【サッポロ】02月14日「ピーチベルグ」数量限定新発売【2018年】

【新発売】発泡酒

2017年11月28日
経過：7年前

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サッポロビールは、2017年11月22日発表のニュースリリースにて、「ピーチベルグ」を、2018年2月14日より数量限定にて新発売をすると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」では、「ピーチベルグ」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。

「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【ピーチベルグ】
【350ml】サッポロピーチベルグ 24本（1ケース）
【500ml】サッポロピーチベルグ 24本（1ケース）
　※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
　※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量でお楽しみ下さい。
　※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。

●ニュースリリース抜粋
　サッポロビール（株）は、発泡酒「サッポロ　ピーチベルグ」を2018年2月14日（水）に数量限定で発売します。
　この商品は、麦やホップなどと一緒にもも果汁を発酵させた、もものまろやかな薫りが溶け込んだ新たな味わいのビールテイストです。パッケージは、ホワイトベルグシリーズの商品としてホワイトベルグの獅子の紋章を踏襲し、甘い味覚イメージとももを想起させるピンクをベースカラーに、ビールテイストをイメージさせるゴールドを使用しました。
　ピンクをベースにしたパッケージやもも薫る新しい味わいは、桃の節句にもピッタリの商品です。

【引用】「サッポロ　ピーチベルグ」数量限定で新発売

今度はピーチのフルーツビア風「ピーチベルグ」

　どうも。「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」です。

　現在、所々でプチヒットしてるっぽい、チェリーテイストの発泡酒「ルビーベルグ」が2017年11月21日より発売中ですが、続いてピーチテイストの発泡酒「ピーチベルグ」が2018年2月14日に新発売です。

　正直、もう便宜上で言い分けるのは面倒なので、副材料が入った発泡酒は「ビール」と言うジャンルでグレード分けすれば良いんじゃないかと思うのですが何とかならないですかね。

　普通にフルーツビアとかって言いたい感じがします。

　と、言う面倒臭い大人の事情は置いておいて。

　季節感もあって「ピーチベルグ」良い印象を受けますね。

　Twitterではお酒クラスタは宣伝とかが多いので、もっぱらVAPEクラスタのアカウントを利用している私ですが、VAPEクラスタでも現在数量限定発売されている「ルビーベルグ」のツイートを見かけるので、フレーバービア系の商品には一定の需要が有ると思っています。

　未だに、2016年2月上旬に製造終了したサントリーの「ラドラー」関連の記事などにはアクセスが有りますし、クラフトビール関連に対抗するならフレーバービア系で美味しい商品を開発するのも手だと思うんですけどね。

　その点で言うと「ホワイトベルグ」シリーズの限定商品における、この路線変更は面白いと思います。

　これまで、限定商品の多くは新ジャンルとして発売していましたが、発泡酒と言うイメージも徐々に劣化ビールと言うイメージから、副材料の入ったビール類と言うイメージに変わりつつありますし、何よりも果物の果汁などで造ったフレーバービアの需要は一定数有ると思うので、その掘り起こしとしても、現在発売されている「ルビーベルグ」や、2018年2月14日に発売される「ピーチベルグ」は良い感じですね。

　特に「ピーチベルグ」のわかりやすさや、思い切ってこれまでのデザインを変えて目につきやすいデザインや配色にしたのは悪くないと思います。

　正直、ダサい感じと言うか野暮ったい感じですけど、見てもらわないと興味も持ってもらえないのでアイキャッチと言う意味では正解ですよね。

　個人的には、フレーバービア系は好きな方なので、これからもこの路線を交えつつ、ホワイトベルグシリーズには頑張ってもらいたいです。