【サントリー】07月24日「TOKYO CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉」季節限定新発売【2018年】

【新発売】ビール

2018年05月28日2018年06月06日
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サントリーは、2018年5月22日発表のニュースリリースにて「TOKYO CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉」を、2018年7月24日より季節限定にて新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」では、「TOKYO CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。

「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【TOKYO CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉】
【350ml】サントリー TOKYO CRAFT 東京クラフト〈セゾン〉 24本（1ケース）
　※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
　※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量でお楽しみ下さい。
　※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。

●ニュースリリース抜粋
　サントリービール（株）は、「TOKYO　CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉」を7月24日（火）から全国で季節限定新発売します。

　「TOKYO　CRAFT（東京クラフト）」は、「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー」のみで製造されたシリーズです。世界の数あるビアスタイルの中から人気のスタイルを厳選し、日本人の嗜好に合わせた味わいに仕上げてご提案しています。
　今回の〈セゾン〉は、ベルギーの農家が夏の農作業中に好んで飲んでいたといわれる「セゾンビール」をテーマにしています。昨年発売し、夏にぴったりな軽やかな味わいのエールビールとして大変ご好評いただいたことから、今年も季節限定で発売します。

●「TOKYO　CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉」の中味特長
ギャラクシーホップを100％使用し、レイトホッピング製法※を採用するとともに、上面発酵酵母を使用して醸造しました。“パッションフルーツを思わせるトロピカルな香りと軽やかな味わい”が特長です。

※麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法

【引用】「TOKYO　CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉」季節限定新発売

2018年も登場「TOKYO CRAFT〈セゾン〉」

　どうも。「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」です。

「TOKYO CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉」ですが、クラフトセレクト時代の後期から夏に発売されている商品です。

「TOKYO CRAFT」シリーズは、世界の数あるビアスタイルの中から人気のスタイルを厳選し、日本人の嗜好に合わせた味わいに仕上げており、「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー」のみで製造されたシリーズです。

　今回発売される「TOKYO CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉」もベルギーの「セゾンビール」を参考に作られています。

　セゾンビールがどんなビールなのかは、2016年「クラフトセレクト〈セゾン〉」発売時の記事にまとめてあり、引用元のリンクも張ってあるので参考にして頂ければと思います。

　で、「TOKYO CRAFT（東京クラフト）〈セゾン〉」に関してですが、

ギャラクシーホップを100％使用し、麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する「レイトホッピング製法」を採用するとともに、上面発酵酵母を使用して醸造しました。“パッションフルーツを思わせるトロピカルな香りと軽やかな味わい”が特長です。

　と、言う感じの商品で、これはクラフトセレクトで発売された時から変更はあまり無い感じですね。いつもと同じならフルーティながらも苦味も有りコクも有る感じの商品だと思います。ビール系が苦手な人も飲みやすいのではないかとも思いますけど、こればかりは合う合わないが有るので飲んで確かめて頂くしかないでしょう。

　以前に飲んだ時の事を思い出しながら書くと同時に、過去に発売された際のレビューなども探しましたが参考とされた「セゾンビール」感はあまりないと言う方もいらっしゃるようですね。私が「セゾンビール」を飲んだ事が無いので分かりませんが、確かにスッキリと飲めると言う感じとは少し違う印象だったので「セゾンビール」を知っている方にとっては違う印象を受ける方もいらっしゃるかもですね。この機会に本場の「セゾンビール」を探してみて飲み比べてみるのも面白いかも知れません。調べてみると地ビール系・輸入品ともに500円前後でしたが…。

　キリンの9工場一番搾りや47都道府県一番搾りに話題を持っていかれて潰された感じは有りますけど、商品シリーズとしては今も面白い商品ですし、一度試してみると気にいる方も多いのではないと。