【サッポロ】9月29日「極ZERO CHU-HI ゴクハイ」500ml缶を追加販売


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サッポロビールは、2015年7月23日発表のニュースリリースにて、「極ZERO CHU-HI ゴクハイ」の500ml缶を追加販売を同年9月29日より行うと発表しました。

【サッポロ】9月29日「極ZERO CHU-HI ゴクハイ」500ml缶を追加販売

 サッポロビール(株)は、「サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ」<レモン><グレープフルーツ>の500ml缶を2015年9月29日(火)より、全国で新発売します。
 当社の調べによると、RTD市場では本年に入り40-50代男性ユーザーが拡大しており、500ml缶需要が高まりをみせています。同ユーザーは本商品のメインターゲットでもあることから、大好評の「ゴクハイ」をもっとゴクゴク飲んでいただくために500ml缶を追加発売し、さらなる売上拡大を図ります。
 当社は、本商品を通じて、今後も様々なご提案をしながらRTD市場の活性化、需要を喚起していきます。

(注1) Ready to Drinkの略
(注2)100ml当たりプリン体0.00mg(当社調べ)

≫「サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ」500ml缶を追加発売(外部サイト)

最初から販売してても良かったんじゃない!?500ml缶発売!

個人的にはチューハイの500ml缶ってぬるくなるだけなので必要ないんじゃないかなとも思うのですが、「極ZERO CHU-HI ゴクハイ」から500ml缶の登場です。

が、ゴクハイ自体、極ZEROのCMの最後にちょこっとお知らせしてるだけのイメージしかないので売れてるんだろうかと心配になるのですが。

500ml缶出して大丈夫なのか?

今回のニュースリリースでもゴクハイが好調なのかと言う数字も出てませんし、これまで様子見で350ml缶しか出してなかったとしたなら、ここで500ml缶を投入して売れるものなのかと言うのは疑問ですよね。

個人的には、CMをしっかり打つ方が効果が高い気がするのですが・・・。

キリンの「のどごしオールライト」とか同シリーズの別タイプの商品として販売を開始し、CMで「のどごし生」との違いを明確にする事で、そこそこ売れる商品に押し上げた感じがしています。

サッポロのCMも悪くないとは思うんですけど、キリンとかサントリーのCMと比べると弱い気がするので頑張って欲しいですね。

500ml缶投入と同時期にCM戦略も頑張って頂きたいところです。

「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。

酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した【サッポロ】極ZERO CHU-HI ゴクハイ 500ml缶 を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象に追加しました。

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【サッポロ】極ZERO CHU-HI ゴクハイ レモン

【350ml】サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ<レモン>24本(1ケース)
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【サッポロ】極ZERO CHU-HI ゴクハイ グレープフルーツ
【350ml】サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ<グレープフルーツ>24本(1ケース)
【500ml】サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ<グレープフルーツ>24本(1ケース)


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▼この記事を書いた人▼

個人で「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」と「酒楽-SAKERAKU-blog」を運営する中の人です。

この「酒楽-SAKERAKU-blog」では、メーカーで新商品などのニュースリリースが発行されたあとに、「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」のデータベースに追加して、価格情報・出品状況が確認出来るようになったアイテムの追加情報・更新情報をお知らせすると共に、ニュースリリースから読み取れる商品の特徴をまとめたり、ニュースリリース段階での個人的な商品の印象などを合わせて記事としています。

また、実際に飲んだお酒の感想記事も、たまにアップしているのでお酒選びの参考にして頂ければ幸いです。

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