【アサヒ】06月20日「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」新発売【2017年】


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アサヒビールは、2017年5月17日発表のニュースリリースにて「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」を、2017年6月20日より全国にて新発売すると発表しました。
【アサヒ】06月20日「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」新発売【2017年】
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。

「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【ウィルキンソン・ハード無糖ドライ】
【350ml】アサヒ ウィルキンソン ハード無糖ドライ 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ ウィルキンソン ハード無糖ドライ 24本(1ケース)

 ※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
 ※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
 ※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。

●ニュースリリース抜粋
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、近年、伸長を続けるRTD(※1)カテゴリーの高アルコール市場に向けて、『ウィルキンソン・ハード無糖ドライ』(缶500ml、缶350ml)を、2017年6月20日(火)から全国で新発売します。
(※1)アサヒビール(株)は、糖類と甘味料を一切使用しないことを「無糖」と定義しています。
(※2)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。

 『ウィルキンソン・ハード無糖ドライ』は、ベースにジンを使用し、『ウィルキンソン タンサン』で仕上げた、炭酸強めで、“甘くない”、「無糖」の缶RTDです。また、レモンやライムなどの果皮をアルコール浸漬し、その浸漬酒をさらに減圧蒸溜した独自製法のスピリッツ(※3)を加えることで、しっかりとした飲みごたえと、香味バランスのとれた味わいを実現しています。ネーミングには、商品特長である「無糖」という言葉を採用し、「糖質0(※4)・プリン体0.0(※5)・甘味料0」を基本スペックとしました。

 パッケージデザインは、中央に「ウィルキンソン」のロゴを配し、炭酸水No.1(※6)の「ウィルキンソン」ブランドであることを訴求します。また、高アルコールカテゴリーならではの飲みごたえを表現すべく、「HARD」の文字を分かりやすく記載し、スタイリッシュなデザインに仕上げました。

(※3)ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。原料(果皮等)をアルコール浸漬し、浸漬酒をさらに減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。本商品では、レモンライムスピリッツとグレープフルーツスピリッツの2種を使用しています。
(※4)栄養表示基準による。
(※5)100ml当たりプリン体0.05mg未満を「プリン体0.0」と表示しています。
(※6)インテージSRI調べ 国産/輸入炭酸水市場2016年1月~12月 金額シェア 集計エリア:全国、CVS/SM/DRUG計

 近年、清涼飲料やヨーグルトを含めた食品市場では、「無糖」が注目されています。アサヒビール(株)の調べでは、2016年の「無糖」炭酸水市場は前年比111%、「無糖」茶市場は前年比107%、「無糖」コーヒー市場は前年比108%、「無糖」ヨーグルト市場は前年比106%です。この市場動向の背景には、従来の糖類・糖質を気にされるお客様からの支持に加え、「無糖」由来の“甘くない”味わいそのものが受け入れられ始めているものとみてとれます。
無糖市場推移(炭酸水・お茶・コーヒー・ヨーグルト)

 RTD市場における、高アルコールのプレーンカテゴリーは、40~60代男性を中心に高い支持を集め、2016年は前年比112%と全体を牽引しています(※7)。アサヒビール(株)は、20~40代にも認知率の高い「ウィルキンソン」ブランドから、『ウィルキンソン・ハード無糖ドライ』を発売することで、従来の高アルコールのプレーンカテゴリーをご愛飲いただくお客様に加え、20~40代男性の新たなプレーンユーザーを掘り起し、高アルコールRTD市場のさらなる活性化、並びにプレーンカテゴリーの需要拡大に取り組みます。
(※7)アサヒビール調べ。

 アサヒビール(株)のお客様調査によると、キレのある“甘くない”味わいは、「洋食に合う」、中でも「肉料理と合わせたい」との声を多くいただきました。商品の発売にあわせ、TVCMを中心とした広告を展開するほか、食中酒としてのご提案を強化します。また、6缶パックなどのまとめ買いツールを充実させ、積極的な販促活動を展開していきます。

 アサヒビール(株)は、『ウィルキンソン・ハード無糖ドライ』を高アルコールRTD市場のプレーンカテゴリーにおける代表ブランドとすべく注力し、「アサヒもぎたて」とともに、RTD事業のポートフォリオを充実させ、事業全体のさらなる成長を目指します。

【引用】ジンベースで、“キリリ”とした味わい!炭酸強めで、“甘くない” 「無糖」(※1)RTD(※2)~100年を越える伝統と信頼の「ウィルキンソン」ブランドから新登場~

ウィルキンソン(お酒)のRTD商品に強アルコール・無糖の商品が登場

 
これまでウィルキンソン(お酒)で発売されていた商品は5%までの商品でしたが、今回発売される「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」は9%の強アルコールタイプ。

また、ジンベースでレモンやライムなどの果皮をアルコール浸漬し、その浸漬酒をさらに減圧蒸溜した独自製法のスピリッツを加えることで、しっかりとした飲みごたえと、香味バランスのとれた味わいになっているそうです。

出来れば、レモンやライムの浸漬酒を使っている部分をもう少しアピールした方がどんな味なのか分かりやすくて売れるんじゃないかなと思うのですが、9%の強アルコールタイプと言う事と無糖で甘くないという方をアピールした方が売れると判断したみたいですね。

個人的には、どんな味か分からないドライとか内容が分からない商品って自動で購入候補から外れるのでアレなんですけど・・・

ウィルキンソンタンサンを使ったRTD商品で強アルコール商品が有れば嬉しいのにと思っていた人には嬉しいお知らせかも知れませんね。


「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。

お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【アサヒ】ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。

「【アサヒ】ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。

※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。

「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【ウィルキンソン・ハード無糖ドライ】
【350ml】アサヒ ウィルキンソン ハード無糖ドライ 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ ウィルキンソン ハード無糖ドライ 24本(1ケース)

 ※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
 ※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
 ※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。

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▼この記事を書いた人▼

個人で「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」と「酒楽-SAKERAKU-blog」を運営する中の人です。

この「酒楽-SAKERAKU-blog」では、メーカーで新商品などのニュースリリースが発行されたあとに、「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」のデータベースに追加して、価格情報・出品状況が確認出来るようになったアイテムの追加情報・更新情報をお知らせすると共に、ニュースリリースから読み取れる商品の特徴をまとめたり、ニュースリリース段階での個人的な商品の印象などを合わせて記事としています。

また、実際に飲んだお酒の感想記事も、たまにアップしているのでお酒選びの参考にして頂ければ幸いです。

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