【サッポロ】10月03日「サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞」数量限定新発売【2017年】

【新発売】ビール

2017年08月16日
経過：8年前

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サッポロビールは、2017年8月09日発表のニュースリリースにて、「サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞」を、2017年10月03日より数量限定にて新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」では、「サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。

「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞】
【350ml】サッポロ生ビール黒ラベル〈黒〉24本（1ケース）
【500ml】サッポロ生ビール黒ラベル〈黒〉24本（1ケース）
　※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
　※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量でお楽しみ下さい。
　※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。

●ニュースリリース抜粋
　サッポロビール（株）は「サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞」と「サッポロ生ビール黒ラベル＆＜黒＞スペシャルセット」を2017年10月3日（火）より、全国で数量限定発売します。

　この商品は、サッポロ生ビール黒ラベルで用いる旨さ長持ち麦芽を高温で丁寧に焙燥した黒麦芽を一部使用し、サッポロ生ビール黒ラベルの目指すクリーミーな泡、麦のうまみと爽やかな後味を実現した黒ビールです。昨年は、お客様向けキャンペーンの景品として大変人気を博しました。

　サッポロ生ビール黒ラベルは、スタンダードビール全体のトレンドを上回る伸長を続けており（注1）、特に若年層の購入が増加しています（注2）。また、黒ビールテイストの購入率は秋冬に向かって上がります（注3）。

　サッポロ生ビール黒ラベル誕生40周年を迎えた本年、当社は、本商品の発売を通じて黒ラベルブランド全体の強化を図り、ビールカテゴリー全体の売上拡大を目指します。

(注1) SRI-M　全業態販売容量 2016年11月～2017年4月
(注2) SRI-M　購入率 2015年～2017年・1月～4月
(注3) SRI-M　2015年1月～2016年12月

【引用】「サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞」数量限定発売

キャンペーン景品が商品化「サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞」

　どうも。「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」です。

　2016年の春から夏までのキャンペーンで景品として登場した「サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞」が数量限定商品として2017年10月3日に登場。

　ノーマルの「黒ラベル」に添付されたシールを6枚集めて応募すると抽選で5万名様に限定醸造の「黒ラベル＜黒＞」1セット（350ml缶×12本）が当たると言うキャンペーンで貰えた景品ですね。
　応募のハードルの低さや5万名と言う規模の大きさから当たりやすい印象を持たれて応募された方も多いかも知れませんね。
　結構、反響が有ったのか今回の商品化に繋がったようです。

　ですが、キャンペーン景品としては「サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞」と言うネーミングは有りだったのかも知れませんが、販売する際の商品名としては微妙ですね・・・。

　ネットで商品情報を探そうとしても、「サッポロ生ビール【黒】ラベル＜【黒】＞」で、商品名の中に【黒】が2つあり、それが唯一「サッポロ生ビール黒ラベル」と「サッポロ生ビール黒ラベル＜黒＞」を分別するキーワードなので検索しにくい事この上ないです・・・。

　圧倒的に「サッポロ生ビール黒ラベル」が検索結果としてヒットするので、実に凄く面倒くさい。

　googoleとかなら記号を含めて検索すれば、ある程度の分別をしてくれて比較的「黒ラベル＜黒＞」についての情報を検索してくれるかも知れませんが、ネットのショッピングモール各社の検索エンジンが、ちゃんと分別してくれるかが問題ですね。

　検索のワードとして「黒ラベル＜黒＞」で検索したとしても、普通の「黒ラベル」を大量に引き連れて検索結果を返してきて、すっごく面倒臭い事になりそうな気がします。

　特にAmazon.co.jpは、検索システムが日本用に完全にローカライズ出来ていないのか、商品タイトルに全角記号が含まれており、「350ml×24本」みたいに続けて書かれていると、普通の人が普通に思いつくキーワードの書き方ではヒットしないと言う不具合がずっと放置されているので、上手く検索できないんじゃないかと思います。
　また、ショップによっては「＜黒＞」（不等号）ではなく「〈黒〉」（山括弧）とかで書いたりする場合も有るので、その辺りでも問題が出てきそうな気がしますね・・・。

　どちらにしても、検索エンジンや、ネットのショッピングモールで検索をされる時に探しやすいかなどを考えられていないネーミングと言うのは、これだけスマホなどが普及しているのに何も考えていないんだろうなと言う社内事情が透けて見えるので、もう少し考えて商品名を考えるべきだと思いますね・・・。

　とは言え、「黒ラベル」の「黒ビール」と言うのは面白そうなので気になる商品です。
　商品内容としては悪く無さそうですが・・・。

　ネットのショッピングモールで検索した時にウンザリしそうな予感は禁じ得ないですね・・・。