【キリン】10月05日「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」新発売【2021年】

キリンビールは、2021年9月15日のニュースリリースで「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」を、2021年10月5日より全国で新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
以下のリンクより「酒楽-SAKERAKU-」本体にアクセスして頂く事で価格比較情報や出品状況をご確認頂けます。

果汁量12％！アルコール5％！

　どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。

　キリンの「麒麟発酵レモンサワー」に新商品が登場。

　通年商品として2021年10月5日から「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」が発売されます。

　ニュースリリースをまとめると、基本的なコンセプトは、無印の「麒麟発酵レモンサワー」と同じですが、レモン果汁量がキリンのRTDの中で最も多い12％にアップされ、アルコール割合はトレンドやユーザーのニーズをカバーするアルコール5％に設定されています。無印がアルコール7％なので「美味しいけどアルコール7％はシンドイんだよなぁ」という方には嬉しいお知らせですね。

　ちなみに、ニュースリリースでは

当商品は、当社RTDの中で最も多い※5、レモン果汁量12％です。
※5 過去10年当社RTDレモンフレーバー（国内製造）において

　と、書かれていますが、

＿人人人人人人人人人人人人＿
＞　本搾りを無礼るなよ！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

　キリンの「本搾り レモン」も果汁量12％なので、正確には「当社RTDの中で最高クラスのレモン果汁量」的な事を言いたかったのだと思いますが、少し誤解をまねきやすい書き方ですね。

　自分も正しく文章を書けているか自信がない人間だからアレなのですが、「最も」は「一番」つまり「一つだけ」を指す言葉だと解釈しているので、少し違和感を感じて補足説明を追加しておきます。

「安心して下さい！「本搾り レモン」もキリンのレモンフレーバーRTD商品の中で最高クラスの果汁量ですよ！」

■「麒麟発酵レモンサワー」と「麒麟発酵レモンサワー 濃いレモン」の見た目の特徴

　さて、2種類の「麒麟発酵レモンサワー」が発売という事で喜ばしい限りですが、デザインが似た感じなので、それぞれの見た目の特徴をまとめました。

缶の表面には「Alc.7％」「Alc.5％」と書かれていたり、「濃いレモン」は「果汁12％」が目立つように書かれているので、よく見れば分かるのですが、一番の目印は「無印」の「レモンが濃く爽やか」と書かれた「白い帯」です。
　無印の「麒麟発酵レモンサワー」を探している場合は「白い帯」を目印に、「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」を探している場合は「帯なし」を目印に探しましょう。

と。いうことで。

　低アルコール寄りで高果汁な「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」の登場は嬉しいですね。

　私は「お酒は好きだけどアルコールに弱い」いわゆる下戸なので、「麒麟発酵レモンサワー」も美味しいとは思うけどアルコール7％が結構キツイと常々思っていたんですよね。

　今回、通年商品として発売される「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」の登場で、定番のローテーションに入るかも知れません。

　と。いうことで。「アルコール5％」「レモン果汁量12％」と特別感が有って飲みやすそうな「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」が気になった方は、発売日の2021年10月5日近辺に、お近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」を探してみましょう。
 

●ニュースリリース抜粋
キリンビール株式会社（社長 磯崎功典）は、「麒麟　発酵レモンサワー」ブランドから新フレーバー「麒麟　発酵レモンサワー　濃いレモン」（350ml缶・500ml缶）を10月5日（火）より全国発売します。
※1 250ml換算

RTD※2市場はお客様の嗜好やニーズの多様化などにより拡大傾向が続いている一方で、ビール類・RTD飲用者の約8割が「人工感」を感じていることが分かっています。当社は、お客様がRTDに求める「おいしさ」と「人工感の払拭」を両立した商品に機会があると捉え、RTDカテゴリーの新コンセプトとして「自然とつくる、人に心地いいお酒」を掲げ、高付加価値商品で新たな飲用シーンを提供するべく、今年3月に「麒麟　発酵レモンサワー」を発売しました。当商品は、世界初※3の発酵レモン果汁を使用した味わいが多くのお客様に評価されてトライアル率も高く、8月には4,000万本を突破するなど、お客様から大きな支持をいただいています。
※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
※3 「麒麟　発酵レモンサワー」。発酵レモン果汁・香料無添加の缶入りサワーとして（Mintel社GNPDを用いた2021年1月当社調べ）

「麒麟　発酵レモンサワー」ブランドは「おいしさ」「品質感」などが支持されている一方で、お客様からアルコール度数のラインアップ拡充を求める声も多数いただきました。RTD市場はアルコール度数5％と7％の商品がけん引※4して成長を続けていることもあり、今回アルコール度数5％の新商品「麒麟　発酵レモンサワー　濃いレモン」の発売に至りました。当商品は、当社RTDの中で最も多い※5、レモン果汁量12％です。さらに香料・酸味料・甘味料無添加で、発酵で引き出されたより豊かなレモンの味と香りが楽しめます。
※4 インテージSCI
※5 過去10年当社RTDレモンフレーバー（国内製造）において

今回「格別なおいしさ」と「人工感の払拭」を両立した、RTDの概念を一新する高付加価値商品において好調な「麒麟 発酵レモンサワー」に続き、「麒麟 発酵レモンサワー　濃いレモン」を発売することで、伸長するRTD市場のさらなる活性化を目指します。

中味について
当社RTD商品の中で最も多い、レモン果汁量12％です。発酵で引き出されたより豊かなレモンの味と香りを楽しめる、飲みやすく飲み飽きないおいしさに仕上げました。
発酵により深い味わいやまろやかさ、華やかさや香りなどの新たな香気成分が55種類増加します。レモンサワーのおいしさが一段と深くなり、香料・酸味料・甘味料無添加で自然なおいしさを実現しました。

パッケージについて
発酵レモンの豊かなおいしさが直感的に伝わる、品質感のあるデザインです。
“聖獣麒麟”のロゴを冠し、おいしさと品質の証を伝えるパッケージに仕上げました。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

【引用】「麒麟 発酵レモンサワー　濃いレモン」を新発売

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