キリンビールは、2016年8月3日発表のニュースリリースにて、「淡麗プラチナダブル」を、2016年8月中旬製造分より中味・パッケージのリニュアールを行うと発表しました。
これに伴い「酒楽-SAKERAKU-」では、「淡麗プラチナダブル」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:淡麗プラチナダブル
【350ml】キリン 淡麗プラチナダブル 24本(1ケース)
【500ml】キリン 淡麗プラチナダブル 24本(1ケース)
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、2014年の発売以降好評いただいている「淡麗プラチナダブル」を中味・パッケージともにリニューアルし、8月中旬製造品より全国で順次切り替えます。
「淡麗プラチナダブル」は、1-7月の販売数量が前年を上回るなど好調に推移しており、多くのお客様に支持をいただいています。今回のリニューアルでは原料を見直すことで後味を改善し、より爽快な後キレを実現しました。当社が実施した事前の調査では、より満足感を得られる本格的な味わいとなった当商品について、お客様から「後味がすっきり飲みやすい」「飲みごたえがアップした」「のどごしが良く爽快な味わい」などの声が寄せられるなど、リニューアル後も引き続き、「プリン体0.00※1×糖質0※2」の機能や本格的なうまさが評価されています。
※1 100ml当たりプリン体0.005mg未満を「プリン体0.00」と表示している
※2 栄養表示基準による
リニューアルのポイント中味について
ホップの香りを引き立たせ、より爽快な味わいを実現しました。原料を見直すことで後味を改善し、キレをさらに進化させました。パッケージについて
オーバルにゆとりを持たせ、リボンを太くすることで、より堂々とした佇まいを表現しました。ブランドロゴと聖獣をより大きくすることで「淡麗」らしい力強さを表現しました。
「淡麗プラチナダブル」リニュアール
2014年の9月2日に、なんか大手各社がタイミングを合わせて一斉発売するよってので、当時プチ祭りっぽい感じで「機能性発泡酒」が発売されましたが・・・。
アサヒとサントリーは早々に撤退。
現在、あの時の商品が残ってるのは「淡麗プラチナダブル」と、前から発売していたサッポロの「極ZERO(発泡酒)」だけ。
今も需要が有るのかイマイチ分からない機能性発泡酒と言うジャンルですけど「淡麗プラチナダブル」が2016年の8月中旬製造分よりリニュアールします。
個人的には、サントリーの「おいしいZERO」とか、アサヒの「スーパーゼロ」とかの方が美味しかったので生き残って欲しかったんですけど、実際に残ってるのは「淡麗プラチナダブル」なんですよねー。
機能性ビール類のパイオニアとして引けない「極ZERO(発泡酒)」は置いておいて。
でも、発売当初から「淡麗プラチナダブル」は、すっごい売れてキリンがバンバン販売個数を発表し、売れてるアピールしてただけあって、その存在感は現在も健在。
今回のニュースリリースでも、2016年の1月から7月で 前年度の販売数量を上回っていると発表しているので、継続して人気は保っているみたいです。
リニュアールすると言う事なので、あの時はダメだったけど新しくなって美味しくなっているのか、気が向いたら試してみたいと思います。
でも、
ホップの香りを引き立たせ、より爽快な味わいを実現しました。原料を見直すことで後味を改善し、キレをさらに進化させました。
ホップの香りと後味やキレの改善で、アレが美味しくなるのかって言うか、よりビールっぽくなるのかは微妙な所かな。
ホップじゃ、ビールっぽさが強化されるとは思えないし、もう少し苦味とか増やして欲しいんだけどなぁ。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した【キリン】淡麗プラチナダブル を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
【キリン】淡麗プラチナダブルの価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:淡麗プラチナダブル
【350ml】キリン 淡麗プラチナダブル 24本(1ケース)
【500ml】キリン 淡麗プラチナダブル 24本(1ケース)