アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』の容器展開を拡大します。大びん(633ml)、中びん(500ml)、小びん(334ml)を9月2日(火)に新発売します。びん3品種の新発売により、本年の飲食店における取り扱い店数の目標を14,000店とします。
と、言うことで2013年6月11日にギフト用として発売された、スーパードライプレミアムの売上が好調なのか、瓶商品の販売が決定したようです。
スーパードライプレミアムは当初のターゲットであった「ギフト商品」の他に、「缶商品(350ml、500ml)」での一般販売や、居酒屋などで使われる「樽詰め商品」が販売展開されています。
本年3月より新発売した樽生容器では、樽生取扱店数の年間目標を4,000店としていましたが6月末日現在でその目標に到達したことから、目標を2倍の8,000店に上方修正しています。飲食店様からご好評を頂戴していることから、ホテルや会館、居酒屋などで需要が高い業務用市場に向けて、『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』の瓶容器の展開を拡大します。
と、アサヒさんがおっしゃってる様に、ターゲットとしては居酒屋や飲食店みたいです。
昭和の時代でしたら、お父さんの晩酌用に酒屋さんが家まで御用聞きに来て、瓶ビールをケースで毎月購入と言う光景もよく目にしましたが、コンビニでお酒が買えるご時世です。
家庭用としては缶商品が主流の現在では、瓶商品が一般市場にて販売とまで行かないのは仕方のない所でしょうか。
現在販売されている樽詰め商品。生ビールをジョッキで飲むのも美味しいでしょうが、宴会シーズンを前に瓶商品でもスーパードライプレミアムの需要が見込めると言うだけの手応えを感じられた現れなのでしょう。
ピッチャーで頼んでも良いのですが、量や持ち運びやすさなど宴会において瓶ビールは重宝するアイテム。
そう言った場でも活躍できる銘柄だと言えるくらいスーパードライプレミアム定着しつつあるのかも知れませんね。
合わせて「酒楽-SAKERAKU-」での更新情報です。
一般市場に流れるかは分かりませんが、瓶ビールファンの需要を見越してウェブショップを開設している酒屋さんなどでは販売される可能性があります。
「酒楽-SAKERAKU-」にて、価格比較出来るようにアイテムを追加しましたので興味の有る方は御覧ください。
「酒楽-SAKERAKU-」アサヒ スーパードライ プレミアム 瓶商品 価格比較
価格比較【瓶ビール】
【小瓶334ml】アサヒ スーパードライ プレミアム 30本(1ケース)
価格比較【瓶ビール】
【中瓶500ml】アサヒ スーパードライ プレミアム 20本(1ケース)
価格比較【瓶ビール】
【大瓶633ml】アサヒ スーパードライ プレミアム 20本(1ケース)