キリンビールは、2015年8月6日発表のニュースリリースにて、「氷結® 長野産プルーン<限定出荷>」を同年10月6日より限定 新発売すると発表しました。
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、人気の定番ブランド「氷結®」シリーズから、長野産プルーンの氷結®ストレート果汁※1を使用した「キリン 氷結® 長野産プルーン<限定出荷>」を2015年10月6日(火)より全国で発売します。品種は350ml缶、500ml缶です。
※1 採れたての果実を搾汁後、そのまま凍結しているため、搾りたて果汁のおいしさをそのまま味わうことができる
「氷結®」ブランドは、2001年の発売以降さまざまなシリーズやフレーバーを展開し、今年5月末時点で販売累計本数100億本を突破※2しました。また、100億本突破を記念して展開している「今だけ当たる!氷結®100億MIX缶」キャンペーンが好評いただくなど、多くのお客様に支持されています。8月は昨年販売実績に対して2割増産し、夏の最盛期に向けて生産体制を整えています。
※2 250ml換算
氷結の限定新フレーバー「プルーン」登場
2015年に入って限定フレーバーでは、新フレーバーの投入が目立つ「氷結」のスタンダードシリーズ。
10月6日に発売される「氷結® 長野産プルーン<限定出荷>」も今回初となる新フレーバーです。
今年の氷結シリーズは「いいね!ニッポンの果実。」と言うキャッチフレーズで展開されていますが、2015年度に入り産地を冠したフレーバーは3種。
夏季に発売されている「グリーンアップル」「ココナッツウォーター」以外の「山形産ラ・フランス」「福島産桃」「長野産プルーン」がそれにあたります。
せっかくキャッチフレーズを作り特設ページも作ってるので夏季も産地特定の商品を作って欲しかった所ですが、書き入れ時の夏季にまで実験的なフレーバー投入は出来なかったのかも知れませんね。
また、残念なのが特設ページにてインタビューされている果物がフレーバーとして使われていない点も少し残念な点。
特設ページでは日本の果物農家のインタビューが掲載されているのですが、「氷結」のフレーバーとは全く関係が無いというね。
国産の果物を見直そうと言うコンセプトでキャッチフレーズを作成されたのでしょうが、インタビューと商品とのリンクがなければ、インタビューを受けられる農家さんに無駄な時間を取らせるだけの様な気がします。
正直、そんなページに気がついている人も少ないでしょうし無駄な気がします・・・。
今回発売される「長野産プルーン」は面白いフレーバーだとは思うのですが、こういう企画とのリンクも今後考えて頂ければと思います。
「いいね!ニッポンの果実。」と言うキャッチフレーズとキャンペーン展開は面白いのですが、それを活かしきれていない感じが残念ですので、来年以降も継続して頂き、企画とリンクしたフレーバー展開も行って頂きたいですね。
今後の展開に期待したいです。
けど、何もなかったように終わって活かされないまま 2016年になるんでしょうなぁ・・・。
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【キリン】氷結 長野産プルーン<限定出荷>
【350ml】キリン 氷結 スタンダード 長野産プルーン 24本(1ケース)
【500ml】キリン 氷結 スタンダード 長野産プルーン 24本(1ケース)