アサヒビールは、2017年12月20日発表のニュースリリースにて、「もぎたて 手摘み青梅」を、2018年1月16日より期間限定にて新発売をすると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「もぎたて 手摘み青梅」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【もぎたて 手摘み青梅】
【350ml】アサヒ もぎたて 手摘み青梅 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて 手摘み青梅 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、RTD(※1)の主力ブランド「アサヒもぎたて」より、期間限定フレーバー<手摘み青梅>(缶500ml・缶350ml)を2018年1月16日(火)から3月末まで全国で発売します。(※1)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。
『アサヒもぎたて 期間限定手摘み青梅』は、ひとつひとつ丁寧に手摘みした青梅を、収穫後24時間以内に搾汁した果汁のみを使用し、まろやかな口当たりと程よい青梅の甘酸っぱい味わいの缶チューハイです。アルコール度数9%によるしっかりとした飲みごたえと、青梅のふんわりとした余韻が楽しめます。また、独自技術の「新<もぎたて>キープ製法」(※2)を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、つくりたてのおいしさと活きた果実の味わいを実現しています。
(※2)果実本来の香味成分の劣化を抑制し、果実の新鮮な味わいをキープする「アサヒフレッシュキープ製法」を進化させ、より低い温度帯での低温殺菌を実現し、果実由来の新鮮な味わいをより高める製法。
パッケージデザインは、「期間限定」のアイコンと「収穫後24時間以内搾汁」の文字を大きく配し、摘みたてのみずみずしい青梅大きく描くことで、鮮度や果汁にこだわった商品であることを訴求します。
「アサヒもぎたて」は、“しっかりとした果実感が楽しめる高アルコールRTD”としてお客様に高く支持いただき、2017年1-11月累計で前年比138%と好調に推移しています。アサヒビール(株)は2018年も「アサヒもぎたて」をRTD事業における代表ブランドとして注力し、TVCMを中心とした広告をはじめ、積極的な販促活動を展開し、年間販売目標の達成、並びに事業全体のさらなる成長を目指します。
2回めの登場「もぎたて 手摘み青梅」
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
2017年4月に発売された「もぎたて 手摘み青梅」が、2018年1月16日に再登場。
あ。どうしよう。
これ以上、何も書く事がない。
あ。うん。
もぎたての記事を書く時にいつも思う事を書いておこうか。
収穫後24時間搾汁って言うけど、いつ、どこの梅の果汁を24時間搾汁しているのだろうか。
わかる。「新<もぎたて>キープ製法」で果実本来の香味成分の劣化を抑制し、つくりたてのおいしさと活きた果実の味わいを実現しているのは。
それでも、24時間搾汁って言うワードと、梅果汁を使った商品がこのタイミングで出てくる意味がよく分からない。
熟成とか有るから搾りたてなら良いってワケではないと思うけど、いつも「あれ?」とは思うのです。
まあ、美味しいなら良いのですけど。美味しいなら正解だし。
果汁の割合も1.1%だから、そんなに影響無いと思うし。
逆に、それで美味しいんだから○○すげえと思いますよね。
とは言え。
ネットでの反応見てると美味しいと言う評価も多かった「もぎたて 手摘み青梅」だから期待してあげないワケじゃないんだからね。
でも、ホント。VAPEとかやってると思うけど○○ってホント凄い。
もぎたてに関してはそれだけじゃないと思うけど。
あー!あった!あった!「もぎたて」関連の「おー!」と思った話!
「もぎたて」では、2017年の10月から毎月限定商品をリリースしてるんですよね!!
これの何が凄いかと言うとアサヒが缶チューハイ系で限定商品を毎月リリースするなんて事は、これまで無かったんですよ!
2013年辺りからこのサイトを運営していますけど、少なくともその間では!!
サントリーなんかは定期的に、それこそ毎月の様に「ほろよい」とかで限定フレーバーをリリースしたり、キリンとかも2ヶ月に1回とか「氷結」とかで限定フレーバーをリリースして、売り場に置いてもらえるように注意を引きつけようとしているワケです。
けど、これまでのアサヒは多くて季節ごとにリリースすれば多い方。
毎年、この時期に2回だけとか、下手すると製造商品を減らして好きだった商品が無くなったりだとか、1種類だけ残してブランドは取り敢えず維持するみたいな感じで、アサヒのチューハイ系商品はとても不遇な感じでした。
ですが、「もぎたて」に関しては頻繁に限定商品が発売されており、2017年の10月からは毎月限定商品をリリースすると言う高待遇!!
売れてるって事も有るのかも知れませんが、アサヒがチューハイ商品でここまで頑張るなんて滅多にないんだからね!って感じです。
そう考えると、2018年も「もぎたて」は重要なキー商品だと言う感じがしますね。
これからの動向にも注目しないといけないでしょうが、アサヒもチューハイ系の商品にチカラを入れようとしている現れなのかも知れません。
限定商品を投入する事で客だけでなく、売る側の人間にもブランドを再注目させると言う重要性を再確認しているのかも。
少なくとも「ほろよい」が、比較的にどこのコンビニでも見かけるのはブランドイメージや美味しさだけじゃないと思いますし。
何もしなくても売れるとは思ってないでしょうけど、これまでは何もせずにブランドが衰退していったワケですから、他のブランドも頑張って色々な商品をリリースしてもらいたいものです。
取り敢えずは、この調子で「もぎたて」の限定商品をリリースして行けばアサヒも変わって行くかも知れませんね。
本気で「もぎたて」を売ろうとしている感じが今のリリースを見てると感じますし。
また、2018年からサントリーから発売されていたスカイブルーの販売権をアサヒが取得し、2018年1月4日から発売しています。
まだ、サントリー販売の頃の商品と混在していますが、スカイブルーの販売権を取得した事を考えてもチューハイやカクテル系のソフトアルコール飲料にチカラを入れようとしている感じがします。
既存のアサヒのチューハイブランドにも結構良いモノも有りますから、チューハイやカクテル系のジャンルもこの調子で頑張って欲しいなと思います。
って、言うかもっと前に本気を出してくれれば生き残れたブランドもあっただろうに…。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【アサヒ】もぎたて 手摘み青梅」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【アサヒ】もぎたて 手摘み青梅」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
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【もぎたて 手摘み青梅】
【350ml】アサヒ もぎたて 手摘み青梅 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ もぎたて 手摘み青梅 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。