宝酒造は、2018年4月24日発表のニュースリリースにて「寶CRAFT<南房総レモン><沖縄シークヮーサー>」を、2018年5月15日より地域限定にて通年販売で新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「寶CRAFT<南房総レモン><沖縄シークヮーサー>」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【寶CRAFT<南房総レモン>】
【330ml瓶】宝酒造 「寶CRAFT」<南房総レモン> 12本(1ケース)
【寶CRAFT<沖縄シークヮーサー>】
【330ml瓶】宝酒造 「寶CRAFT」<沖縄シークヮーサー> 12本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
●ニュースリリース抜粋
宝酒造株式会社は、地域限定のチューハイとして“「寶CRAFT」<南房総レモン>”を5月15日(火)より、東京都・千葉県・埼玉県のうち、先行して千葉県で新発売します。“「寶CRAFT」”は、ご当地の素材を使用し、素材に合うベースアルコールにこだわり、手間を惜しまず「ひとてま造り」製法で丁寧に仕上げた、ご当地の嗜好性やグルメに合う地域限定のチューハイです。お客様の嗜好性が多様化するなか、個性的なつくりや味わい・希少性・ご当地を切り口としたクラフトへのニーズが高まっています。そこで当社では、昨年9月よりチューハイ市場において、『クラフトチューハイ』という新しい市場を創造する、新ブランド“「寶CRAFT」”を立ち上げました。
今回新発売する<南房総レモン>は、千葉県南房総エリアの温暖な気候と降り注ぐ太陽の光の下で栽培されたブランドレモン「海と太陽のレモン」をまるごと搾ったストレート混濁果汁※を使用したチューハイです。「海と太陽のレモン」からつくったレモンペーストと厳選した樽貯蔵熟成焼酎を合わせて使用することで、果汁由来の爽やかな香りとまろやかな酸味とともに、コクのある味わいをお楽しみいただけます。
当社では、“「寶CRAFT」<南房総レモン>”を地域限定で新発売することで、話題を喚起し、ブランドを育成するとともに、チューハイの価値向上に努めてまいります。
※ストレート混濁果汁
果汁を搾ってから透明化処理や濃縮還元を行わない果汁のこと。【引用】「寶CRAFT」<沖縄シークヮーサー>地域限定新発売
●ニュースリリース抜粋
宝酒造株式会社は、地域限定のチューハイとして“「寶CRAFT」<沖縄シークヮーサー>”を5月15日(火)より、沖縄および九州限定で新発売します。“「寶CRAFT」”は、ご当地の素材を使用し、素材に合うベースアルコールにこだわり、手間を惜しまず「ひとてま造り」製法で丁寧に仕上げた、ご当地の嗜好性やグルメに合う地域限定のチューハイです。お客様の嗜好性が多様化するなか、個性的なつくりや味わい・希少性・ご当地を切り口としたクラフトへのニーズが高まっています。そこで当社では、昨年9月よりチューハイ市場において、『クラフトチューハイ』という新しい市場を創造する、新ブランド“「寶CRAFT」”を立ち上げました。
今回新発売する<沖縄シークヮーサー>は、沖縄名産のシークヮーサーの果汁とエキス由来の爽やかな香りと酸味とともに、厳選した樽貯蔵熟成焼酎と隠し味として使用した泡盛による、コクのある味わいを楽しめるチューハイです。「チャンプルー」をはじめとした、沖縄料理との相性もぴったりです。
当社では、“「寶CRAFT」<沖縄シークヮーサー>”を地域限定で新発売することで、話題を喚起し、ブランドを育成するとともに、チューハイの価値向上に努めてまいります。
またまた追加「寶CRAFT」シリーズ。今度は「南房総レモン」「沖縄シークヮーサー」の2種
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
2018年3月に、それこそ年度末の駆け込みかと言わんばかりに色々な地域で新発売された地域限定のプレミアム瓶チューハイ「寶CRAFT」シリーズ。
新年度を迎えてもまだまだ拡大していくようです。
2018年5月15日に発売されるのは「南房総レモン」「沖縄シークヮーサー」の2種類。
