アサヒビールは、2017年2月9日発表のニュースリリースにて「もぎたて 期間限定 手摘み青梅」を、2017年4月4日より期間限定にて新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「もぎたて 期間限定 手摘み青梅」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【もぎたて 期間限定 手摘み青梅】
【350ml】アサヒ もぎたて 手摘み青梅 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて 手摘み青梅 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、RTD(※1)の主力ブランド「アサヒもぎたて」より、期間限定フレーバー<手摘み青梅>(缶500ml・缶350ml)を2017年4月4日(火)から6月末まで、全国で発売します。 また、「アサヒもぎたて」の定番フレーバー4種<まるごと搾りレモン><まるごと搾りグレープフルーツ><まるごと搾りぶどう><まるごと搾りオレンジライム>と、期間限定フレーバー<手摘み青梅>を詰め合わせた『アサヒもぎたて春限定バラエティパック』を、2017年4月18日(火)より発売します。
(※1)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。『アサヒもぎたて期間限定手摘み青梅』は、ひとつひとつ丁寧に手摘みした青梅を24時間以内に搾汁した果汁を使用し、まろやかな口当たりと程よい青梅の甘酸っぱい味わいの缶チューハイです。アルコール度数9%によるしっかりとした飲みごたえと、新鮮な青梅の余韻が楽しめます。また、独自技術の「新<もぎたて>キープ製法」(※2)を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、つくりたてのおいしさと新鮮な果実の味わいを実現しています。
(※2)果実本来の香味成分の劣化を抑制し、果実の新鮮な味わいをキープする「アサヒフレッシュキープ製法」を進化させ、より低い温度帯での低温殺菌を実現し、果実由来の新鮮な味わいをより高める製法。パッケージデザインは、商品名「もぎたて」と、「24時間以内搾汁」を缶体中央に大きく記載し、商品特長を訴求します。「期間限定」のアイコンを上部に配し、摘みたての青梅を想起させるみずみずしい青梅のイラストを描くことで、自然な果実感を表現しました。
「アサヒもぎたて」は、“自然な果実感が楽しめる高アルコールRTD”としてお客様に高く支持いただき、2016年の販売数量は、目標の約1.2倍となる706万箱(※3)となりました。アサヒビール(株)は、「アサヒもぎたて」をRTD事業における代表ブランドとして注力し、TVCMを中心とした広告をはじめ、100万人を対象とするサンプリングや消費者キャンペーンなど、積極的な販促活動を展開し、年間販売目標の達成、並びに事業全体のさらなる成長を目指します。
(※3)1箱=250ml×24本換算。以下同じ。
「もぎたて」に期間限定で「手摘み青梅」登場
うーん。4月に「もぎたて」の「梅」フレーバーってなんだか違和感を感じますね。
旬を考えると、4月でも梅の実が無いって事はないかも知れませんが、それ以前に収穫して搾汁となると時期的に何だか違和感が・・・。
イメージ的に梅の旬って4月~7月くらいだと思うので、前年度に収穫して搾汁した物を使っていたとしたなら、それって「もぎたて」なのか?と言う疑問が出てきます。
近々に収穫・搾汁したのだとしても、4月4日と言う発売日だと搾汁時期をは2月とか3月くらいでしょうか?
中国辺りの日本より早く暖かくなる地域とかで梅の栽培とかを行っていても変じゃないですけど、この発売日を考えると「いつの梅果汁」を使っているのかや、「どこの梅果汁」を使っているのかと言う詳細説明くらい無いと「もぎたて」と言うブランド名だけに微妙に齟齬を感じてしまいます。
アサヒは2016年に「もぎたて」を結構売ったと思うんですけど、相変わらずブランドページもペラくてショボいですし、キリンとか見習ってもう少し24時間以内搾汁がホントであるアピールや、イメージ戦略を頑張ってもらいたいですね。
せめて、ニュースリリースの伝え方くらいは、伝え方次第で少しでもよく感じてもらえるんですから、旬じゃない果実をフレーバーに使うなら「いつ」とか「どこ」の「果実」なのか少し詳しく伝えてくれればと思います。
ホント、「24時間以内搾汁」してるかどうかなんてユーザーはメーカーを信じるしかないし、「24時間以内搾汁」してるから旨いって実証もされていないですし、旨くてもそんな微々たる差を克明に感じられる人なんて ほとんど居ないでしょうし、実際に「24時間以内搾汁」してても、結局はイメージで売ってる商品なんだから、正しく細かくイメージの材料になる様な事柄は伝えて頂きたいものです。
まあ、結局は何だろうが旨ければ良いんですけどね。
でも、やっぱり「もぎたて」と言う商品名なだけに「梅」フレーバーを発売するなら、もう少し先の初夏の辺りに発売するべきだと個人的には思いますね。
もう少しブランドイメージを考えて旬は大事にしてもらいたいものです。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
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【もぎたて 期間限定 手摘み青梅】
【350ml】アサヒ もぎたて 手摘み青梅 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて 手摘み青梅 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。