サッポロビールは、2017年9月5日発表のニュースリリースにて、「ヱビスビール <冷やすと変わる>秋デザイン缶」を、2017年10月31日より数量限定にて新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「ヱビスビール <冷やすと変わる>秋デザイン缶」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【ヱビスビール <冷やすと変わる>秋デザイン缶】
【350ml】サッポロ ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶 24本(1ケース)
【500ml】サッポロ ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
●ニュースリリース抜粋
サッポロビール(株)は、「ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶」を2017年9月12日(火)より数量限定発売します。
この商品は、秋らしさを演出した“紅葉”を印象的に描いたデザインとし、10℃以下に冷やすと紅葉が白色から紅葉色に変化します。また色の変化が飲みごろ温度の合図となり、よりおいしくヱビスビールをお楽しみいただけます。(注1)
当社は、秋の松茸など「この上ない、旬の食」と共に「ヱビスビールで愉しむ、幸せなひと時」をお過ごしいただきたいと思っています。(注1) 当社では、ビールを飲む際の適温は、4~8℃(冷蔵庫で5~6時間)を目安として、夏はやや低め、冬はやや高めを推奨しています。
紅葉の色が変わる「ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶」
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
いいかげん飽きましたね。
2017年だけで言うと、父の日辺りとお中元商戦辺りに、冷やすとパッケージの一部の色が変わる限定デザイン缶が2回発売されていますけど…。
いい加減しつこいですよね。
この印刷に開発費とか出しているのかも知れませんけど、正直飽きました。
お店で見る分にはキャッチーだとは思いますけど、こう言うのって調子乗って出しすぎると特別感が薄れてしまうと思います。
まあ、中味は普通のヱビスビールなので、美味しいのは間違いないですけど、他にやる事あるんじゃないかと個人的には思います。
でも、ネーミングね。
今年度、これまで2回発売された色の変わるパッケージのネーミングを「ヱビスビール<冷やすと変わる>デザイン缶」で統一したなら、そのまま統一したままにしておけば良いのに。
中途半端に「ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶」って。
「秋」とか入れなくても良いのに、飽きる以上に呆れますよ。ホントに。
何というかユーザーがネットで検索する時の事とか、ショップが商品を登録する時の事とか、商品名としての綺麗さとか、全く考えていないのでしょうね。
2017年10月03日に発売される「黒ラベル〈黒〉」のニュースリリースを見た時も思いましたが、ネーミングをもう少し何とかした方が良いのではないかと思います。
サッポロのネーミングセンスもう少し何とかして欲しいものです。
この「ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶」ってネーミングは、デザインの違いによる判別がしにくいのは相変わらず変わってませんし、内容が分かりにくく、冷やすと変わると言う特徴を言いたすぎてヱビスの高級感をことごとく破壊していますよね。
こと「黒ラベル〈黒〉」とかに至っては、検索するともれなく普通の「黒ラベル」系の商品が全部引っかかってくると言うね。
Googleならその辺り判別してくれるかも知れませんが、ネットモールの検索システムをGoogle基準で考えてネーミングしてると消費者のストレスは一瞬でレッドゾーンですよ。
それに何ですか。〈黒〉って。
「にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ」ですか?
何でもは知らないけど、知ってる事だけは知ってるって感じですか?
ならば、ECサイトで検索した時に、商品名で黒に黒を重ねても個体識別が出来ないと言う事くらい知ってて欲しいですよ。
今回の「ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶」だって、ショップが全て付き合ってくれるワケじゃない事くらい予想すべきですね。
既に出品しているショップには大方の予想通り「ヱビスビール<冷やすと変わる>デザイン缶」で出品しているショップが有りますよ。
明らかにショップ側にめんどくせーとかファックって思われてますよ。
これって、ユーザーが素直に「ヱビス 秋デザイン」とかで検索しちゃうとヒット数が変わってきますよ。
そう言う所を考えないネーミングって駄目ですよね。
同じ年度中に2回、同じネーミングで違うデザインの商品を出したなら日和らないで欲しいですよね。
しかも、ネーミングの中に追加で文字を加えるとか愚策です。
「ヱビスビール<冷やすと変わる>デザイン缶【秋】」とか「ヱビスビール<冷やすと変わる>デザイン缶[もみじ]」とかなら分かりますよ。
こう言うネーミングなら、ユーザーが検索する際の動向としては「ヱビス デザイン」「ヱビス デザイン缶」などで検索するでしょう。
フレーズが増えたとしても「ヱビス デザイン 秋」とか「ヱビス デザイン もみじ」と言う追加がある程度だと思うので拾えないと言う事もないでしょう。
でも、「ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶」としてしまうと、秋デザイン缶と言う言葉が頭に残るので「ヱビス 秋デザイン」と検索する人が増えるのは少し考えれば分かる事。
そうなると、同じ商品が出品されていても「ヱビスビール 冷やすと変わる デザイン缶」などで商品名登録されている商品はヒットしなくなります。
つまり、その分は売れにくくなると言う事です。
ならば、ショップ側がちゃんと「秋デザイン缶」と登録すれば良いと言う話になりそうですが、何も考えずに売る側に面倒くさいと思われるようなふわふわとしたネーミングの変更を行う方が悪いのではないでしょうか。
ブランドイメージやら、商品に対して真剣に向き合って居れば、こんなちゅーとはんぱなネーミング変更は行わないと思われます。
もう少し方向性とかブランドイメージとか考えて、行き当たりばったりだと売る側の人やユーザーに思われないようなシャキッとしたネーミングを心がけて頂きたいものです。
つまり、私が何を言いたいかと言うと・・・
データベース追加するの面倒なので中途半端な名称変更はやめてください・・・orz
やるんなら、ふわっとした変更でなく、確実に商品の特定が出来るネーミングにしてください・・・orz
と、言う事。
私は、ここ数年どうすればゴミみたいに引っかかってくる余分な検索結果をkillして、目的の商品だけを拾える検索フレーズになるかを考えてサイト運営してきましたが、その私から見ても今回の名称変更は非常に残念な商品名でした。
他の大手メーカーと比べてサッポロは限定商品やら新商品のビール以外でも数が少ないんですから、少ない分だけしっかりと考え、ネーミングから売れる商品を開発して頂きたいです。
サッポロは面白い商品も多いんですから、主力商品のネーミングでいい加減な事をしてるのは勿体無いと思います。
そう言う細かな部分もこれからは頑張って頂きたいですね。
せめて、ネーミングさえ何とかなれば、色の変わるデザインで、あと1年位はくらいは戦えると思いますし。
次回、サッポロ先生の新商品に期待したいです。
あ。問題が有りそうなのはふわっとした足元がゆるゆるのネーミングだけで、中味は普通のヱビスビールなので問題ないと思います。
デザインに関しては、お好みでどうぞ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【サッポロ】ヱビスビール <冷やすと変わる>秋デザイン缶」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【サッポロ】ヱビスビール <冷やすと変わる>秋デザイン缶」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【ヱビスビール <冷やすと変わる>秋デザイン缶】
【350ml】サッポロ ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶 24本(1ケース)
【500ml】サッポロ ヱビスビール<冷やすと変わる>秋デザイン缶 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。