「寶CRAFT 南房総レモン」は、千葉県南房総エリアのブランドレモン「海と太陽のレモン」をまるごと搾ったストレート混濁果汁を使用。「海と太陽のレモン」からつくったレモンペーストと厳選した樽貯蔵熟成焼酎を合わせて使用することで、果汁由来の爽やかな香りとまろやかな酸味とともに、コクのある味わいの瓶チューハイ。
「寶CRAFT 沖縄シークヮーサー」は、沖縄名産のシークヮーサーの果汁とエキス由来の爽やかな香りと酸味とともに、厳選した樽貯蔵熟成焼酎と隠し味として使用した泡盛による、コクのある味わいを楽しめる瓶チューハイ。
だ、そうです。
ちなみに、
「寶CRAFT 南房総レモン」は、千葉県で先行販売。後に東京都・埼玉県でも発売予定。
「寶CRAFT 沖縄シークヮーサー」は、沖縄県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県で発売。
と、言う事です。
今回のも商品としては悪く無さそうです。
ただ、問題としては拡大化して行って大丈夫なのかって所じゃないでしょうか。
宝酒造としては珍しくシッカリとした「寶CRAFT ブランドサイト」が立ち上がっていて宝酒造としても本気っぽい感じがします。
ですが、問題としてシリーズが続けられるのだろうかと少し心配。
材料の限定を行っているので毎年確保出来るのか。
地域を限定しているので採算がとれるのか。
この2点は大きいと思いますし、種類が増えれば増えるほど生産ラインが圧迫されるでしょう。
その辺りの問題も考えての通年販売でゴーサインをだしているのだとは思いますが、継続して販売していけるのかですよね。
まあ、私が心配する事じゃないですけど…。
この手の商品を通年販売で売るなら、それこそ その土地のお土産品や名物になるくらいの意気込みで長期の持久戦を覚悟して継続して売っていかないと意味が無いと思いますし、地域特産の果物の果汁を確保する上で色々な交渉をしているでしょうから、売れないからと言って即撤退では地域との信頼関係的に問題も出てくると思います。
宝酒造は大丈夫なのだろうか…。と、他人事ながら少し心配になってしまいますね。
確かに、口コミ要素が良い感じで影響してくれそうな商品では有りますが、SNSなどを使った宣伝やらってのはユーザーが興味を持って初めて有効な手段なので、まずは知ってもらわないと意味が有りません。
多少、広まる程度では意味がないので、一定の認知度が無いと焼け石に水です。
故に、大手ではCMと合わせてSNS関連のキャンペーンを展開しているのですが…。
宝酒造が本気なら販売地域各地でCMを打って興味を引き、地元での認知度を高め、長期に渡って認識してもらわないと、誰もが旅行先のおみやげに探してみようとか、「寶CRAFT」を求めてその土地に行こうと言う影響力を持つような商品にはならないでしょう。
今回の寶CRAFT<南房総レモン><沖縄シークヮーサー>の様に、今年度も寶CRAFTシリーズの拡大に努めるのは悪いとは思いませんが、それと同時に認知度も上げて行って欲しいですね。
宝酒造も結構面白い商品が多いのに、新商品の出だしにしかCMを打たなかったりでいつの間にか店頭から消えていく、見なくなる商品が多すぎて、残念としか言いようが無いので…。
私の好きなシリーズもスーパーですら見かけなくなった事を思うと、もう少し頑張って頂きたいと思います。寶CRAFTシリーズだけの話じゃなくてね。
取り敢えず、寶CRAFTシリーズは面白い取り組みだと思うので一年とかで立ち消えにならない様に頑張って頂きたいですね。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【宝酒造】寶CRAFT<南房総レモン><沖縄シークヮーサー>」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【宝酒造】寶CRAFT<南房総レモン><沖縄シークヮーサー>」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【寶CRAFT<南房総レモン>】
【330ml瓶】宝酒造 「寶CRAFT」<南房総レモン> 12本(1ケース)
【寶CRAFT<沖縄シークヮーサー>】
【330ml瓶】宝酒造 「寶CRAFT」<沖縄シークヮーサー> 12本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。