サッポロビールは、2015年8月5日発表のニュースリリースにて、「サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ100%」を同年10月20日より販売開始すると発表しました。
サッポロビール(株)は、協働契約栽培の東北産ホップを100%使用した「サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ100%」を2015年10月20日に東北6県限定で発売します。
この商品は、2009年から東北エリア限定で発売し今年で7年目を迎えます。原料のホップは、岩手県北ホップ農業協同組合(岩手県:軽米町、岩手町、青森県:田子町、三戸町)で栽培され、今年収穫したばかりの東北産ホップを100%使用し、華やかな香りをお楽しみいただけます。
また、本商品の売り上げの一部を、被災地に花を咲かせる「スマイルとうほくプロジェクト」へ寄付します。本プロジェクトは、東北の3つの新聞社(福島民報・河北新報・岩手日報)が手を取り合い、被災地3県に花畑作りやイベントを通して笑顔を広げようというプロジェクトです。
サッポロビールは、本商品を通じて被災地へ1本でも多くの花を咲かせられるよう取組み、引き続き東北の復興を応援していきます。
今年の東北ホップは10月20日
サッポロビールが毎年発売する、秋から冬にかけての期間の定番商品の一つ「サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ100%」が今年も発売されます。
2009年から東北エリア限定で発売され、今年で7年目ですね。
販売地域は青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島の東北6県限定。
とは言え、東北の酒屋さんが結構ネットで販売される商品の一つですので該当地域外の人でも味わえる商品ではないでしょうか。
本来でしたら、現地で味わうのが一番でしょうが販売時期的に仕事をしてると東北まで足を伸ばすのは難しい時期。
ネットで購入出来るなら、こう言う商品を通して被災地支援すると言うのも悪く無いと思います。
関東くらいまでなら、産地の野菜などを買って支援を意識する機会もあるでしょうが、中部を超えると東北の野菜などがこっちに流れてくると言うのは少ないんですよね。
特殊な災害と土地の持つ問題や政治的な問題から、復旧のスピードが遅い東北地域の支援を思い出させる商品としても悪く無いと思います。
メーカーの意図とは違うかも知れませんが、ネットを利用する事で色々な物が手に入る時代ですから見かけた時には購入を考えても良いかも知れませんね。
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【サッポロ】黒ラベル東北ホップ100%
【350ml】サッポロ 黒ラベル東北ホップ100% 24本(1ケース)
【500ml】サッポロ 黒ラベル東北ホップ100% 24本(1ケース)
【500ml】サッポロ 黒ラベル東北ホップ100% 中瓶 20本(1ケース)