キリンは2014年8月27日に「氷結® ロゼスパークリング」を同年12月9日に発売するとニュースリリースにて発表しました。
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、人気の定番ブランド「氷結®」シリーズから、ピノ・ノワールの氷結®ストレート果汁を使用した「キリン 氷結® ロゼスパークリング<期間限定>」を12月9日(火)より全国で発売します。品種は350ml缶、500ml缶です。
近年、RTD※市場はお客様の嗜好の多様化により拡大傾向が続いています。中でも「氷結®」シリーズは1-7月累計で対前年約1割増と好調に推移しています。
※ Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。「氷結® ロゼスパークリング」は昨年も期間限定で発売し、「高級感を感じる華やかなデザイン」「特にクリスマスや年末のイベントに飲みたくなる」など、お客様から好評をいただきました。贅沢気分を感じられるフレーバーを「氷結® スパークリング」シリーズから期間限定で発売することで、RTD市場のさらなる活性化を目指します。
中味について
ピノ・ノワールの氷結®ストレート果汁を使用した、上品で華やかな香りと、甘すぎずスッキリとした味わいを楽しめます。
去年に引き続き、氷結スパークリングの冬限定商品はロゼで行くみたいです。
冬の時期はクリスマスのシャンメリー的なイメージから、白系をあたまに思い浮かべがちですが、通年販売されている「氷結 シャルドネスパークリング」とはまた違った味わいの「ロゼスパークリング」が、氷結 スパークリングシリーズの冬の定番に落ちきそうな気がします。
冬の季節限定と言うと、チューハイ系も「お鍋」を意識してか和テイストなフレーバーの印象が強いのですが、洋食にも合うチューハイの冬の定番商品に成長してほしいですね。
ちなみに、シャンメリーと言う名称は「全国シャンメリー協同組合」の登録商標であり、商標として「シャンメリー」を使用するには同組合の許諾が必要なんだそうです。
また、1977年に施行されている「中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律」により、ラムネや豆腐などとともにシャンメリーが中小企業の生産分野品種となっており、これにより大企業はシャンメリー製造に参入しにくいそうな。
「全国シャンメリー協同組合」と言う組合があるのも少し驚きましたが、クリスマスシーズンに普段目にしないメーカーのシャンメリーしか存在しないのはそう言う理由からなのですね。
もう少しシャンメリーについて、わかりやすくまとめられているサイトがありましたので気になる方は、こちらへどうぞ。
≫ NAVERまとめ「割と謎な飲み物『シャンメリー』を探る」
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせです。
今回紹介した【キリン】氷結® ロゼスパークリングを「酒楽-SAKERAKU-」にて、価格比較出来るようにアイテムを追加しました。興味の有る方は以下のリンクより御覧ください。
価格比較「酒楽-SAKERAKU-」【キリン】氷結® ロゼスパークリング
価格比較【缶チューハイ】
【350ml】キリン 氷結 スパークリング ロゼスパークリング 24本(1ケース)
価格比較【缶チューハイ】
【500ml】キリン 氷結 スパークリング ロゼスパークリング 24本(1ケース)
※12月発売の商品ですので、予約などは1ヶ月前を目安にご確認下さい。