　ニュースリリースによると中味は、通常の「樽ハイ倶楽部レモンサワー」をベースに、通常版の5倍となる「果汁5％」を使用。レモンピールエキスを加えることでレモン果皮のさわやかな香りが感じられ、スッキリとした飲みやすい味わいに仕上げられているそうです。　また、アルコールが通常版の8％に対して、「樽ハイ倶楽部レモンマシマシサワー」ではアルコール5％に設定されています。

　コンビニ限定で発売された際も入手しやすかったと思いますが、買い物はスーパーマーケットやリカーショップでしたいという方にも手に入りやすい限定商品になりましたね。

　と。いうことで。「樽ハイ倶楽部レモンマシマシサワー」が気になった方は、発売日の2021年12月7日前後にお近くのスーパーマーケットやコンビニなどで「樽ハイ倶楽部レモンマシマシサワー」を探してみましょう。

●ニュースリリース抜粋
　アサヒビール株式会社（本社東京、社長塩澤賢一）は、本年8月にコンビニエンスストア限定で先行発売した缶チューハイ『樽ハイ倶楽部期間限定レモンマシマシサワー』を12月7日から全国で発売します。

　『樽ハイ倶楽部期間限定レモンマシマシサワー』は、レモン果汁1%の通年商品『樽ハイ倶楽部レモンサワー』をベースに、レモン果汁を5倍に“マシマシ”したレモンサワーです。レモンピールエキスを加えることでレモン果皮のさわやかな香りを感じさせる、すっきり飲みやすい味わいに仕上げました。8月にコンビニエンスストア限定で先行発売をしたところ｢とても美味しかった｣「また購入したい｣といった多くのご好評の声をいただきました。
　パッケージデザインは、緑色をベースにし、“居酒屋で超人気のレモン増し×2サワー”を大きく描きました。「樽ハイ倶楽部」のブランドロゴをグラスに配置することで、居酒屋で飲んでいる雰囲気を演出しています。
　広告や販促では、俳優の吉川晃司さんを起用し、WEB・SNSなどを活用して「居酒屋のサーバーから注ぎたてのうまさ」を訴求する動画を展開し、認知拡大と飲用喚起を図ります。

　「樽ハイ倶楽部」は、1984年にニッカウヰスキー社と共同開発した飲食店向けの樽詰めサワーです。首都圏限定で『樽ハイ倶楽部レモン』の販売を開始し、1999年には『樽ハイ倶楽部プレーン』、2003年には『樽ハイ倶楽部ドライ』を発売しました。35年以上の歴史がある人気のブランドであり、2020年末時点で約10万店の飲食店にて取り扱われています。「家でも居酒屋サワーを飲みたい」というお客様のご要望に応え、昨年3月に家庭用向けの缶商品として発売しました。缶チューハイ「樽ハイ倶楽部」ブランドをRTD事業の主力ブランドに位置付け、魅力的な商品展開や積極的な販促活動を展開していきます。RTD市場全体の活性化に取り組むともに、お客様満足を追求し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

【引用】レモン果汁を通年商品の5倍に“マシマシ”した缶チューハイ『樽ハイ倶楽部期間限定レモンマシマシサワー』12月7日発売

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