サントリーは、2020年11月17日のニュースリリースにて「冬の鬼ビター」を、2020年12月15日より数量限定で新発売すると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「冬の鬼ビター」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
以下のリンクより「酒楽-SAKERAKU-」本体にアクセスして頂く事で価格比較情報や出品状況をご確認頂けます。
▼この商品の価格比較はこちらから▼
※リンク先では「Amazon.co.jp」「Yahoo！ショッピング」「楽天市場」に出品されている商品の検索を行い、その検索結果を一覧で値段の安い順にて表示しております。地域限定商品や記事の投稿時点で予約などが始まってない場合には検索結果が一件も表示されない可能性がある事を予めご理解下さい。
【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
鬼……緑色……ビター……うぅっ……頭が……
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
サントリーは主要ブランド以外で、新ジャンルの季節限定商品を「秋」「冬」に、その年だけの単発で発売する事が多かったのですが、2018年くらいから金麦シリーズで季節商品を発売するようになり、2020年は金麦シリーズの冬向け商品が既に2種類発表されていて、単発の冬限定新ジャンル商品が発表されるだろう時期にアナウンスが無かったので、今年は発売しないのかと思ったのですが……。来ましたね。
冬向けの数量限定商品「冬の鬼ビター」が、2020年12月15日より発売されます。
これまでのサントリー冬の単発系新ジャンル商品はどちらかと言うと色々な種類の麦芽を複数使った商品が多かったのですが、2020年の冬の単発系新ジャンル商品は「苦味」をメインとした商品になっているのだとか。
気になる中味の特長は、「ビターホップ」の特長を引き出すことによって、サントリーが2015～2019年に発売した「リキュール（発泡性）①」の中で一番の苦みを実現。「I.P.A.（インディアペールエール）」の味わいをイメージした、しっかりとした苦みに加え、アルコール度数6％の飲みごたえも楽しめる新ジャンル商品に仕上がっているそうです。
冬に発売されるビール類のイメージと言うと「濃いめ系」とか「クリーミー系」とかが多い印象なので、意外な切り口ですね。
それに「苦味」を強調した新ジャンル商品と言うのはそれ自体が珍しい気がします。
ほかのビター系新ジャンル商品と言うと、サッポロが2020年11月17日に発売した「麦とホップ ダブルビター」くらいしか思い浮かばないので、両者の売れ行きが良いようなら新たなトレンドになるかも知れませんね。
そう言えば。全然関係ない話ですが、サントリーって流行りに敏感に対応する会社ってイメージが有りますよね。再選考された2020オリンピックのエンブレムが発表された直後にはこれまで採用した事がなかった市松模様デザインを缶チューハイの限定商品にたまたま採用したり、今年の6月にはたまたま金色の缶デザインのゴールデンなエールの限定商品を発売したり。今回もきっと、たまたまクリスマスカラーの緑色を採用し、苦味の強さが鬼と表現して、力強い筆文字で表現しただけ。流行に敏感に反応してマーケティングされているだけなのでしょう。缶のデザインと商品名から何か呼吸のようなモノを感じたとしても私の気のせいです。感じてしまった私の負けなのでしょう。えぇ。緑の缶も、強いとか凄いとかの冠詞として鬼が使われるのも一般的な事ですもの。
と、言う事で。たまたま流行りのワードや色合いに目が行ってしまいがちな「冬の鬼ビター」ですが、ビター系の新ジャンルと言う試みは面白いと思いますので、スーパーマーケットやコンビニなどの売り場で見かけた際には、その味を試してみてはいかがでしょうか。
●ニュースリリース抜粋
サントリービール（株）は、冬季限定新ジャンル「冬の鬼ビター」を12月15日（火）から全国で新発売します。
「冬の鬼ビター」は、「冬には深みのある味わいを楽しみたい」というお客様の声にお応えし、特に「苦み」に着目した数量限定商品です。「I.P.A.（インディアペールエール）」の味わいをイメージした、しっかりとした苦みと飲みごたえをぜひお楽しみください。●中味・パッケージについて
中味は、ビターホップの特長を引き出すことによって、サントリー新ジャンル過去5年の中で一番の苦み※を実現しました。しっかりとした苦みに加え、アルコール度数6％の飲みごたえもお楽しみいただけます。
パッケージは緑を基調に、金色の筆文字で「冬の鬼ビター」と大きく配し、商品の特長である苦みを力強く表現しました。
※2015～2019年に発売した当社リキュール（発泡性）①の商品において苦味価が最大
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」は、個人が運営するお酒の価格比較サイトです。「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」が提供するウェブサービスなどを利用して一斉検索する事で、取得した情報を価格の安い順でサイトに表示し、価格比較情報としてお酒の価格情報の提供を行っております。今回ご紹介した「【サントリー】冬の鬼ビター」を始め、色々なお酒の価格情報を調べて頂けますのでご活用下さい。
また、今回ご紹介した「【サントリー】冬の鬼ビター」の価格情報や出品状況などは、以下のリンクより価格比較ページにアクセスして頂けば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」にて、それぞれ検索せずに当サイトで一覧としてご確認頂けます。購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
▼この商品の価格比較はこちらから▼
※リンク先では「Amazon.co.jp」「Yahoo！ショッピング」「楽天市場」に出品されている商品の検索を行い、その検索結果を一覧で値段の安い順にて表示しております。地域限定商品や記事の投稿時点で予約などが始まってない場合には検索結果が一件も表示されない可能性がある事を予めご理解下さい。
【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
