アサヒビールは、2021年7月13日のニュースリリースで、微アルコール飲料「ハイボリー」と、低アルコールハイボール缶「ハイボリー 3%」を、2021年9月28日より全国で新発売すると発表しました。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
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※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
缶ハイボールの微アルコール商品・低アルコール商品が登場
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
アサヒビールから缶ハイボールの微アルコール商品「ハイボリー」と、低アルコール商品「ハイボリー 3%」が2021年9月28日より発売されます。
2021年7月現在、アサヒの微アルコール商品と言うと、2021年6月29日からアルコール0.5%のビールテイスト飲料「BEERY(ビアリー)」の全国発売が開始され、2021年9月28日からは「BEERY(ビアリー)香るクラフト」が全国で発売されるというニュースリリースの発表が有ったばかりなので、微アルコール商品を「何となく知ってる」という方や、「ちょっと気になってる」という方もいらっしゃるかも知れませんね。
食品産業新聞社ニュースWEBの記事によると、アサヒビールでは2020年12月から「スマートドリンキング」という新しいお酒との付き合い方を提唱しており、これまで「お酒を嗜む人」だけをターゲットにしてきた商品開発から、今まで「お酒を飲まなかった方」や「お酒をあまり飲まない方」に向けて新規市場を開拓すべく商品開発を行っているそうで、2025年までにアルコール3.5%以下のノンアル・微アル・ライト商品における販売容量構成比を20%に引き上げる事を計画されているそうです。

加えて、同記事では、在宅ワークの浸透により飲酒をマネジメントしようとする人も増えている事や、コロナ禍による飲食店での酒類提供規制に伴いノンアル商品の提供などが、ノンアルコール・ローアルコールの消費を後押ししているようで、サッポロビールやキリングループでも、ノンアル・微アル・低アル商品の販売が伸びているという事を伝えています。
さて、そんな中で発売されるのが、微アルコール商品の「ハイボリー」と、低アルコール商品の「ハイボリー 3%」です。
微アルコール商品の「ハイボリー」は、アルコール0.5%のハイボールテイスト。
低アルコール商品の「ハイボリー 3%」は、アルコール3%の缶ハイボール。
ニッカウヰスキー社のブレンダーが厳選した華やかな香りが特長の「モルト原酒」と、まろやかな味わいが特長の「グレーン原酒」を使用。
キーモルトにスコットランド産の「ヘビーピート原酒」を使用することで、香味に深みや重厚さが加わり、アルコール分低めの「0.5%」と「3%」ながらも、ウイスキーの本格的な味わいや上質な余韻が楽しめる中味に仕上がっているのだとか。
また、日本国内で既存の缶ハイボール市場は、アルコール分5%~9%の商品が多く、どちらかと言うと「ストロング系」の商品が主流でしたが、「ハイボリー」「ハイボリー 3%」の登場により、これまで「缶のハイボールも嫌いじゃないけどアルコールが強いからシンドイ」と言う方や、「缶ハイボールを飲みたい気分だけど平日だし、軽めの缶チューハイにしておくか…」という方など、ニーズによって選択肢が増えるというのはありがたいですね。
私も、アサヒだと「ウィルキンソン・ハイボール」が美味しくて嫌いじゃないのですが、アルコール9%なので「お酒は好きだけど下戸」な私にとっては「結構キツイ」感じだったので、味が美味しいなら「ハイボリー」「ハイボリー 3%」を選ぶというのも悪くはない選択肢なのではないかと思っています。
自分でウイスキーなどを炭酸で割って自分の好みに仕上げるのも一つの方法なのですが、美味しく仕上がらなかったり、面倒だったりするのが問題点だったりしますよね。
と、言うことで。
選択肢が増えるのは嬉しけど、問題は「どんな味なのか」です。
気になった方は、発売日の2021年9月28日前後にお近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「ハイボリー」「ハイボリー 3%」を探してみて、まずは味見をしてみてはいかがでしょうか。
●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、アルコール分0.5%の“微アルコール”ハイボール『アサヒ ハイボリー』とアルコール分3%のハイボール『アサヒ ハイボリー 3%』を、9月28日から全国で発売します。お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」の考え方に基づき展開する“微アルコール”ビールテイスト飲料「ビアリー」に続く、新ブランドです。「ハイボリー」は、ウイスキーを炭酸水で割った本格的な香りや味わいが楽しめる缶ハイボールです。ニッカウヰスキー社のブレンダーが厳選した華やかな香りが特長のモルト原酒とまろやかな味わいが特長のグレーン原酒を使用しています。キーモルトにスコットランド産のヘビーピート原酒を使用することで、香味に深みや重厚さが加わり、アルコール分低めの0.5%と3%でありながらも、ウイスキーの本格的な味わいや上質な余韻をお楽しみいただけます。既存の国内缶ハイボール市場は、アルコール分5%~9%の商品が多く、飲用層や飲用シーンが限定的でしたが、気分やシーンによってアルコール分が選べるようにアルコール分0.5%と3%の“ライトなハイボール”として展開し、お客さまの多様なニーズにお応えします。
パッケージは、星空を背景に幾何学模様の星座をモチーフとしたエンブレムをデザインしました。微かなアルコール、低めのアルコールをゆったりと楽しむ世界観を表現しています。
発売に合わせ、TVCMに加えWEBやSNSなど幅広い情報発信、サンプリング活動などを実施することで、認知拡大と飲用喚起を図ります。
アサヒビールは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の実現のために設定したマテリアリティの1つである「責任ある飲酒」を推進し、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため「スマートドリンキング」を提唱しています。
今回新たに『アサヒ ハイボリー』『アサヒ ハイボリー 3%』を発売し、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を拡大します。「スマートドリンキング」に基づく多様な商品展開や取り組みを進めることで“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。【引用】アルコール分0.5%の“微アルコール”ハイボール『アサヒ ハイボリー』アルコール分3%のハイボール『アサヒ ハイボリー 3%』9月28日から全国発売
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