アサヒビールは、2017年01月06日発表のニュースリリースにて、「もぎたて」シリーズの基幹商品である4種の中味・フレーバー名称のリニュアールを 2017年4月4日に行うと発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「もぎたて」シリーズ レギュラー商品 4種の情報の更新・変更を行いました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【もぎたて まるごと搾りレモン】
【350ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りレモン 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りレモン 24本(1ケース)
【もぎたて まるごと搾りグレープフルーツ】
【350ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りグレープフルーツ 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りグレープフルーツ 24本(1ケース)
【もぎたて まるごと搾りぶどう】
【350ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りぶどう 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りぶどう 24本(1ケース)
【もぎたて まるごと搾りオレンジライム】
【350ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りオレンジライム 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りオレンジライム 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、RTD(※1)の主力ブランド「アサヒもぎたて」の基幹4フレーバー<まるごと搾りレモン><まるごと搾りグレープフルーツ><まるごと搾りぶどう><まるごと搾りオレンジライム>(各缶500ml・缶350ml)の中味とパッケージをクオリティアップし、2017年4月4日(火)より全国で発売します。
(※1)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。
「アサヒもぎたて」は、2016年4月の発売以来、“自然な果実感が楽しめる高アルコールRTD”としてお客様に高く支持いただき、2016年の年間販売数量は目標の約1.2倍となる706万箱(※2)でした。収穫後24時間以内に搾汁された果汁のみを使用し、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、低温殺菌により果実の新鮮な味わいを維持する独自技術を採用することで、つくりたてのおいしさと新鮮な果実の味わいを実現しています。アルコール度数は9%で、しっかりとした飲みごたえです。
(※2)1箱=250ml×24本換算。以下同じ。
今回のクオリティアップでは、収穫後24時間以内搾汁果汁の使用はそのままに、各フレーバーに合わせて果汁や香味のバランスを見直すことにより、自然な果実の味わいを強化しています。また、現行よりもガス圧を高めることで、よりすっきりとした後味を実現し、飲み飽きない味わいに仕上げました。独自技術である「アサヒフレッシュキープ製法」を進化させた、より低い温度帯での「超低温殺菌」を実現した「新<もぎたて>キープ製法」を採用することで、果実由来の新鮮な味わいを高めました。
パッケージデザインは、より新鮮な果実感を伝えるべく、果実のイラストに果汁の“しぶき”を加えました。商品特長である「収穫後24時間以内搾汁」・「新<もぎたて>キープ製法」・「アルコール9%」は、商品名の近くに分かりやすく記載します。
クオリティアップに合わせ、フレーバー名を<新鮮レモン><新鮮グレープフルーツ><新鮮ぶどう><新鮮オレンジライム>から、
<まるごと搾りレモン><まるごと搾りグレープフルーツ><まるごと搾りぶどう><まるごと搾りオレンジライム>に変更し、果実の味わいをより強く訴求します。
近年成長を続けるRTDカテゴリーの2016年の市場規模は、過去最大となる約17,400万箱(前年比111%)に着地した模様です(※3)。その中、アサヒビール(株)のRTD事業は、「アサヒもぎたて」発売により市場平均を上回って推移し、2016年の販売実績は、372億円(前年比131.5%)を達成しました。
アサヒビール(株)は、本年も「アサヒもぎたて」をRTD事業における代表ブランドとして注力し、TVCMを中心とした広告をはじめ、積極的な販促活動を展開し、年間販売目標の達成、並びに事業全体のさらなる成長を目指します。
2017年4月4日より「もぎたて」中味・フレーバー名称をリニュアール
発売から1年を迎えるアサヒの缶チューハイ「もぎたて」が、4月4日にリニュアールされます。
まず、変わるのがフレーバー名。
「もぎたて 新鮮レモン」→「もぎたて まるごと搾りレモン」
