【アサヒ】06月04日「ウィルキンソン・ドライセブン」新発売【2019年】


この記事は約1分で読めます。

アサヒビールは、2019年4月15日発表のニュースリリースにて「ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン」「ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム」を、2019年6月4日より全国で新発売すると発表しました。

【アサヒ】06月04日「ウィルキンソン・ドライセブン」新発売【2019年】

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン」「ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
以下のリンクより「酒楽-SAKERAKU-」本体にアクセスして頂く事で価格比較情報をご確認頂けます。

「酒楽-SAKERAKU-」価格比較

【アサヒ】06月04日「ウィルキンソン・ドライセブン」新発売【2019年】

▼この商品の価格比較はこちらから▼

【350ml】アサヒ ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン 24本(1ケース)

【500ml】アサヒ ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン 24本(1ケース)

【350ml】アサヒ ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム 24本(1ケース)

【500ml】アサヒ ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム 24本(1ケース)

【 お酒を楽しむためのご注意 】

※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。

※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。

※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。


お酒のウィルキンソンにアルコール7%の「ウィルキンソン・ドライセブン」が登場

 
 どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
 
 2019年3月にお酒のウィルキンソンシリーズが「ウィルキンソン・ハードナイン」としてリニューアルしましたが、アルコールを少し抑えたウォッカベースの「ウィルキンソン・ドライセブン」が新登場。2019年6月4日より通年販売が開始されます。

 仕事中にニュースリリースをチラ見した時には「似たような商品をリリーズして意味があるのか?」と思ったのですが、しっかりとニュースリリースを読んでみると、思っていたよりも違いが有るようです。

 ウィルキンソン・ハードナインでは…

 今回のリニューアルでは、従来品よりも炭酸ガス圧を約1割高め、当社RTD史上“過去最高のガス圧”を実現し炭酸の爽快さを強化しました。また、従来のジン、フルーツスピリッツ(※3)に加えて、新たにウォッカを使用した独自の「トリプルスピリッツ製法」(※4)を採用しました。クリアですっきりとした後味をお楽しみいただけます。
(※3):ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。果皮等の原料をアルコールに浸漬させた浸漬酒を減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。
(※4):ウォッカ、ジン、フルーツスピリッツの3種類の原酒を使用し、きりっとしたお酒の味わいがありながらも、クリアですっきりとした後味を実現した当社独自の製法。

引用:“過去最高のガス圧”による強炭酸、クリアな後味を実現!「ウィルキンソン・ハードナイン」2019年3月5日(火)新発売

 と、言う感じの商品でした。

 ウィルキンソン・ドライセブンは…

『ウィルキンソン タンサン』を使用し、当社RTD史上“過去最高のガス圧”による炭酸の爽快さが特長のRTDです。ウォッカをベースに、果物由来のフルーツエキス(※2)とフルーツスピリッツ(※3)を使用した独自の「クオリティシャープ製法」(※4)を採用し、果実本来の味わいがありながらも、“すっきりとした甘くない”レモンフレーバーを実現しました。また、アルコール度数は7%にすることで、“程よい飲み応え”と、“クセのない味わい”をお楽しみいただけます。
(※2):果物を粉砕し、さらに加圧機にかけることで、果実本来の風味を抽出したエキス。非加熱のフルーツエキスを使用することで、すっきりとしたレモンの風味を実現しました。
(※3):ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。果皮等の原料をアルコールに浸漬させた浸漬酒を減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。
(※4):フルーツエキスとフルーツスピリッツをベースに使用することで、“すっきりした味わい”を実現した当社独自の製法。

引用:強炭酸・アルコール度数7%・“ドライ”レモンフレーバーのRTD(※1)「ウィルキンソン・ドライセブン」6月4日(火)新発売!

 と、言う商品のようです。

 大きな違いとしては、ハードナインが「ジン・フルーツスピリッツ・ウォッカ」を使用しているのに対して、ドライセブンは「ウォッカ・果物由来のフルーツエキス・フルーツスピリッツ」を使用していると言う点。

 ニュースリリースを読んだ感じだと、果物由来のフルーツエキスが使用されている分だけドライセブンの方がフルーティな感じの商品と言う印象を受けます。

 また、ハードナインでは使用されているジンが、ドライセブンでは使用されていないので、よりスッキリした味わいになっていそうなのは予想できますね。

 ハードナインにリニューアルされジンの味わいが弱まったそうですが、ドライセブンはジンを使用しない事で、より一般向けの商品に仕上がっていそうです。

 アルコールの割合だけでなく、かなり違った切り口の商品になっているのではないでしょうか。

 ウィルキンソン・ドライセブンの発売日には飲み比べて実際にどう違うのか確かめてみて下さい。


●ニュースリリース抜粋
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、RTDの主力ブランド「ウィルキンソンRTD」から、「ウィルキンソン・ドライセブン」シリーズを6月4日(火)に全国で発売します。
 通年商品は『ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン』、『ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム』の2フレーバー、計4アイテムです。

(※1):「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

 「ウィルキンソン・ドライセブン」は、『ウィルキンソン タンサン』を使用し、当社RTD史上“過去最高のガス圧”による炭酸の爽快さが特長のRTDです。ウォッカをベースに、果物由来のフルーツエキス(※2)とフルーツスピリッツ(※3)を使用した独自の「クオリティシャープ製法」(※4)を採用し、果実本来の味わいがありながらも、“すっきりとした甘くない”レモンフレーバーを実現しました。また、アルコール度数は7%にすることで、“程よい飲み応え”と、“クセのない味わい”をお楽しみいただけます。

