合同酒精は、2015年09月15日発表のニュースリリースにて、「おいしい果実のチューハイ にごり和梨」を同年9月29日より期間限定新発売すると発表しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【350ml】合同酒精 おいしい果実のチューハイ 「にごり和梨」 24本(1ケース)
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:山口徹 本社:東京都中央区)は、混濁果汁を使用した「おいしい果実のチューハイ にごり和梨」を、9月29日(火)から2016年2月末日を目処に全国で期間限定発売します。
「おいしい果実のチューハイ にごり和梨」は、国産和梨の混濁果汁を使用し、人工甘味料を使わず、自然な味わいにこだわったチューハイです。商品名を“にごり和梨”とすることで、白く濁った和梨果汁の美味しさをわかりやすく表現しました。また、果汁分も11%と高く、和梨のやさしい甘みとみずみずしい果実感を実現しています。
このたび、秋に旬を迎える和梨の季節に、「おいしい果実のチューハイ にごり和梨」を発売することで、近年伸張を続けるRTD(※)市場において、和梨を好むお客様や、高果汁のチューハイを楽しみたいお客様のニーズにお応えします。
※RTD:Ready To Drinkの略。購入後、蓋や栓を開けてそのまま飲める缶や瓶入りのチューハイ、カクテルなどの低アルコール飲料のこと。
高果汁かぁ・・・
軽く調べてみた感じ「おいしい果実のチューハイ」シリーズってのは、2012年頃に合同酒精で造ってたチューハイシリーズっぽいですね。
パッケージがやる気なさげなのに希望小売価格140円代と言うアレな感じ。
このパッケージ見たら希望小売価格で120円代。実売80円とかでも変じゃない気がするヤル気のないパッケージ。
何かいきなり、単発で「にごり和梨」とかを、現在ラインナップされていない「おいしい果実のチューハイ」なんて名前で販売するのかと思ったら、過去の捨てたシリーズで販売って感じなんですね。
高級っぽいイメージで売ってる「NIPPON PREMIUM」ってチューハイシリーズを新規で発足してるんだからそっちで売ればいいのに。
国産和梨を使用とは言ってる物の産地特定で出せないから、とうの昔に捨てたブランド引っ張り出してきて販売することになったんですかね。
そこまでして出しても、そんなに売れない気がするんですけど。
確かに、梨フレーバーは秋の時期にいっぱい出ますけど、わざわざ廃止したブランドを持ってきてまで販売する物ではなく、現在販売しているブランドの限定商品とした方が効果ありそうな気がするんですけど・・・。
確かに果汁分も11%は高いけど、他社が以前から販売している似たような名前のチューハイは果汁50%って商品もあり中途半端感は否めないし。
販売時期も9月29日から2016年2月末日って中途半端に長いし。
正直、梨フレーバーに触手が動くのって11月くらいまでで、クリスマスムードが蔓延し始めると興味なくなるのに、なぜ年を越そうとするのか。
参考小売価格が 143円って価格が普通すぎてアレだ。
まあ、この値段なら大手4社が出している「和梨」フレーバーの商品をあと20円だして購入するとおもう。
同じ値段ならなおさら。
結局、スーパーとか小売店が安売りしないといけなくなるから想定する小売価格を出すなら出すでもう少し考えたほうが良いような気がしますね。
「おいしい果実のチューハイ」と自分でハードルを上げた以上、他社が出している似たような名前のチューハイの果汁50%使用の物よりも、バランスの取れた美味しさでなくてはならないと言う辺りも考えて欲しいですね。
合同酒精のチューハイとかは何回か飲んだ事ありますけど、もう少し色々なことを考えて製品を作られた方が良いんじゃないかなと思いました。
機会があったら飲んでみたいけど、箱買いするほどでも無いし、スーパーとかで見かけるかは・・・。
微妙な所だろうなぁ。
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