宝酒造は、2020年8月25日のニュースリリースにて「寶 抹茶ハイ」を、2020年9月15日より全国で新発売すると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「寶 抹茶ハイ」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
「極上抹茶ハイ」から「寶 抹茶ハイ」に一新
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
宝酒造の「極上抹茶ハイ」が一新して、後継商品の「寶 抹茶ハイ」が2020年9月15日より発売されます。
これまで極上抹茶ハイシリーズでは、「極上抹茶ハイ 濃い宇治抹茶」「極上抹茶ハイ 宇治抹茶」「極上抹茶ハイ 抹茶レモン」の3種類が発売されていましたが、「寶 抹茶ハイ」では1種類に集約。
また、極上抹茶ハイシリーズでは「加糖」されていましたが、「寶 抹茶ハイ」では無糖・無炭酸と甘くない抹茶の味わいに変更されるそうです。
使用される茶葉は、継続して京都の宇治抹茶を採用。ベースとなるアルコールには抹茶の風味を引き立てる厳選した宝焼酎を使用し、抹茶本来の豊かな風味と焼酎ならではのすっきりとした味わいに仕上がっているそうです。
アルコールは6%なので、極上抹茶ハイシリーズと変わらずですね。
個人的には「極上抹茶ハイ」でも十分に甘くなく好みの味わいだったので、ちょっと残念……。
ただ、「宝焼酎の宇治抹茶割り」や「抹茶スイーツのお酒「茶和」」が一時休売している事を考えると、メインのブランドではない抹茶系の商品を1種類に集約する事で抹茶系商品を継続すると言う目的のような感じにも見えます。
宝酒造も消毒用アルコールを供出しているので、その影響でブランドの縮小や休売が行われているのではないかと。
事態が落ち着いたら「極上抹茶ハイ」のような面白いフレーバーも増やしていただきたいですね。
追記:その他の抹茶関連商品について
宝酒造の抹茶系RTD商品というと、2019年に発売された「極上抹茶ハイ」のほかに「宝焼酎の宇治抹茶割り」が同時期に発売され、2020年3月には「抹茶スイーツのお酒「茶和」」が発売されていました。
2020年8月現在、ブランドサイト一覧を見ると「宝焼酎の宇治抹茶割り」「抹茶スイーツのお酒「茶和」」のブランドサイトは掲載されておらず、宝酒造の公式サイト内「商品データベース」を見ると「宝焼酎のやわらかお茶割り」と「抹茶スイーツのお酒「茶和」」は「※店頭商品がなくなり次第、一時休売となります」とアナウンスされていますが、確認したところ「宝焼酎の宇治抹茶割り」「抹茶スイーツのお酒「茶和」」共に、2020年9月にて終売するとのご回答を頂きました。
今回、「寶 抹茶ハイ」を発売するにあたり、抹茶系RTD商品の発売から1年を経てニーズや訴求ポイントを改めて検討されたそうです。
宝酒造の「極上抹茶ハイ」に加えて、「宝焼酎の宇治抹茶割り」「抹茶スイーツのお酒「茶和」」も製造・販売を終了される予定だと言うことを情報共有いたします。
●ニュースリリース抜粋
宝酒造株式会社は、昨年9月に発売した“寶「極上抹茶ハイ」”の味わいとパッケージデザインを一新し、“寶「抹茶ハイ」”として9月15日(火)に全国で新発売します。“寶「抹茶ハイ」”は、無糖・無炭酸で甘くない、本格的な味わいの抹茶ハイです。茶葉には京都の宇治抹茶を、ベースとなるアルコールには抹茶の風味を引き立てる厳選した宝焼酎を使用しています。抹茶本来の豊かな風味と焼酎ならではのすっきりとした味わいで、食事とも相性ぴったりです。また、糖質ゼロ※といった特長により、健康意識の高いお客様のニーズにもお応えする商品です。
今回、従来の加糖タイプから無糖に酒質を変更し酸味と苦味のバランスを調整することで、お客様からご要望が多かった、甘くなく食事とも一緒にお楽しみいただける本格的な味わいに仕上げました。パッケージについては、茶筅で点てた抹茶の写真を採用することで、お客様が抹茶の本格的な味わいを想起しやすいデザインに変更しました。
“抹茶ハイ”を含め焼酎などをお茶で割った“お茶割り”は、お客様の健康志向に加え、無炭酸で飲みやすく食事とも合わせやすいという理由から、近年市場が拡大しています。
当社では、無糖・無炭酸という新たな切り口の“寶「抹茶ハイ」”を発売することで、話題を喚起するとともに、ソフトアルコール市場の更なる活性化に努めてまいります。
※ 食品表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を糖質ゼロと表示。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。