「もぎたて 新鮮グレープフルーツ」→「もぎたて まるごと搾りグレープフルーツ」
「もぎたて 新鮮ぶどう」→「もぎたて まるごと搾りぶどう」
「もぎたて 新鮮オレンジライム」→「もぎたて まるごと搾りオレンジライム」
と、これまで「もぎたて 新鮮○○○」だったのが、「もぎたて まるごと搾り○○○」に変更。
これまで まるごと搾りだったかは分かりませんが、今回のニュースリリースで「皮ごと搾った」と言う商品特徴がシレっと説明も無く追加されていますので、その新しい特徴をフレーバー名に採用したみたいです。
新鮮と言う特徴は商品名の「もぎたて」で表現されていると思いますので、「新鮮」を強調するより 新しい特徴をプッシュしたい感じなのでしょう。
なお、当サイトでも この変更に伴い、「まるごと搾り○○○」をデータベースに追加しましたので、4月4日以降はそちらで価格比較して下さい。
次に中味の変更。
これまでの「アサヒフレッシュキープ製法」を進化させ、より低い温度帯での「超低温殺菌」を実現した「新〈もぎたて〉キープ製法」を採用。
これまでより、低い温度で殺菌する事で味や香りなどの変化が抑えられると言う事ですね。
さらに、各フレーバーに合わせて果汁や香味のバランスを見直しが行われています。
もぎたて まるごと搾りレモン
皮ごと搾ったレモン果汁を使用し、しっかりとしたレモンの風味と爽やかな酸味で、新鮮なレモンの味わいが楽しめます。
自然なレモンの香り(特に缶を開けた瞬間に広がる最初の香り)を強化し、より新鮮なレモンの風味を感じられる味わいに仕上げました。
もぎたて まるごと搾りグレープフルーツ
皮ごと搾ったグレープフルーツ果汁を使用し、しっかりとしたグレープフルーツの風味と程よい酸味と苦味で、新鮮なグレープフルーツの味わいが楽しめます。
ホワイトグレープフルーツ果汁に、新たにトロピカルな香りのピンクグレープフルーツ果汁を加えることで、しっかりとした香りとすっきりとした味わいを両立させました。
もぎたて まるごと搾りぶどう
皮ごと搾ったぶどう果汁を使用し、しっかりとしたぶどうの風味と程よい渋みで、新鮮なぶどうの味わいが楽しめます。
白ぶどう果汁と赤ぶどうの香味バランス見直し、白ぶどうの爽やかな香りを強めることで、しっかりとしたぶどうの香りとすっきりとした味わいに仕上げました。
もぎたて まるごと搾りオレンジライム
皮ごと搾ったオレンジとライムの果汁を使用し、爽やかなオレンジの風味とライムのスッキリとした後味で、新鮮な柑橘の味わいが楽しめます。
お客様に高く支持いただいているオレンジの果汁感とライムのすっきりとした風味はそのままに、ガス圧を高めることで、より飲み飽きない味わいに仕上げました。
と、ニュースリリースの説明を見た感じですが、かなり変更されている感じがします。
これまでの、アサヒの缶チューハイ商品は、多くて年4回くらい限定商品を発売する以外は放置している印象が私としては強いので、「もぎたて」にチカラを入れているのがよく分かるリニュアールではないでしょうか。
発売から2年目となる「もぎたて」シリーズに期待したいですね。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【アサヒ】もぎたて まるごと搾りレモン・まるごと搾りグレープフルーツ・まるごと搾りぶどう・まるごと搾りオレンジライム」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【アサヒ】もぎたて まるごと搾りレモン・まるごと搾りグレープフルーツ・まるごと搾りぶどう・まるごと搾りオレンジライム」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【もぎたて まるごと搾りレモン】
【350ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りレモン 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りレモン 24本(1ケース)
【もぎたて まるごと搾りグレープフルーツ】
【350ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りグレープフルーツ 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りグレープフルーツ 24本(1ケース)
【もぎたて まるごと搾りぶどう】
【350ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りぶどう 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りぶどう 24本(1ケース)
【もぎたて まるごと搾りオレンジライム】
【350ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りオレンジライム 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて まるごと搾りオレンジライム 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。