サッポロビールは、2016年04月14日発表のニュースリリースにて「極ZERO CHU-HI ゴクハイ9〈レモン〉〈トマト〉」を、2016年06月21日より全国にて新発売すると発表しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:レモン
【350ml】サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ 9<レモン>24本(1ケース)
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:トマト
【350ml】サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ 9<トマト>24本(1ケース)
サッポロビール(株)は、「サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ9<レモン>」と「サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ9<トマト>」を2016年6月21日(火)から全国で新発売します。
この商品は、「サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ」(以下、ゴクハイ)シリーズで初めての高アルコールタイプで、ゴクハイで評価されている「3つのゼロ(注1)」や「ゴクゴク楽しめる前向きな機能系ブランド」のイメージはそのままに、根強い人気のある「レモン」と、新奇性と健康的なイメージをもつ「トマト」をフレーバーとした高アルコール商品をラインナップに加えます。
当社が実施した調査では、伸長しているRTD高アルコール市場は現行のゴクハイ飲用者と同じ40代以上のユーザーが牽引していることがわかりました。また、ゴクハイ飲用者からも高アルコール商品の発売を期待する声や斬新なフレーバーを求める声があることも明らかになっています。
パッケージはブランドカラーであるブルーのグラデーションに、アルコール9%の文字を大きく配し、素材のイラストをあしらうことでフレッシュ感が伝わるデザインとしています。
当社は、伸長する高アルコール市場に応えつつ、新たな価値ある商品を提案していきます。
(注1) プリン体・糖質・人工甘味料ゼロ
・100ml当たりプリン体0.005mg未満を「プリン体0.00」と表示しています。
・栄養表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を「糖質0(ゼロ)」と表記しています。
9%のゴクハイ
「極ZERO CHU-HI」の部分はデザインで良いと思う。
正式名称くらいは「ゴクハイ」でコンパクトにまとめてくれると良い感じなんですけど、なんかゴクハイのニュースリリースが出る度に「極ZERO CHU-HI」と前につくブサイクさに何だかテンションが下がりますね。
「ゴクハイ9」って表記も読み方とイメージを定着させるために「ゴクハイ ナイン」と正式名称で表記し、「ゴクハイ9」ってのはラベルデザインのみにしておくべきだと思うんですけどね。
「ゴクハイ9」って数字で書くと、とてもバランスが悪い。気持ち悪い。
それに、ECショップでユーザーが検索すると時に数字にしておくと不都合が発生するってのも考えてネーミングするべきだと思うんですけど。
悪くは無いと思うから、もう少し締まりの有るネーミングとかして欲しいですね。
とは、言うものの「ゴクハイ9」の初期ラインナップは良さそうです。
普通の「ゴクハイ」よりもラベルデザインも良い感じですし。
フレーバーも、定番の「レモン」と、意外と人気の有る「トマト」フレーバー。
この辺りの選択のセンスを、もう少し名前の付け方やら表記に回して欲しいですね。
クリアな感じの「トマト」フレーバーとか、人気が出そうな感じがしますし。
ただ、健康とか気にしてるのに、高アルコールの商品とか手を伸ばすのは如何なものかとも思いますね。
健康を気にして酒を飲むのも躊躇したり、機能性を謳う商品を手にするなら、酒飲まなければ良いのにと思いますけどね・・・。
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極ZERO CHU-HI ゴクハイ9〈レモン〉
【350ml】サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ 9<レモン>24本(1ケース)
極ZERO CHU-HI ゴクハイ9〈トマト〉
【350ml】サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ 9<トマト>24本(1ケース)