょっと遠いんですよねー。
さあ、どうしたものか。
取り敢えず、機能性をプラスした商品をキッカケに
私みたいな他の商品にも目を向ける人も結構多い気がしますので、そう言う意味では2014年9月の機能性発泡酒一斉販売は成功と言えるのかも知れませんね。
まあ、うちの近くのコンビニでは、あの時出た機能性発泡酒も極ZEROすら無くなってるんですけどね・・・。
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