サッポロは2015年3月18日のニュースリリースにて「麦とホップ The gold 薫るコク」を同年5月12日に発売すると発表しました。
サッポロビール（株）は、コク系新ジャンル「サッポロ 麦とホップ Ｔｈｅ ｇｏｌｄ 薫るコク」を２０１５年５月１２日に数量限定発売します。
従来の「麦とホップ Ｔｈｅ ｇｏｌｄ」の厳選素材はそのままに、当社で育種開発されたホップ、富良野産「ゴールデンスター」を新採用し、夏の爽やかな香りとしっかりとしたコクを両立しました。
パッケージは、夏季にぴったりのテーマカラーとして鮮やかな紺色を採用し、“薫るコク”が目立つ白帯であしらいました。
「サッポロ 麦とホップ」は、お客様より一層ご満足いただける麦とホップブランドならではの“コク”を追求することでさらなる飛躍を目指します。
特徴は富良野産「ゴールデンスター」っぽい
「麦とホップ The gold」の新商品が数量限定で発売されます。
「麦とホップ The gold 薫るコク」
ベースは「麦とホップ The gold」と同様に
６．中味特長
・「麦とホップ Ｔｈｅ ｇｏｌｄ」の上質なコクはそのままに、ホップが香る夏らしい爽やかな香り
・リッチゴールド麦芽（注１）、ゴールデンアロマホップ（注２）を一部使用し、ザ・ゴールド熟成
製法を採用（注３）。
※麦とホップ Ｔｈｅ ｇｏｌｄ同様
（注１）リッチゴールド麦芽：大麦中の窒素（タンパク質）成分を比較し、選定したうまみ成分の多い麦芽。
（注２）ゴールデンアロマホップ：ホップのα酸含有量が高いドイツ産アロマホップ。
（注３）ザ・ゴールド熟成製法（新・長期熟成製法）：原材料の発泡酒の製造で採用している製法。当社通常発泡酒に
比べ、熟成期間の基準を３割長く、また、２段階の温度管理を実施。
とのこと。
いやいや。「麦とホップ The gold」の特徴をコピペするだけじゃなくて
『当社で育種開発されたホップ、富良野産「ゴールデンスター」を新採用した、ホップが香る夏らしい爽やかな香り』ってな感じで、富良野産「ゴールデンスター」を推してかないと「麦とホップ The gold」との違いを強調できないんじゃないの？
とか
『 （←ここのスペースで文字の位置調整しようとしているのが気持ち悪い）比べ、熟成期間の基準を３割長く、また、２段階の温度管理を実施。』
いや・・・。いまだに、入力フォームの幅と掲載される幅の違いを理解していないとか、自分のPC環境が全てだと思っている人がいるんだな・・・。
とか
相変わらずツッコミ所満載のサッポロのニュースリリースですが、それは置いておいて
「麦とホップ The gold」に、富良野産「ゴールデンスター」を使用することでコクと香りをプラスして夏らしい商品に仕上げた商品っぽいです。
「麦とホップ」シリーズで、＜赤＞＜黒＞以外の商品って珍しいですね。
ネーミングの系統が違うと、ちょっと期待してしまうのですが「麦とホップ The gold 薫るコク」はどうなんでしょう。
ビールが飲みたい時にはビールを飲むタイプの人間なので、新ジャンルにはあまり手を出さないのですが、何となく気になるので見かけたら購入してみようかな？
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【サッポロ】麦とホップ The gold 薫るコク
【350ml】サッポロ 麦とホップ The gold 薫りのコク 24本（1ケース）
【500ml】サッポロ 麦とホップ The gold 薫りのコク 24本（1ケース）
