【サントリー】07月11日「バルで飲んだサングリア」リニューアル＋「バルで飲んだサングリアスパークリングパイン＆ライム」夏季限定新発売【2017年】

【新発売】果実酒

2017年05月04日
経過：8年前

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サントリーは、2017年2017年4月25日発表のニュースリリースにて「バルで飲んだサングリア」を、2017年7月11日よりリニューアル新発売すると発表しました。
また、合わせて同日に「バルで飲んだサングリアスパークリングパイン＆ライム」を夏季限定で新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」では、「バルで飲んだサングリア」「バルで飲んだサングリアスパークリングパイン＆ライム」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。

　サントリーワインインターナショナル（株）は、「バルで飲んだサングリア」の中味・パッケージをリニューアルし、7月11日（火）から全国で新発売します。また、「バルで飲んだサングリアスパークリングパイン＆ライム」を同日から夏季限定新発売します。
　“サングリア”は、ワインに果実などを加えた、女性に人気のあるお酒です。当社は2013年に「バルで飲んだサングリア」を発売し、女性を中心にご支持いただいています。同ブランドのお客様の飲用状況を調査したところ、氷を入れて楽しんでいるお客様が多く、氷を入れても薄くならない“濃いめ”の味わいにニーズがあることが分かりました。また、「バルで飲んだサングリア」300mlサイズは「ひとりでゆっくり楽しみたい」というお客様を中心にご好評いただいていますが、「パーティーなどで友人や家族と一緒にシェアするのにちょうど良いサイズがほしい」という需要があることも分かりました。
　今回は、お客様のニーズにお応えし、「バルで飲んだサングリア」の中味・パッケージをリニューアルするとともに、500ml瓶を新たに投入します。さらに、夏にぴったりの限定商品を発売することで新たなユーザーの獲得を図ります。

●「バルで飲んだサングリア」リニューアル
果皮を含めた果実をまるごと使用する“果実まるごと製法※”はそのままに、使用する果実など中味の設計を変更し、氷を入れると果実の香りと味わいがいっそう引き立つ“濃いめ”の味わいに仕上げました。赤はオレンジに加えてラズベリー、白はグレープフルーツに加えてピーチとりんごを使用しました。パッケージには、氷を入れたグラスを配し中味の特長を表現しました。
※オレンジ、グレープフルーツに使用

●「バルで飲んだサングリアスパークリングパイン＆ライム」夏季限定発売
細やかに立ち上がる泡とともに、夏らしいパインの甘みとライムのすっきりとした酸味をお楽しみいただけます。氷を入れたロックスタイルがおすすめです。パッケージには、立ち上がる泡と氷を入れたグラスを配しました。

【引用】氷で割っても楽しめる「バルで飲んだサングリア」リニューアル新発売

「バルで飲んだサングリアシリーズ」色々とリニューアル

サントリーが発売している「バルで飲んだサングリアシリーズ」が、中味・バランス・パッケージ・フレーバー名称などフルリニューアル。

パッケージは、黒を基調にサングリアが入ったグラスと使用されているフルーツが配置されて分かりやすく、格好いい感じに変更され個人的には目を引くデザインなので良いんじゃないかと思います。

フレーバー名称は、これまでの「バルで飲んだサングリア赤」とか分かりにくく商品展開しにくそうな感じでは無くなり、「バルで飲んだサングリアオレンジ＆ベリー」と言う感じの中味が分かる名称に。

種類を赤だとか白だとか付けちゃうと、万が一売れちゃってシリーズ拡大しようしてもフレーバー名称をどう付けようか使い勝手悪そうなのでこの変更も良い判断でしょう。

ただ、「バルで飲んだサングリアグレフル＆ピーチ」にはリンゴが入ってるのに記載してないのはどうかと思いますが。

メインの果物2種だけをフレーバー名称に入れて、名前が長くならないようにと言う判断なのでしょうが、入ってるものが分かりやすくなったのに、入ってる果物を全て表示しないのは何だか本末転倒な気がしますね。

次に容器サイズの追加。

これまで発売されていた、300ml瓶・1リットル紙パックに加えて500ml瓶が追加されます。

1L紙パックにはキャップが付いていますが、用途によって多すぎる気がします。

その点、中間サイズの500ml瓶は使いやすいですね。

同じ1Lでも違う種類の500ml瓶×2の方が友達と飲むのに買うとしても、違う味が楽しめるので良い容量追加だと思います。

なぜ、先に1L紙パックを出したんだと言う感じもしますが・・・

バランス調整は、飲んでみないと分かりませんが・・・

旧「バルで飲んだサングリア赤」には「オレンジ、ブルーベリー、カシス」が使用されていたのに対して、新商品の「バルで飲んだサングリアオレンジ＆ベリー」では「オレンジ、ラズベリー」を使用。

使用している果物は減りましたが、新商品のほうがバランスの良い構成になっている気がしますね。

旧「バルで飲んだサングリア白」に関しては使用されている果物の構成は変わっていないので、どの様なバランス調整がされているのか気になる所です。

また、現在は「赤」「白」「ピンク」と、3種類発売されている「バルで飲んだサングリアシリーズ」ですが、今回のニュースリリースでは「ピンク」に関する情報は有りません。

後日、追加される可能性は有ると思いますが、今のところ情報は無いので「バルで飲んだサングリアピンク」が好きだったと言う方はネットショップでの出品数も減っているので、今のうちに確保しておいた方が良いかも知れません。

あと、「バルで飲んだサングリアシリーズ」のスパークリングタイプである「バルで飲んだ泡のサングリア」ですが、既に製造終了されている様です。

「バルで飲んだサングリアシリーズ」のブランドサイトには掲載されていますが、サントリーオフィシャルサイトの商品情報ページでは既に削除されています。

いつ、製造終了したのかは分かりませんが、ネットでの出品も単品でしか出品されていないので少なくともオンラインショップを運営しているショップには既に在庫は無いと思われます。

かろうじて、サントリーオフィシャルのワイン通販サイト「カーヴ・ド・ヴァン」にて、12本／1ケースを販売していますが、どのくらい在庫が有るのか分からないので、「バルで飲んだ泡のサングリア」が好きだったと言う方は早めに確保しておく方が良いでしょう。

こちらも、復活やらリニューアルの可能性は不明ですが、評判は良かったみたいなのでサントリーに要望とか出しておくと可能性は出てくるかも知れませんね。

合わせて夏季限定「バルで飲んだサングリアスパークリングパイン＆ライム（500ml瓶）」新発売

さて、ここまではレギュラー商品のリニューアルに関してでしたが、同日の2017年7月11日に夏季限定商品として「バルで飲んだサングリアスパークリングパイン＆ライム（500ml瓶）」も新発売されます。

ええ。取り敢えずレギュラー商品として発売されるかは分かりませんが「バルで飲んだ泡のサングリア」が「バルで飲んだサングリアスパークリング」としてリニューアルされる可能性は有りそうです。

中味としては「夏らしいパインの甘みとライムのすっきりとした酸味」の商品との事。

夏っぽい感じの組み合わせで良さそうですが、ちょっと好き嫌いが分かれる組み合わせな気がします。

限定商品で500mlはちょっと多い気が・・・。

好みじゃなかった時の事を考えると300ml瓶でも発売してもらいたかったかも。

取り敢えず、そこまで高いものでも無いので、限定商品と言う事で取り敢えず試してみるのも悪くは無いと思います。

「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。

「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【サントリー】バルで飲んだサングリアシリーズ」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。

「【サントリー】バルで飲んだサングリアシリーズ」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。

※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。

「バルで飲んだサングリアシリーズ」色々とリニューアル

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