宝酒造は、2018年3月26日発表のニュースリリースにて「産地の恵み<馬路村ゆず>」を、2018年3月27日より地域限定にて新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「産地の恵み<馬路村ゆず>」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【産地の恵み<馬路村ゆず>】
【330ml瓶】宝酒造 「寶CRAFT」<馬路村ゆず> 12本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
●ニュースリリース抜粋
宝酒造株式会社は、高知県馬路村産のゆずを使用した壜入りのプレミアムチューハイ“タカラ「産地の恵み」<馬路村ゆず>”を3月27日(火)から地域限定で新発売します。今回新発売する<馬路村ゆず>は、馬路村産のゆずをまるごと搾ったストレート混濁果汁※を使用したチューハイです。香りが華やかなゆず果汁と厳選した樽貯蔵熟成焼酎を合わせることで、香り豊かでコクのある味わいに仕上げました。
パッケージは、馬路村ゆずの特長的なロゴとゆずのイラストをあしらうことで産直感を演出し、ベースカラーにライトグリーンのメタリックカラーを用いることで“プレミアム感”を表現したデザインに仕上げています。
高知県はゆずの生産量全国第一位で、安芸郡馬路村のゆずはすべて有機栽培に準ずる方法で栽培されています。食品から化粧品まで幅広く活用され、高知県を代表する特産物のひとつとして、地元はもちろん全国的にも高い人気と知名度を誇っています。
当社では“タカラ「産地の恵み」<馬路村ゆず>”を地域限定で発売することで、話題を喚起するとともにチューハイの価値向上に努めてまいります。
※ストレート混濁果汁
果汁を搾ってから透明化処理や濃縮還元を行わない果汁のこと。
2018年3月27日「産地の恵み<馬路村ゆず>」地域限定 新発売
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
読み方は「うまじむら」だそうです。
初見の際に私が読んだ読み方は「ばじそん」
カスリもしませんでした…。
と、言う事で、2018年3月26日にニュースリリースが発行されて、次の日の2018年3月27日には発売と言う不思議なスケジュールで「産地の恵み<馬路村ゆず>」が発売されています。
他の「産地の恵み」シリーズ同様に地域限定の通年販売です。
販売地域は「高知県・愛媛県・香川県・徳島県・大阪府・奈良県・和歌山県・兵庫県・岡山県・広島県・鳥取県・島根県・山口県(京都府・滋賀県・九州の一部エリアを含む)」と、「産地の恵み」シリーズとしては珍しく比較的広域での発売となっているので四国地方、中国地方、近畿・九州の一部地域の方は探してみては如何でしょうか。
地域内なら売ってる所はいつでも売ってるはずですので見かけたら買ってみるのも悪くないと思います。
ただ、(京都府・滋賀県・九州の一部エリアを含む)と一部地域でしか販売されていないと明言されている地域の方が宝酒造に問い合わせた方が早いかも知れませんね。
しかし、アレですね。何がどうしたのか「産地の恵み」シリーズは、この3月に畳み掛けるような新発売ラッシュでした。
今回発売された「産地の恵み<馬路村ゆず>」に至っては前日告知の次の日発売…。
何だか事情が有りそうですね。問い合わせてまで聞きませんけど。
ついでに「産地の恵み」シリーズのネットでの販売状況を確認しましたが思った以上に出品されています。
と、言っても少ないのですが、予想では2・3出品が有れば良い方で全く出品されないじゃないかと思っていたので。
2018年4月2日現在でショップに出品されている商品は
「馬路村ゆず」「愛知 蒲郡みかん」「金沢ゆず」「京都ゆず」「九州レモン」「桜島小みかん」「栃木ゆず」の7種類。
2018年4月2日現在でショップに出品されていない商品は
「北限のゆず」「小田原レモン」「埼玉 越生ゆず」「小笠原 島レモン」「静岡産三ヶ日みかん」の5種類。
発売された12種類のうち半数以上がネットで出品されていると言うのは少し驚きました。
関東圏の限定商品はやっぱり出品されにくいですね。
関東圏のみの限定商品は、実店舗だけに置いてもちゃんと売れるからじゃないかなと前々から思っているのですが…。
どうなのでしょうか。
今年は9工場のみですが、キリンの47都道府県の一番搾りの時にはAmazon.co.jp・Yahooショッピング・楽天市場では一番搾り東京づくりやら一番搾り東京に乾杯やらは全く出ませんでしたし、周りの地域も取手づくり以外はあまり見かけなかったですものね。
あと、静岡とかも出にくい印象です。
サッポロの静岡麦酒なんかは、ある程度売れると確信してからは限定発売される度に出品される様になった気がしますけど、最初の方は全く出品されなかったので、出品までに時間が掛かるかも知れませんね。
東北地方も出品されにくい印象が有ります。
これまたサッポロですが「風味爽快ニシテ」とかは今でこそ出品されていますけど、2年位前はあまり見かけなかったですし、売れそうなイメージの有る合同酒精の東北限定商品「レゲエパンチ(缶)」なんて全く出品されなかったですし、前はそこそこ出品されていた瓶のレゲエパンチですら出品されなくなりました…。
逆に、静岡よりも西の地域は多かれ少なかれボチボチと出品されていくイメージが強いです。
主要なネットのECモール3社に出店しているショップが多いのかも知れませんが、売れそうな物は取り敢えず出品している感じがします。
出来れば地域限定と言うだけで通年販売商品ですから出品してくれるショップが増えれば嬉しいのですが…。
宝酒造は売れそうな商品でもCM打たないし、CM打っても初動の時に深夜にちょっとだけなので効果が薄い気がするんですよね。
だから、ショップやお店での取り扱いも薄い気がするんですけど…。
逆に、キリンとかCMの効果が凄いので見習って頂きたいものです。
テレビが影響力弱くなったと言っても、ちゃんとやればまだまだ影響力は有りますし、お酒をよく買う層って情報源がテレビが主って人も多いでしょうからCM戦略を見直してもらいたいものです。
と、言う事で。通年販売商品ですから、今は出品されていない商品でも、これから出品される可能性は有ると思います。
出品されないかも知れませんが、うちのサイトを活用して頂いたり、こまめに各ECモールをチェックしてみてはいかがでしょうか。
もし、気になる地域の商品が出品されなかった時には他の地域の商品をチェックしてみるのも悪くないと思います。
宝酒造もさすがに意味なく2018年3月に「産地の恵みシリーズ」で畳み掛けるように新発売ラッシュを仕掛けてないでしょう。
一定の自信は有ると思うので、ネットに出品されている物から飲んでみるってのもアリじゃないでしょうか。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【宝酒造】産地の恵み<馬路村ゆず>」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【宝酒造】産地の恵み<馬路村ゆず>」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【産地の恵み<馬路村ゆず>】
【330ml瓶】宝酒造 「寶CRAFT」<馬路村ゆず> 12本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。