アサヒビールは、2017年12月14日発表のニュースリリースにて、「スカイブルー」を、2018年1月4日より全国にて新発売をすると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「スカイブルー」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、ダビデ カンパリ-ミラノ社(※1)が製造する瓶入りカクテル『スカイブルー』を、2018年1月4日(木)より、全国で発売します。『スカイブルー』は、アメリカ西海岸生まれのプレミアムウオッカ『スカイ ウオッカ』(※2)のみをベースとして、すっきり爽快な味わいに仕上げた瓶入りカクテルです。アルコール度数は4%で、グレープフルーツ果汁を使用し、心地よい炭酸と爽やかなシトラステイストが楽しめます。
パッケージデザインは、カリフォルニアの海や空を想起させるブルーを採用。グラスに注いでも、そのまま飲用いただいてもスタイリッシュなボトルデザインです。瓶入りRTD(※3)の2016年国内市場規模は、約300万箱(※4)です。また、瓶入りRTDユーザー層を年代別にみると、20代~30代の構成比が約45%を占め、缶入りRTDユーザー層に比べて高いことが特長です(※5)。近年、スーパーやコンビニエンスストアでは定番商品として存在感を高めており、飲食店ではクラブやバー、カラオケボックスなどを中心にご好評いただいています。
アサヒビール(株)は、『スカイブルー』発売により、20代~30代のアルコールライトユーザーを中心として新たな需要を拡大し、RTD事業のさらなる成長を目指します。
(※1)アサヒビール(株)は、2017年6月に、イタリアのリキュール・スピリッツ会社であるダビデ カンパリ-ミラノ社と、同社が製造する『スカイブルー』を含めた4ブランド10アイテムの日本国内における販売契約を締結しました。
(※2)世界No.7ウオッカブランド(出典:IWSR2016)。アメリカ西海岸生まれのプレミアムウオッカ。 4回蒸溜3回ろ過によるクリアな味わいで、様々なカクテルベースとして愛用されています。
(※3)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。
(※4)当社調べ。1箱=250ml×24本。
(※5)インテージ SCI RTD市場 2016年11月~2017年10月 容器別年代構成比 容量ベース
スカイブルーの販売権がサントリーからアサヒに変わった件について
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
夏になると何となく飲みたくなるスカイブルー
はぁ?スカイブルーってサントリーじゃねーの!?と、思った方もいらっしゃるかも知れませんが…
日本国内販売権がサントリーからアサヒビールに移動!!!
これには結構驚きました…。
ニュースリリースをちゃんとチェックしていたら、もっと前に驚いていたんでしょうけど…
アサヒビールの過去のニュースリリースを確認した所、2017年6月6日のニュースリリースで報告されていましたね。
ダビデカンパリミラノ社のリキュール・スピリッツ4ブランド10アイテムの日本国内における販売契約を締結したと…。
リキュールの『カンパリ』『アペロール』は、2017年9月1日よりアサヒビールから販売。
ウォッカの『スカイ ウオッカ』並びに『スカイブルー』などのスカイシリーズの商品は、2018年1月1日からの発売だそうです。
RTD商品の「スカイブルー」に関しては、三が日が明けて2018年1月4日よりの販売。
サントリーでの発売は2017年いっぱいと言う事みたいです。
なるほど。
お酒関連の品揃えの弱い私の家に最も近いコンビニでも、必ず置いてあった「スカイブルー」が置いてないワケです。
ネットでもサントリーの販売分を消化しているのか出品数も減ってますし。
日本国内販売権の締結により権利がサントリーからアサヒに変更されるだけなので中味は変わらないと思いますから、これまでと同じように楽しめると思います。
ただ、アサヒビールがこの手の商品に手を出すのは珍しいですね。
リキュール系の商品もこれまでは少なかったですし、他社が売っていたブランドの販売権を取得するなんて驚きました。
酒税法の変更などで各社が色々と模索している感じがします。
消費者としては同じ物が提供されるなら、どこが売っても良いとは思いますけど…。
結構、衝撃的でした。
ちなみに、今の所はサントリー販売時代に発売されていたレモンドロップとかの限定商品などが発売されるかは不明です。
出来れば、季節限定などで面白い商品を発売してくれれば嬉しいのですが、その辺りは今後の動向をチェックするしかないですね。
また、切り替え時期にはサントリー販売の残りと、アサヒビール販売の商品が入り交じる事も有るかも知れませんが、見分け方としてはラベル下部のアルコール度数などが書かれている白い部分が右のがサントリー版で、左のがアサヒ版みたいです。
中味の変更は無いと思うので、どちらを買っても美味しく楽しめると思いますが、信念上の理由や政治的な理由とかで○○○○版は嫌だと言う方は見分けて購入するのもアレかも知れませんね。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【アサヒ】スカイブルー」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
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※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。