月桂冠は、2015年9月3日発表のニュースリリースにて、「完熟梅酒原酒」を同年9月14日より新発売すると発表しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【450ml瓶】月桂冠 完熟梅酒原酒
【720ml瓶】月桂冠 完熟梅酒原酒
月桂冠株式会社は、紀州産の完熟南高梅を100%使用した「完熟梅酒原酒」(450mLびん)を、9月14日(当社出荷開始)から全国で新発売します。アルコール分は19%と高めで、完熟させた南高梅を用いることにより、桃のような甘い香りと、苦味のない豊かな味わいを醸し出しています。オンザロック、ソーダ割り、水割り、お湯割りなど、お好みに合わせてお召し上がりいただけます。
紀州産完熟南高梅を、「多段仕込み」製法(※)で仕込みました。奥深い味わいに仕上げるために1年以上熟成させています。梅本来の風味をお楽しみいただくために、香料・着色料・酸味料などの添加物は使用せず、原酒のままびん詰めしました。
容器には、梅の文様を立体的に施したオリジナルの透明びんを使用し、梅酒の深くコクのある琥珀色の色調が、びんを通してよく映えるデザインとしています。びんの正面には「完熟梅酒原酒」の商品名と共に、「完熟」「原酒」「紀州産完熟南高梅100%使用」などを表記することにより、商品の特徴をわかりやすく訴求しています。
※「多段仕込み」製法 :梅本来のおいしさをじっくり引き出すために、原材料を数回に分けて仕込む製法のこと。
「完熟梅酒原酒」は、720mLびん詰で2014年9月に発売しました。今回、お客様の飲用シーンや用途に合わせてお選びいただけるよう、手軽にお召し上がりいただける450mLびん詰の商品を追加して発売するものです。
ちょっと良さそう
月桂冠って言うと大手の日本酒メーカーのイメージ。
一応、梅酒を発売してるものの、去年までは1種類だけ継続的に販売しているだけなんですよね。
主力商品はイメージ通りで日本酒。
リキュール系もボチボチ発売しているけどその印象って薄いですよね。
今回少し高級っぽい梅酒の容量違いを発売するワケですが、日本酒以外の商品を強化したいと言う思惑からでしょうか?
個人的にはこの商品ちょっと意外な感じを受けます。
これまでにリキュール系にチカラを入れている印象が全く無かったので。
2014年9月に発売されている720ml瓶同様に梅の文様を立体的に施したオリジナルの透明びんを使うなどチカラが入っている気がしますね。
720mlで1300円、450mlで980円と少し高めの値段で販売するのも先に発売している720ml瓶商品が好調なのかもしれませんね。
ノーマークでしたが月桂冠の梅酒にもちょっと注目して行きたいと思います。
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