【キリン】2019年4月製造分より「氷結 スタンダードシリーズ」リニューアル【2019年】

キリンビールは、2019年4月2日発表のニュースリリースにて、2019年4月製造品より「氷結 スタンダードシリーズ」のリニューアルを行うと発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「氷結 スタンダードシリーズ」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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新たな技術でリニューアル「氷結スタンダード」シリーズ

 
　どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
 
　2019年3月19日にリニューアルした氷結ストロングシリーズに引き続き、2019年4月製造分より「氷結スタンダード」シリーズもリニューアルが実施されます。

　中味の変更点としては…

すっきりとした爽快感はそのままに、よりリアルな果実を思わせる味わいにリニューアルしました。開缶時の最初の香りが一気に弾けて広がることで、果実をかじったときのようなみずみずしい果汁感を味わえる「氷結®トップスプラッシュ処方」を新たに採用しました。

　と、新たに「氷結®トップスプラッシュ処方」と言う技術を採用し、「開缶時の最初の香りが一気に弾けて広がることで、果実をかじったときのようなみずみずしい果汁感を味わえる」ようになったそうです。

　今回、新たに採用となった「氷結®トップスプラッシュ処方」が、どの様な技術なのはか不明ですけど、ニュースリリースを読んだ感じだと「香り」に関係する技術っぽいですね。

　また、ラインナップも一部変更。

　今まで「氷結スパークリングシリーズ」唯一の通年販売商品だった「氷結 シャルドネスパークリング」が「氷結スタンダードシリーズ」に統合。

　旧「氷結 早摘み レモン」が、現在の「氷結 サワーレモン」に変更されたように、人気はそれなりに有るけど、別シリーズとしての展開はこれ以上望めない商品を「氷結スタンダードシリーズ」で引き取って継続すると言う感じでしょうか。

　今回「氷結スタンダードシリーズ」に統合された「氷結 シャルドネスパークリング」は一度終売していますし、単品のシリーズと言うのも効率が悪いなとユーザー視点から見ても明らかでしたから、「氷結 シャルドネスパークリング」ファンの方にとっては、いつか無くなるんじゃないかと言う不安から、取り敢えずは開放された感じだと思います。

　あとは「氷結スパークリングシリーズ」の限定商品「氷結 ロゼスパークリング」も「氷結スタンダードシリーズ」で発売してもらえたなら言う事無しですね。

　ただ、残念なのが、これまでレギュラー商品だった「氷結 グリーンアップル」が、今回のニュースリリースでは記載されていないと言う事。

　かなり前からレギュラー商品として頑張っていた商品ですが、ニュースリリースに記載されていないと言う事は、これまでのキリンの傾向考えると製造終了するものと思われます。

　もし、「氷結 グリーンアップル」が好きだと言う方は今のうちに確保しておいた方が良いかも知れませんね。

　しかし、今年の「氷結」シリーズは色々な取り組みをしていますね。

　新たな限定フレーバーの創出もそうですが、レギュラー商品も「ふわっとしたリニューアルをしました」と言う感じではなく、具体的に文字として説明出来るくらいのリニューアルが行われているみたいなので、とても好感が持てます。

　何となく「より果実感が増えました！」とか、何をどうリニューアルしているのか分からないリニューアル報告が多い中で、しっかりとした商品の変更点を文字に出来るキリン「氷結」のリニューアルは信頼が出来るのではないでしょうか。

　2019年4月の製造分より順次切り替えが行われていると言う事なので新しいパッケージの「氷結」を見かけた際には、ぜひお試し下さい。

　パッケージもリニューアルされ、フレーバー名の表記が「右斜め下（旧パッケージ）」から「右斜め上（新パッケージ）」になっているので、そこで判断して頂ければと…。

●ニュースリリース抜粋
キリンビール株式会社（社長 布施孝之）は、「氷結®」スタンダードシリーズ（シチリア産レモン、グレープフルーツ、もも、サワーレモン、シャルドネスパークリング、パイナップル、ウメ）の7種類を4月製造品から順次リニューアル※1します。

※1 パイナップル、ウメはパッケージデザインのみリニューアル。
近年RTD※2市場は、お客様の嗜好の多様化などにより拡大傾向が続いています。中でも2018年のスタンダードカテゴリーの販売数量は2014年比で4割増※3になるなど、大きく伸長しています。

※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
※3 インテージSRI（2014年1月-2018年12月）。
「氷結®」シリーズは、氷結®ストレート果汁を使用することで果汁感を引き出す独自の製法にこだわった商品で、2001年の発売以降さまざまなフレーバーを展開し、多くのお客様に好評をいただいています。RTD市場の9割※4を通年品が占めていることから、当社は人気の「氷結®」スタンダードシリーズの通年品を中味・パッケージともにブラッシュアップし、さらなるブランド強化を図ります。

※4 インテージSRI（2018年1-12月販売金額ベース）。
2019年「氷結®」シリーズは「ALL is NEW! セカイを、おいしく、たのしく」をテーマに、「氷結®」の「おいしさ」と「たのしさ」をお客様に伝え、さらなるRTD市場の活性化を目指します。

中味について　※パイナップル、ウメはパッケージデザインのみリニューアル。
すっきりとした爽快感はそのままに、よりリアルな果実を思わせる味わいにリニューアルしました。開缶時の最初の香りが一気に弾けて広がることで、果実をかじったときのようなみずみずしい果汁感を味わえる「氷結®トップスプラッシュ処方」を新たに採用しました。

【引用】「キリン 氷結®」スタンダードシリーズをリニューアル

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※注意※ 今回のリニューアルは順次切替の為、この記事を投稿した時点では旧商品との混在が予想されます。ネットで購入の際に新商品をお求めの場合は必ずショップに確認の上で欲しい商品であるかを確かめてからご購入下さい。