「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」をリニューアル※1！「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」はパッケージリニューアル※2
　
キリンビール株式会社（社長堀口英樹）は、「SPRING VALLEY（スプリングバレー）豊潤＜496＞」の中味・パッケージともにリニューアルします。また「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」はパッケージをリニューアルします。
※1 缶は2022年12月製造品より順次切り替え。3Lペットボトルは2023年1月製造品より順次切り替え。15L樽・1Lペットボトルは2023年2月製造品より順次切り替え。330mlびんは2023年3月製造品より順次切り替え。
※2 缶は2023年1月製造品より順次切り替え。3Lペットボトルは2023年2月製造品より順次切り替え。330mlびんは2023年3月製造品より順次切り替え。1Lペットボトルの切り替え時期は調整中。

――中略――

この度、当ブランドのコンセプトでもある“感動のビール体験“をより多くのお客様に体験いただくため、さらなるおいしさを追求し、新たなビールのおいしさをお届けすべく、リニューアルに至りました。今回新たにホップ比率の調整などをすることで、豊潤でありながらすっきりとした、バランスの良い飲み飽きないおいしさへ、さらに進化しました。

――中略――

中味について：「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」
希少な「日本産ホップ」を含む5種類のホップの比率を調整し、ホップを7日間漬け込む当社の技術「ディップホップ製法」のホップを増量しました。それにより、ホップの華やかな香りを引き出し、苦味の質を穏やかにすることで、豊潤でありながらすっきりとしたバランスの良いおいしさはそのままに、より心地よい後味へ進化しました。事前に実施したお客様調査では、これまでクラフトビールを飲まれていなかったノンユーザーからも、「満足感ある素晴らしい味わい！」「後味がよく食事にも合いそう」など高い評価をいただいています。

パッケージについて：「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」・「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」
ブランド名「SPRING VALLEY」が表記されている帯・上部の３つのメダルをより大きく配し、お客様にブランド名の印象が強く伝わるように刷新しました。

　と、説明されています。

「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」中味のリニューアルについて

　まずは、「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」中味のリニューアルに関して。

　大きな変更点としては2つ。

・希少な「日本産ホップ」を含む5種類のホップの比率を調整
・ホップを7日間漬け込む当社の技術「ディップホップ製法」のホップを増量

　これにより、ホップの華やかな香りを引き出し、苦味の質を穏やかにすることで、豊潤でありながらすっきりとしたバランスの良いおいしさはそのままに、より心地よい後味へ進化されたそうです。

　希少な「日本産ホップ」というのは、2021年3月のリニューアルで追加された「IBUKI」だと思われますが、今回のニュースリリースでは明記されていませんね。

　また、「5種類のホップの比率を調整」が、どのような比率で調整されたのかは記載されていません。

　ニュースリリースに書かれているように、従来の味わいを引き継いだ調整だと思われますが、どのような味と香りのバランスで美味しくなっているのかは、リニューアル品と切り替わって以降に実際に飲んで確かめてみましょう。

　ホップの華やかな香りを引き出し、苦味の質が穏やかになるように調整されていると言うことなので、ビールが苦手な方でも飲みやすい調整に仕上がっているのではないかと期待したいですね。

パッケージデザインのリニューアルについて

　デザインのリニューアルに関してですが、パッと見で「リニューアル品だ！」と分かるような部分が少ないのですが……

　パッと見て分かるのが「スプリングバレー」の文字の位置。

　比べて見ると、ニュースリリースで書かれているように「上部の3つのメダル」や「－豊潤－496 の文字」などが調整されていますが、お店で見た時にリニューアル品だと気がつくことが出来るかと言われると難しそうな印象。

　リニューアル品は、中央付近のカタカナ「スプリングバレー」の文字がアルファベットの下に印刷されているので、それを目印に判別しましょう。

切り替わり時期について

　缶の「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」しか飲まない！

　と、言う方にはあまり関係ないのですが、容量・容器によりリニューアル品との切り替わり時期が違います。

▼SPRING VALLEY 豊潤＜496＞
【350ml缶・500ml缶】2022年12月製造品より順次切り替え
【3Lペットボトル】2023年1月製造品より順次切り替え
【15L樽・1Lペットボトル】2023年2月製造品より順次切り替え
【330mlびん】2023年3月製造品より順次切り替え

▼SPRING VALLEY シルクエール＜白＞
【350ml缶・500ml缶】2023年1月製造品より順次切り替え
【3Lペットボトル】2023年2月製造品より順次切り替え
【330mlびん】2023年3月製造品より順次切り替え
【1Lペットボトル】切り替え時期調整中