(※2):果物を粉砕し、さらに加圧機にかけることで、果実本来の風味を抽出したエキス。非加熱のフルーツエキスを使用することで、すっきりとしたレモンの風味を実現しました。
(※3):ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。果皮等の原料をアルコールに浸漬させた浸漬酒を減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。
(※4):フルーツエキスとフルーツスピリッツをベースに使用することで、“すっきりした味わい”を実現した当社独自の製法。
 パッケージデザインは、缶体上部に“強炭酸”を記載するとともに、缶体正面にレモンのイラストを「ウィルキンソン」のロゴとともに描きました。『ウィルキンソン タンサン』を使用した炭酸強めのレモンフレーバーのRTDであることを表現しています。また、「DRY7」の文字を大きく記載し、アルコール度数7%の甘くない味わいという商品特長を訴求しています。

 RTDの市場規模は10年連続で過去最大を更新し、2019年の市場規模も約1割増が見込まれています(※5)。
 一方、アサヒビール(株)の調査によると、高アルコールRTD(※6)飲用者はアルコール度数9%の商品に対して「“お酒感”が強くて飲みきれない」、レギュラーアルコールRTD(※7)飲用者はアルコール度数5%の商品に対して「“お酒感”が物足りない、果実の味わいによる甘みが強い」という不満を抱いていることが分かりました。このような、程よい“お酒感”を求めるニーズの高まりにより、RTD市場の中でアルコール度数7%の需要が拡大しています。
 また、高アルコールとレギュラーアルコールのRTD市場においては、レモンフレーバー商品が3割以上を占めています。飲食店で注文されるチューハイの中でも、4割以上のお客様がレモンフレーバーを選択していることが分かりました。

(※5):当社調べ。
(※6):アルコール度数7%~9%。
(※7):アルコール度数4%~6%。
 アサヒビール㈱は、アルコール度数7%で、“ドライ”レモンフレーバーの「ウィルキンソン・ドライセブン」シリーズを発売することで、多様化するRTD飲用者のニーズに応えます。また、3月5日(火)に発売したアルコール度数9%の無糖RTD「ウィルキンソン・ハードナイン」シリーズと合わせて、「ウィルキンソンRTD」ブランド全体の販売目標500万箱(※8)の達成を目指します。
(※8):1箱=250ml×24本換算。

【引用】強炭酸・アルコール度数7%・“ドライ”レモンフレーバーのRTD(※1)「ウィルキンソン・ドライセブン」6月4日(火)新発売!


「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。

お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」は、個人が運営するお酒の価格比較サイトです。「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」が提供するウェブサービスなどを利用し一斉検索する事で取得した情報を価格の安い順でサイトに表示し、価格比較情報としてお酒の価格情報の提供を行っております。今回ご紹介した「【アサヒ】ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン」「【アサヒ】ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム」を始め、色々なお酒の価格情報を調べて頂けますのでご活用下さい。

また、今回ご紹介した「【アサヒ】ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン」「【アサヒ】ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム」の価格情報や出品状況など、以下のリンクよりアクセスして頂けば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」でそれぞれに検索せずとも当サイトで一覧としてご確認頂けます。購入の際の参考にして頂ければ幸いです。

※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
 

「酒楽-SAKERAKU-」価格比較

【アサヒ】06月04日「ウィルキンソン・ドライセブン」新発売【2019年】

▼この商品の価格比較はこちらから▼

【350ml】アサヒ ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン 24本(1ケース)

【500ml】アサヒ ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン 24本(1ケース)

【350ml】アサヒ ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム 24本(1ケース)

【500ml】アサヒ ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム 24本(1ケース)

【 お酒を楽しむためのご注意 】

※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。

※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。

※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。

【新発売】 チューハイ酒楽の更新情報
【広告】
▼この記事を書いた人▼

個人で「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」と「酒楽-SAKERAKU-blog」を運営する中の人です。

この「酒楽-SAKERAKU-blog」では、メーカーで新商品などのニュースリリースが発行されたあとに、「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」のデータベースに追加して、価格情報・出品状況が確認出来るようになったアイテムの追加情報・更新情報をお知らせすると共に、ニュースリリースから読み取れる商品の特徴をまとめたり、ニュースリリース段階での個人的な商品の印象などを合わせて記事としています。

また、実際に飲んだお酒の感想記事も、たまにアップしているのでお酒選びの参考にして頂ければ幸いです。

フォローする
フォローする

コメント

コメント機能「DISQUS」について

当サイトでは「DISQUS」と呼ばれるコメント機能を使用しております。

TwitterやFacebookなどのアカウントをお持ちの方は、各アカウントでログインすることによりご自身の各プロフィールと連携して簡単にコメントを行う事が可能です。

また、アカウント連動をしたくないと言う方もメールアドレスを入力し、「ゲストとして投稿する」にチェックを入れる事で匿名にてコメントを行う事が出来ます。

この場合、入力して頂いたメールアドレスは投稿されたコメントや管理者画面には表示されませんのでご安心下さい。

お寄せ頂いたコメントは、不適切な内容が含まれないか確認の後に承認を行った上でコメント欄に表示されます。事前確認が行われますので予めご了承下さい。

コメント機能「DISQUS」を活用して、この商品に関する口コミ情報などをお寄せ下さい。

※当サイトでは「差別的」「暴力的」「性的」「暴言」などを始めとする不適切な発言や画像などが含まれるコメントが投稿された場合にコメントの承認を行わない場合が御座います。また、商品などの評価をお寄せ頂く場合には、可能な限りどうしてそう感じたのかなどの理由もご記入下さい。基本的にはどのような内容でも承認致しますが、極端に内容が無い場合や謂れのない誹謗中傷の場合には承認を行わない場合が御座います。

酒楽-SAKERAKU-blog
タイトルとURLをコピーしました