サントリーは、2020年1月7日発表のニュースリリースにて「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈濃いめ〉」のリニューアルを、2020年2月下旬製造分より行うと発表しました。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
2020年2月下旬「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈濃いめ〉」リニューアル
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
トリスハイボール缶シリーズの通年販売商品「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈濃いめ〉」が2020年2月下旬製造分からリニューアルを行い順次切り替えられます。
両方とも合わせてリニューアルされるのは2018年以来。
「トリスハイボール缶」は2年ぶりのリニューアルですね。
「濃いめ」の方は、2019年4月にもリニューアルしているので、思ったよりも早い間隔でのリニューアルです。
中味のリニューアルもですが、今回のリニューアルでは名称の変更も行われ、「トリスハイボール缶〈濃いめ！〉」から「トリスハイボール缶〈濃いめ〉」へと変更。
フレーバー名から「！」が無くなっていますね。
これまでにも「濃いめ」系では…
- 2015年トリスハイボール缶9％〈キリッと濃いめ〉
- 2016年トリスハイボール缶〈キリッと濃いめ〉
- 2019年トリスハイボール缶〈濃いめ！〉
- 2020年トリスハイボール缶 〈濃いめ〉
と、三度の名称変更を行っているので、珍しくはないのですが…。
三度目の名称変更を経て、やっとフレーバー名が落ち着いた感じでしょうか。
他のメーカーでも言えますが、サントリーは特に、商品名に無駄な括弧とか感嘆符などの記号を付けがちなので、コロコロと名称変更しなくても良いような命名を行って頂きたいですね。
とか、思っているのは私だけな気もしますが、商品名ごとにページを作成していると地味に面倒なんですよね…。
と、言う事で。
ページ作成に関する愚痴は置いておいて…。
今回のリニューアルではパッケージや名称変更だけでなく、中味のリニューアルも行われています。
ニュースリリースによると…
「トリスハイボール缶」「同〈濃いめ〉」ともに、中味の配合を見直すことで、よりすっきりとした味わいに仕上げました。トリスウイスキー本来の爽やかな風味をお楽しみいただけます。
と、「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈濃いめ〉」の両方で、中味の配合を見直しが行われており、これまでよりもスッキリとした味わいに仕上げられ、トリスウイスキー本来の爽やかな風味が楽しめる味わいに仕上がっているそうです。
2015年のリニューアル以降、トリスハイボール缶シリーズでは本格的なハイボールの味わいを重視する商品に軸足を移した傾向が有ると個人的に感じているのですが、今回のリニューアルもRTDでトリスウイスキーの味わいをさらに楽しめる変更になっているようです。
発売前ですので、どれだけの変化が有るのかは分かりませんが、さらにトリスウイスキーの味わいが楽しめる商品にリニューアルされているなら、本格的な味わいを求めて「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈濃いめ〉」を購入されるユーザーには嬉しいお知らせですね。
今回発表された「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈濃いめ〉」のリニューアルは2020年2月下旬からです。
リニューアル品への切り替え開始まで今しばらく楽しみにして待ちましょう。
●ニュースリリース抜粋
サントリースピリッツ（株）は、「トリスハイボール缶」「同〈濃いめ〉」※を2月下旬出荷分から順次、全国でリニューアル新発売します。
※「トリスハイボール缶〈濃いめ！〉」より商品名を変更「トリスハイボール缶」ブランドは、食事との相性の良さや、ご家庭でもおいしいハイボールが楽しめる手軽さにご好評いただき、2019年の販売数量は対前年111％と大きく伸長しました。
今回は、「トリスハイボール缶」「同〈濃いめ〉」の中味、パッケージを刷新し、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。
●中味リニューアルについて
「トリスハイボール缶」「同〈濃いめ〉」ともに、中味の配合を見直すことで、よりすっきりとした味わいに仕上げました。トリスウイスキー本来の爽やかな風味をお楽しみいただけます。●パッケージリニューアルについて
「トリスハイボール缶」は、中央に大きく「TORYS」ロゴを配し、トリスブランドであることを強調するデザインにしました。
「同〈濃いめ〉」は、ハイボールと氷をイメージした背景に、「Alc.9％」を中央に描き、アルコール度数が9％であることを分かりやすく訴求するとともに、黒を使用しウイスキーらしい本格感を表現しました。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