　一般ユーザーに関係有りそうなのが「350ml缶」「500ml缶」「330mlびん」の3種類。

　この中で馴染み深いのが「350ml缶」「500ml缶」の2種類。

　2022年12月製造品より「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」の缶商品が、2023年1月製造品より「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」の缶商品がリニューアルされるので、気にしなくてもいつの間にか切り替わっていると思われます。

　少し注意が必要なのが、キリン公式のオンラインショップ「DRINX」で販売されている「330mlびん」の「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」です。

　2023年3月製造品より順次切り替えとなっており、特に中味もリニューアルされる「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞（330mlびん）」は購入時期に注意しましょう。

　リニューアル前の「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞（330mlびん）」が欲しい方はお早めに、リニューアル品が欲しい方は2023年3月以降にオンラインショップ「DRINX」をチェックして下さいね。

　残りの「15L樽（樽生）」「3Lペットボトル（TAPPY用）」は業務用、キリンの会員制レンタルサーバーサービス「ホームタップ」用の「1Lペットボトル」に関しては、ユーザーが気をつけなくても順次切り替えられますが、「3Lペットボトル」が「2023年1月製造品より順次切り替え」、「15L樽・1Lペットボトル」が「2023年2月製造品より順次切り替え」となっていますので、特に外食の際に「新しくなった『SPRING VALLEY 豊潤＜496＞』を飲もう！」とお店に出かける場合には、少しだけ時期に注意して下さいね。

　と。いうことで。発売時期など少し注意が必要な「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」と「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」ですが、リニューアル品を見かけた際には、美味しくなった味わいを楽しみましょう。

●ニュースリリース抜粋
キリンビール株式会社（社長堀口英樹）は、「SPRING VALLEY（スプリングバレー）豊潤＜496＞」の中味・パッケージともにリニューアルします。また「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」はパッケージをリニューアルします。
※1 缶は2022年12月製造品より順次切り替え。3Lペットボトルは2023年1月製造品より順次切り替え。15L樽・1Lペットボトルは2023年2月製造品より順次切り替え。330mlびんは2023年3月製造品より順次切り替え。
※2 缶は2023年1月製造品より順次切り替え。3Lペットボトルは2023年2月製造品より順次切り替え。330mlびんは2023年3月製造品より順次切り替え。1Lペットボトルの切り替え時期は調整中。

当社は、クラフトビールを『おいしさにこだわった造り手の感性と創造性が楽しめるビール』と考えており、ビールの魅力化・市場の活性化に向け、2021年3月にクラフトビールブランド「SPRING VALLEY」を立ち上げました。基盤商品である「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」は、お客様から「とにかくビールの概念を変えてくれたビール」「このおいしさは別格」など大変好評をいただき、クラフトビール市場をけん引しています。

この度、当ブランドのコンセプトでもある“感動のビール体験“をより多くのお客様に体験いただくため、さらなるおいしさを追求し、新たなビールのおいしさをお届けすべく、リニューアルに至りました。今回新たにホップ比率の調整などをすることで、豊潤でありながらすっきりとした、バランスの良い飲み飽きないおいしさへ、さらに進化しました。

クラフトビールは、認知の高さに比べ、まだまだ飲用経験者が少なく、ビール類の飲用者の約7割はクラフトビールノンユーザー※3にあたります。今年、当社は「SPRING VALLEY」ブランドを通じて、他のブルワリーや飲食店・流通などとともに、クラフトビールの飲用体験の機会を創出していき、クラフトビールノンユーザーにも、クラフトビールの“おいしさ”をより一層伝えていきます。
※3 インテージSCI 2022年10月調べ直近1年でクラフトビールの購入回数が0回

当社は、クラフトビール市場全体の成長をリードし、ビールの魅力化・市場の活性化につながるよう、引き続き取り組んでいきます。

中味について：「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」
希少な「日本産ホップ」を含む5種類のホップの比率を調整し、ホップを7日間漬け込む当社の技術「ディップホップ製法」のホップを増量しました。それにより、ホップの華やかな香りを引き出し、苦味の質を穏やかにすることで、豊潤でありながらすっきりとしたバランスの良いおいしさはそのままに、より心地よい後味へ進化しました。事前に実施したお客様調査では、これまでクラフトビールを飲まれていなかったノンユーザーからも、「満足感ある素晴らしい味わい！」「後味がよく食事にも合いそう」など高い評価をいただいています。

パッケージについて：「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」・「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」
ブランド名「SPRING VALLEY」が表記されている帯・上部の３つのメダルをより大きく配し、お客様にブランド名の印象が強く伝わるように刷新しました。

【引用】「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」をリニューアル※1！「SPRING VALLEY シルクエール＜白＞」はパッケージリニューアル※2

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