キリンビールは、2016年11月22日発表のニュースリリースにて、「一番搾り 初春初づめ」を 2017年01月13日より、数量限定にて新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「一番搾り 初春初づめ」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【一番搾り 初春初づめ】
【350ml】キリン 一番搾り 初春初づめ 24本(1ケース)
【500ml】キリン 一番搾り 初春初づめ 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「一番搾り 初春初づめ」を1月13日(金)より数量限定で発売します。
1月は、その年に初めて収穫した食材や縁起を担いだ商品など、初物や縁起物が話題になる季節です。今回発売する「一番搾り 初春初づめ」は、渋みのある二番搾り麦汁を一切使わず、麦のおいしいところだけを搾ってつくる「一番搾り」として、当社各工場で2017年一番初めの製造日につめた商品です。素材のうまみがたっぷりつまったおいしさをお届けしたいという思いを込めて、醸造家の、うまさへのこだわりが生んだ「一番搾り」をお客様にお届けします。
2017年も「一番搾り」ブランド全体の強化と、ビール市場全体のさらなる活性化を目指します。
パッケージについて
年明けから春に向かってつぼみが膨らみ、少しずつ花を咲かせていく椿をモチーフにしました。縁起の良さや幸先の良さを感じさせる、凛としたデザインです。中味について
2017年一番初めにつめる「一番搾り」です。ろ過段階で最初に出てくる一番搾り麦汁のみを使用し、丁寧に引き出した麦のうまみとホップ・酵母の醸し出す豊かな香りが調和した、雑味のない澄みきったうまさを表現したビールです。
縁起物です!
簡単に言うと、普通の一番搾り生ビールを限定ラベルに2017年になってから詰めた商品。
以上!
と、言うのもアレなのでもう少し。
パッケージについて
年明けから春に向かってつぼみが膨らみ、少しずつ花を咲かせていく椿をモチーフにしました。縁起の良さや幸先の良さを感じさせる、凛としたデザインです。
と、言うことらしいですけど、御見舞やら何やらでは椿の花が落ちる様子から縁起の悪いと避ける傾向が有りますが、実際にはどうなのでしょう?
縁起が悪いと言われ始めたのは、江戸から明治くらいで意外と歴史の浅い迷信だそうです。
花が落ちる様子とか、武家文化の中では良いものとされなかったのかも知れませんね。
椿と言うと神社仏閣などでよく見かけますし、古事記の時代から椿は魔除けの力を持つ植物とされていたそうです。
また、初春から春にかけて花をつける椿は、モノクロな冬の時期に力強い生命の息吹を感じさせてくれる植物ではないかと思います。
結局は迷信やご利益なんて人間が勝手に紐付けただけなので椿にとっては迷惑な話かも知れませんね。
そう言う事を抜きにして、缶のデザインとしては鮮やかで良い感じに仕上がっているのではないでしょうか。
迷信から好き嫌いが分かれる気がしますが、売り場で目を引きそうで個人的には好きですね。
まあ、中味は普通の一番搾り生ビールですけど。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【キリン】一番搾り 初春初づめ」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【キリン】一番搾り 初春初づめ」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【一番搾り 初春初づめ】
【350ml】キリン 一番搾り 初春初づめ 24本(1ケース)
【500ml】キリン 一番搾り 初春初づめ 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。