キリンビールは、2016年04月06日発表のニュースリリースにて「ビターズ 皮ごと搾りレモン」を、2016年05月17日より新発売すると発表しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【350ml缶】キリン チューハイ ビターズ 皮ごと搾りレモン 24本(1ケース)
【500ml缶】キリン チューハイ ビターズ 皮ごと搾りレモン 24本(1ケース)
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、好評な「キリンチューハイ ビターズ」シリーズから、「キリンチューハイ ビターズ 皮ごと搾りレモン」を、5月17日(火)より全国で発売します。品種は350ml缶、500ml缶です。
近年、RTD※1市場はお客様の嗜好の多様化やフレーバーの豊富さなどから、拡大傾向が続いています。中でも、ビール類商品の飲用者でRTD商品を併飲している方が増え、そのうち約半数※2はドライ・ビター系のRTD商品を併飲しています。
※1 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
※2 当社調べ。当社は、味覚特長である“ほろにがさ”が多くのお客様に支持されている「ビターズ」シリーズから、“果皮のほろにがい味わいが、お疲れ様の一杯をくれる大人のビターチューハイ”をコンセプトに、同商品を提案することで、ビターチューハイカテゴリーの拡大を目指すとともに、RTD市場のさらなる活性化を図っていきます。
中味について
レモン果汁に、果皮をすり潰して加え、ウオッカと合わせるとともに、仕上げにビターリキュールを加えることで、皮ごと搾ったレモンのすっきりほろにがく、奥深い味わいを実現しました。
「皮ごと搾りレモン」
個人的には、無しかなぁ。
確かに、現在発売されている「ほろにがレモンライム」では、ライムの香りが余計だなぁっと思っているユーザーは居るかもしれないけど、ニュースリリースでその辺りの開発経緯など説明やらされておらず、発売開始のお知らせのみ。
ニュースリリースだけ、何となく見たら、イメージの被ったフレーバーを通年商品として販売するとか何考えてるんだろって感じにしか受け取らないんですよね。
って言うか、後々にレモン単体の商品を出なら、まずコレを一番最初に発売するべき商品なんじゃないかなと。
今更感が強いですよね。
正直、今のビターズが美味しいので蛇足な感じでコレはいらないなぁ。
私みたいに、ニュースリリースチェックして予備知識を持ってない状態の人が、お店でこれを見た時に選ぶかどうか考えても何か微妙な商品ですよね。
普通に店で見たら、私なら余計に手に取らないかな。
まあ、レモン単体のフレーバーだと思うので好きな人は好きだと思うし、そこそこファンは付きそうな気もしますけど・・・。
なんか、ビターズっぽくない手詰まり感を感じます。
買えない商品じゃないとは思いますけど、コンセプトに縛られて行き先見失ってるのかなぁ。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
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※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
価格比較「酒楽-SAKERAKU-」
【キリン】ビターズ 皮ごと搾りレモン
【350ml缶】キリン チューハイ ビターズ 皮ごと搾りレモン 24本(1ケース)
【500ml缶】キリン チューハイ ビターズ 皮ごと搾りレモン 24本(1ケース)