キリンは2015年3月3日のニュースリリースにて「キリンチューハイ ビターズ エクストラビター」を同年5月19日に新発売すると発表しました。
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「キリンチューハイ ビターズ」シリーズから、「キリンチューハイ ビターズ エクストラビター」を5月19日(火)より全国で発売します。品種は350ml缶、500ml缶です。
当社が実施した調査によると、直近1年間において、ビールや発泡酒、新ジャンルなどを飲用している人の約3割がドライ・ビター系RTDを飲む頻度が増えていることが分かりました。理由として「甘くないから」「食事に合うから」「気軽に飲めるから」という意見が多く、ビール同様の価値をRTDに求めている傾向にあります。
昨年発売した「ビターズ」シリーズは発売以降、味覚特長である“ほろにがさ”が多くのお客様に受け入れられており、累計販売数量は380万ケースを突破※1しました。今回、好評な「ビターズ」シリーズから発売する「キリンチューハイ ビターズ エクストラビター」は、ビターリキュールを2倍使用※2しており、果実味を抑えた上質なほろにがさに仕立てています。事前の調査※3では、食事中や帰宅後の一杯目からなど、「ビールと同様のシーンで飲みたい」と評価をいただいています。今後も「ビターズ」シリーズを通じて、ビターチューハイカテゴリーのさらなる拡大を目指します。
※1 2015年2月末時点
※2 「ビターズ」シリーズとの比較
※3 キリンビール調べ
中味について
「ビターズ」シリーズに比べ、果皮やハーブから抽出した苦味の強いオリジナルのビターリキュールを2倍使用しており、果皮の上質な苦味と心地よい余韻が特長です。
パッケージについて
「ビターズ」シリーズのデザインを踏襲した従来のチューハイとは異なる、洗練された大人のデザインにしたとともに、甘くなくスッキリとした香味を表現しました。
ビターリキュールを2倍使用
好きな人には結構受けている感じの「ビターズ」
5月に発売される新フレーバーでは「果皮やハーブから抽出した苦味の強いオリジナルのビターリキュールを2倍使用」と言う事で、フルーツ果汁を使用せず「ビターリキュール」の香りや味を楽しめる商品っぽいですね。
いわゆる、昔からあるチューハイ商品の「プレーン」みたいな位置付けと考えて良いのかな?
「オリジナルのビターリキュール」にはレモンピールなども使われているのでレモンの香りなどしそうな気がしますが、従来商品と較べてどんな感じに仕上がっているのか気になりますね。
どの様なバランスに仕上がっているか楽しみです。
ほろにがファンの方は5月の発売を楽しみに待ちましょう。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせです。
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※注意※ 販売時期まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
価格比較「酒楽-SAKERAKU-」
【キリン】ビターズ エクストラビター
【350ml缶】キリン チューハイ ビターズ エクストラビター 24本(1ケース)
【500ml缶】キリン チューハイ ビターズ エクストラビター 24本(1ケース)