サントリーは、2017年1月24日発表のニュースリリースにて、クラフトセレクトの後継シリーズとして「TOKYO CRAFT 東京クラフト〈ペールエール〉」を、2017年2月28日より全国にて新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「TOKYO CRAFT 東京クラフト〈ペールエール〉」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【TOKYO CRAFT 東京クラフト〈ペールエール〉】
【350ml】サントリー TOKYO CRAFT 東京クラフト 〈ペールエール〉 24本(1ケース)
【TOKYO CRAFT(東京クラフト)ペールエール オリジナルグラス付きセット】
【ノベルティ付きセット】サントリー TOKYO CRAFT 東京クラフト〈ペールエール〉350ml×8本 オリジナルグラス付きセット
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
サントリービール(株)は、「TOKYO CRAFT(東京クラフト)〈ペールエール〉」を2月28日(火)から全国で新発売します。
サントリーグループは、東京・武蔵野の地でビール事業に参入した1963年以降半世紀にわたり、伝統と革新をテーマにビールづくりに挑戦してきました。伝統と革新が融合し進化し続けている東京でこれからも新たなビールづくりに挑戦したいとの想いから、多彩で個性的な味わいをご提案するシリーズとしてご好評いただいている「クラフトセレクト」を刷新し、「サントリー 〈天然水のビール工場〉 東京・武蔵野ブルワリー」※1のみで製造した「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」シリーズとして新発売します。
※1 「サントリー武蔵野ビール工場」が、3月14日(火)に名称変更するものです。第1弾として、世界に数あるビールの種類の中でも人気の〈ペールエール〉を通年発売します。また今後も、日本の四季に合わせた味わいの商品を、季節ごとに数量限定で発売予定です。クラフトビールファンはもちろんのこと、クラフトビールに手が伸ばせていないお客様にも楽しんでいただけるよう、より日本人の味覚に合わせた味わいを実現しました。
●中味の特長
北米産カスケードホップをふんだんに使用するとともに、レイトホッピング製法※2を採用することで実現した、“柑橘系の爽やかな香りと、心地よい苦味”が特長です。
※2 麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法
クラフトセレクトが刷新「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」として新シリーズ始動
2015年から数量限定などで発売されていたクラフトセレクトがリニューアルし、「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」として2017年2月28日より新発売。
画像を見ても分かるように外見などは、クラフトセレクトのイメージを踏襲しつつ、「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー」でのみ製造する事で、「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」と名称を変更し、東京と言うブランドを前面にだした商品とするそうです。
・・・・・・。
単純に考えると製造工場を限定すると言う事は、その工場でのキャパが有ると思うので、普通に考えると製造量が減るのではと。
うがった見方をすると、良い感じの理由付けをして注目度の下がっているブランドの製造量を削減って感じにも見えなくもないですね。
逆に、製造量は減るけど 少ないと言うプレミアム感や、2020を見込んで東京と言うブランドを何とか利用したいと言う感じにも見える気もします。
販売目標やら製造目標など数字が出ていないので何とも言えませんが、ニュースリリースの内容を見る限りでは製造工場が限定される以外は変更点が無いように見えますから・・・。
意図は分からなくもないけど、何がしたいのかよくわからないリニューアルですね。
ニュースリリースによると「東京でこれからも新たなビールづくりに挑戦したいとの想いから」と言う事ですけど、発売する商品は過去商品の名前を変えただけなので言ってる事とやってる事がチグハグですし。
正直、2016年に継続してクラフトセレクトシリーズの発売を告知すると共に「クラフトセレクト〈ペールエール〉」の通年販売を発表した時の方が、他にも数量限定商品を発売するなどチカラが入ってた気がするのですが。
クラフトセレクトシリーズ自体は悪くなかったですし、「TOKYO CRAFT」も それを踏襲しているなら悪くはならないとは思いますが、もう少しスタートアップで頑張ってチカラを入れて欲しかったですね。
とりあえず、現段階では基軸となる「TOKYO CRAFT〈ペールエール〉」の発売だけ告知されただけですが、季節ごとに限定商品を発売すると、ニュースリリースで大見得を切っているだけとは考えにくいので、今後の「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」の展開に期待しましょう。
個人的には、あまり良い印象を受けない「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」のニュースリリースでしたが、2015年は商品シリーズとして凄く楽しめましたので、刷新した2017年は より楽しませてくれる事を願いたいですね。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【サントリー】TOKYO CRAFT 東京クラフト〈ペールエール〉」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
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※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
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【TOKYO CRAFT 東京クラフト〈ペールエール〉】
【350ml】サントリー TOKYO CRAFT 東京クラフト 〈ペールエール〉 24本(1ケース)
【TOKYO CRAFT(東京クラフト)ペールエール オリジナルグラス付きセット】
【ノベルティ付きセット】サントリー TOKYO CRAFT 東京クラフト〈ペールエール〉350ml×8本 オリジナルグラス付きセット
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。