キリンビールは、2017年11月20日発表のニュースリリースにて、「のどごし STRONG」を、2018年01月23日より全国にて新発売をすると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「のどごし STRONG」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【のどごし STRONG】
【350ml】キリン のどごしSTRONG 24本(1ケース)
【500ml】キリン のどごしSTRONG 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
●ニュースリリース抜粋
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、12年連続で新ジャンルのその他の醸造酒(発泡性)①において売上No.1※1の「キリン のどごし<生>」から、アルコール度数7%の力強い飲みごたえと、高発酵技術ですっきりとした後味を両立させた「キリン のどごし STRONG」(350ml缶、500ml缶)を、2018年1月23日(火)より全国で発売します。
※1 2005年「その他の雑酒②」、2006年~2016年「その他の醸造酒(発泡性)①」課税出荷数量による。
酒類市場は、コストパフォーマンス意識の高まりを背景に、高アルコール系RTD※2(以下、高アルRTD)を中心とした高アルコールカテゴリーが伸長しており、特に高アルRTDは2013年から毎年2桁増※3の成長を続けています。
当社の調査では、「ビール好き」なお客様の中でも「“飲んだ”という満足感が得られるビール」「しっかり酔えるビール」を求める方が年々増加しており、また「アルコール度数の高い商品でも味には妥協したくない」というお客様が増えています。
「キリン のどごし STRONG」は、このようなニーズに注目し、アルコール度数を7%に高めて“飲みごたえ”を実現し、高発酵技術でキレを高めて後味をスッキリさせ、さらに発酵により生まれる香りを複数のアロマホップの香りと調和させて飲みやすい香味に仕上げました。商品パッケージは“黒”を基調に、味わいとアルコール度数による“力強さ”を感じられるデザインに統一しました。
※2 アルコール度数7~9%のRTD。RTDはReady to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
※3 出典:インテージ-SRI拡大推計-全国 推計販売規模(容量)期間:2013年1月-2016年12月
「キリン のどごし STRONG」は、お客様に1本で満足いただける通年販売商品として、ビール類の中でアルコール度数の高い「ストロング領域」の拡大を図り、お客様の毎日を楽しく明るくすることに貢献していきます。
アルコール7%!「のどごしSTRONG」新発売
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
まず、言いたい。
「STRONGくらい読めるよ!馬鹿野郎!」
カッコで囲って読み仮名を付けるくらいならアルファベットではなくカタカナにすれば良いのにね。
まあ、そんな事は良いとして、強アルコールタイプの「のどごし」シリーズが登場します。
何というか、一方では機能性商品で健康を気遣い、一方では高アルコール商品を求めたり、ニーズは多様化していますね。
個人的には、お酒は楽しむ物なので、酒を煽ってとにかく酔えれば良いと言うのはどうだろうとも思いますが、少ない本数で手軽に酔える方が経済的なんでしょうか。
お酒はゆっくり飲む方なので、こう言う流れはどうかなぁっとも思うのですけど、必要としている方も居るのでしょうね。
さて、「のどごし」シリーズで気になるのが原材料です。
普通の「のどごし〈生〉」は、麦系の原材料が使われていないんですよね。
内容としては「ホップ・糖類・大豆たんぱく・酵母エキス」です。
と、言ってもこれはノーマルの「のどごし〈生〉」だけの話で、限定商品や「のどごしスペシャルタイム」「のどごしZERO」などは普通の新ジャンルの様に大麦や小麦などを使って造った発泡酒に麦芽エキスなどを入れたりなんかしているワケですが「のどごしSTRONG」では、どの様な構成になっているのでしょうか?
と、言ってもキリンはニュースリリース発表段階で原材料とか記載しないんですよね…。
どんな商品なのか知らせたいなら原材料までニュースリリース段階で書くべきだと思うんですけどね。
と、思っていたら、いつの間にかブランドサイトがオープンしていて書いてありました。
のどごしSTRONGの原材料は「発泡酒(麦芽・ホップ・大麦・糖類)・大麦スピリッツ」だそうです。
うん。内容は普通の新ジャンルでアルコール度数7%の商品みたいですね。
前々から思っているんですけど、ノーマルの「のどごし〈生〉」が、麦系の原材料を使っていない特殊な商品なのに、その他のシリーズ商品は普通の新ジャンル商品って「のどごしシリーズ」として出す意味があるのかなと。
売れるから「のどごしシリーズ」で出すのは分かるんですけどね。
テーマとして「のどごし」が良ければ良いのでしょうけどね。
何となく、それで良いのかなと言う疑問を私は持ってしまいます。
とは言え、「のどごしシリーズ」は、どの商品もビールの代替品として一定のレベルを保って美味しいシリーズなので「のどごしSTRONG」も期待したい所です。
ストロング系の商品を待ち望んでいた方も多いと思いますので、お店で見かけたら試してみては如何でしょうか。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【キリン】のどごしSTRONG」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【キリン】のどごしSTRONG」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【のどごし STRONG】
【350ml】キリン のどごしSTRONG 24本(1ケース)
【500ml】キリン のどごしSTRONG 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。