【サントリー】02月15日「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（赤）」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（白）」新発売【2022年】

サントリーは、2022年1月21日のニュースリリースにて、旧「ワインサワー」シリーズのブランド名を改め「ワインカフェ」に変更し、新たに「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（赤）」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（白）」を、2022年2月15日から全国で新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（赤）」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（白）」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
以下のリンクより「酒楽-SAKERAKU-」本体にアクセスして頂く事で価格比較情報や出品状況をご確認頂けます。

旧「ワインサワー」改め、新ブランド「ワインカフェ」を新発売

 
　どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
 
　2021年2月に発売された「ワインサワー」の名称が改められて、新ブランド「ワインカフェ」として、2022年2月15日から再スタート。

　初期ラインナップとして「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（赤）」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（白）」の2種類が発売されます。

■中味は、独自技術によって発酵させたワインを2種類ブレンド

　ニュースリリースによると中味は、

中味は、独自技術によって発酵※2させたワインをブレンドすることで、フレッシュな香りと果実味あふれる味わいの厚みを実現しました。ソーダの割合にもこだわり、ワインの味わいを感じながら気持ちの良い飲み心地を感じられることを目指しました。

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www.suntory.co.jp

　と、記載されており、ソーダで割ったワインを気軽に楽しめるというコンセプトは変わらずに、「独自技術によって発酵させたワインをブレンド」などの新要素が追加。

　旧「ワインサワー」との違いをニュースリリースで確認すると、

中味は、炭酸水で割ったフルーティなワインにレモンの風味を加え、食事中にもお楽しみいただけるすっきりとした味わいに仕上げました。

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www.suntory.co.jp

　でしたから、より「ワイン」の部分が強化された印象。

　販売店用に用意されたと思われる説明文を見ると、

サントリーワインカフェ「ワインソーダ（赤）」が新登場。【香り豊かなワイン】と【果実味あふれるワイン】、厳選した２種類のワインをブレンドし、心地よく飲めるソーダを加えた、ワインらしい味わいの甘さを控えた1本です。ワインをもっと自由に気軽に、おいしく楽しんでいただく為に、手軽に華やかな気分になる、本格ワインをつかったワインの新しい飲み方、「ワイン×ソーダ」をご提案いたします。パッケージデザインは、ワインへのこだわりが感じられる様な、お店の黒板調デザインをベースに「ワイン×ソーダ」の中味がわかるデザインです。

サントリーワインカフェ「ワインソーダ（白）」が新登場。【香り豊かなワイン】と【果実味あふれるワイン】、厳選した２種類のワインをブレンドし、心地よく飲めるソーダを加えた、ワインらしい味わいの甘さを控えた1本です。ワインをもっと自由に気軽に、おいしく楽しんでいただく為に、手軽に華やかな気分になる、本格ワインをつかったワインの新しい飲み方、「ワイン×ソーダ」をご提案いたします。パッケージデザインは、ワインへのこだわりが感じられる様な、お店の黒板調デザインをベースに「ワイン×ソーダ」の中味がわかるデザインです。

　と、記載されており、「【香り豊かなワイン】と【果実味あふれるワイン】、厳選した2種類のワインがブレンド」されている事が分かります。

　また、今回のニュースリリースなどで、ワインサワーのニュースリリースでは書かれていた「ワインにレモンの風味を加え」の部分が掲載されていない事から、「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（赤）」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（白）」では、レモンの風味は無く、ワインとソーダのみの構成されているのではないかと予想できます。

　発売されて、実際に飲んでみないと分かりませんが、これまでの味わいとは少し変わっているかも知れませんね。

■大きく変更されたデザイン

　画像を見ても分かるように、デザインが大きく変更されています。

　ワインカフェのパッケージは、イラストが多めとなって文字を読まなくても商品内容が分かるデザインになったのではないでしょうか。

　また、ワインサワーは少し「赤玉」のようなレトロな印象でしたが、「ワインカフェ」のデザインは女性でも手に取りやすいキャッチーなデザインに変更されましたね。

　ただ、表面に書かれた「赤ワインサワー」「白ワインサワー」の文字は、デザインとして書かれているだけ。

　正式名称は「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（赤）」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（白）」なので、缶に書かれた文字を頼りにショッピングサイトで探してもヒットしないという問題が発生するかも知れません。

　それ以外は、問題点の少ない、親しみやすいデザインに仕上がっていますね。

　もし、「ショッピングサイトで探しても見つからないよ！」という場合には『サントリー ワインカフェ 赤』『サントリー ワインカフェ 白』など必要最小限で検索してみましょう。

と、いうことで。

　2020年2月15日から刷新されるワインカフェシリーズが気になった方は、発売日の前後にお近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（赤）」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉（白）」を探してみましょう。
 

●ニュースリリース抜粋
　サントリーワインインターナショナル（株）は、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉（赤）」「同〈ワインソーダ〉（白）」を2月15日（火）から全国で新発売します。

　「サントリーワインカフェ」は、自由で新しいワイン体験を提案する新ブランドです。ワインに抱くさまざまなハードルに対して、ワインをもっと自由に、気軽に楽しんでいただきたい、という思いを込めました。

　今回、同ブランドより〈ワインソーダ〉（赤・白）を新発売します。昨年2月に「ワインサワー」カテゴリーとして発売した「サントリーワインサワー350ml缶」は、ソーダで割ったワインを気軽に楽しめる点などが幅広い年代のお客様にご好評いただきました。発売約1ヵ月半後の3月には年間販売計画を35万ケース※1に上方修正しましたが、年間の販売実績も修正計画を達成しました。
　「ソーダで割ったワインを気軽に楽しめる」良さはそのままに、サワーではなく「ワインのソーダ割り」としての味わいを伝えていくために、「ワインサワー」から「ワインソーダ」に改め、「サントリーワインカフェ」ブランドにおいて展開します。

※1　350ml×24本換算

●中味・パッケージについて
中味は、独自技術によって発酵※2させたワインをブレンドすることで、フレッシュな香りと果実味あふれる味わいの厚みを実現しました。ソーダの割合にもこだわり、ワインの味わいを感じながら気持ちの良い飲み心地を感じられることを目指しました。
パッケージは、カフェが新商品や看板メニューを紹介するように、黒板をモチーフにし、「サントリーワインカフェ」ブランドによる新商品の登場感を表現しました。中央に配した「WINE SODA」「ワインソーダ」の文言で、「ワインのソーダ割り」としての中味の特長を訴求しました。

※2　香りや味に優れたワインの味わいを実現する発酵技術「高密度酒母醗酵技術」として、特許を取得（特許第6373579号）しています。

【引用】「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉」2種新発売 ―　自由に、気軽に、ワインを楽しむための新しい飲み方提案をする新ブランド「サントリーワインカフェ」を立ち上げ　― ―　「ワインサワー」改め「ワインソーダ」を新発売　―

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また、今回ご紹介した「【サントリー】ワインカフェ〈ワインソーダ〉（赤）」「【サントリー】ワインカフェ〈ワインソーダ〉（白）」の価格情報や出品状況などは、以下のリンクより価格比較ページにアクセスして頂けば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」にて、それぞれ検索せずに当サイトで一覧としてご確認頂けます。購入の際の参考にして頂ければ幸いです。

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