キリンビールは、2015年8月19日発表のニュースリリースにて、「ビターズ クワトロ ほろにがライムトニック<期間限定>」を同年9月29日より期間限定新発売すると発表しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【350ml缶】キリン チューハイ ビターズ クワトロ ほろにがライムトニック 24本(1ケース)
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「キリンチューハイ ビターズ」シリーズから、「キリンチューハイ ビターズ クワトロ ほろにがライムトニック<期間限定>」を9月29日(火)より、全国で発売します。品種は350ml缶です。
※1 250ml×24本換算
RTD市場はお客様の嗜好の多様化やフレーバーの豊富さにより拡大傾向が続いており、中でもドライ・ビター系RTDの販売数量は堅調に推移しています。味覚特長である“ほろにがさ”が多くのお客様に受け入れられている「ビターズ」シリーズの販売数量は、昨年6月の発売以降累計で610万ケースを突破しました。当社が実施した調査によると、アルコール度数8%の「ビターズ」スタンダードシリーズに、今年3月に発売したアルコール度数4%の「ビターズ クワトロ」が加わり、シリーズ全体の飲用層がさらに拡大していることが分かっています。また「キリンチューハイ ビターズ クワトロ ほろにがライムトニック<期間限定>」について発売前に実施した調査※2では「甘くなく、後ギレが良いので食事との相性が良い」「トニックとライムのほろ苦さが心地良い」「ほろ苦く、スッキリしている」などの声をいただいています。「ビターズ」シリーズは食事との相性を評価しているお客様が多く、RTDの飲用シーンの広がりにつながっています。
※2 当社調べ
今後も「ビターズ」シリーズを通じて、ビターチューハイカテゴリーのさらなる拡大を目指すとともに、引き続きお客様の飲用シーン拡大を図ります。
「ビターズ クワトロ」初の限定フレーバー
そこそこ好調っぽい「ビターズ」シリーズのクワトロから初の限定フレーバーが発売。
ただ、「ビターズ」シリーズの限定フレーバーは、なんかひねり出してる感じがしますね。
「ビターズ」シリーズは、「甘くない」「果皮のほろにが」と言う縛りがあるからフレーバー開発も苦労していそうな印象。
フレーバー開発に苦労していそうな中、今回の「ほろにがライムトニック」は面白いですね。
まあ、普通と言えば普通なのかもですが、これまでの「ビターズ」シリーズには無い切り口で。
これまでは「ビターズ」の限定フレーバーなど、果物の種類で商品を作ってましたが、今回の「ほろにがライムトニック」はトニックウォーターと言う割るもので種類を増やそうとしている感じ。
なかなかチャレンジングで良いのではないでしょうか。
ウォッカベースでリキュールとか果汁などで作られているのが、これまでの「ビターズ」の感じでした。
個人的にも、そのイメージで「何かで割る」と言う発想が無かったので余計にフレーバー開発が大変そうだなぁっと思ってたんですよね。
トニックウォーターで割ると言う発想に辿り着いたのは大きいのではないでしょうか。
トニックウォーターも、各種の香草類や柑橘類の果皮のエキスを使用して作ってる物なので相性も良さそうですね。
まあ、次どうするよって問題は残りそうですが。
この夏にキリン メッツ ライチを飲みましたが甘くなく「ビターズ」にも合いそうな気がしたんですけど、柑橘類系以外での試作とかされてるんでしょうか。
探せば、ほろにがに合う果物とか有るんじゃないかなぁっと。
今はフレーバーの幅が少ないので選択肢にはあまり入りませんけど種類が増えて面白い商品に育って欲しいですね。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した【キリン】ビターズ クワトロ ほろにがライムトニック<期間限定> を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象に追加しました。
【キリン】ビターズ クワトロ ほろにがライムトニック<期間限定>の価格情報が気になる方は以下のリンクよりご覧頂き購入の際の参考にして下さい。
※注意※ 販売時期まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
価格比較「酒楽-SAKERAKU-」
【キリン】ビターズ クワトロ ほろにがライムトニック<期間限定>
【350ml缶】キリン チューハイ ビターズ クワトロ ほろにがライムトニック 24本(1ケース)