アサヒビールは、2022年1月6日のニュースリリースにて、2022年3月29日の数量限定での発売分から「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」のパッケージ、缶胴資材、中味をリニューアルすると発表しました。
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【340ml】アサヒ スーパードライ 生ジョッキ缶 24本(1ケース)
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※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
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缶胴資材・中味のリニューアルに、生産体制の強化も
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
2021年4月6日にコンビニ先行販売が開始され、2021年4月20日には全業態での販売が開始されるも、生産体制の問題から販売休止となり、2021年6月から毎月「数量限定」で発売が行われている「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が2022年3月29日の数量限定の販売分からリニューアル。
主な変更点は3つ。
1.中味
2.缶胴資材
3.パッケージ
以上が変更されます。
■1.「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」中味のリニューアル
2022年2月上旬製造分より「アサヒスーパードライ」がリニューアルされる事に合わせて、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の中味もリニューアルされます。

リニューアルの内容に関しては↑のニュースリリースに掲載されていますが、
特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、発売以来初めて中味の処方を変更し“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させました。煮沸の終了直前にホップを投入するレイトホッピング製法による“ほのかなホップの香り”を新たに付与するとともに、発酵開始時の酸素量を制御し、酵母の働きを調整することで“発酵由来のビールらしい香り”を向上させました。従来からの飲んだ後のすっきりした後味はそのままに、香りによって飲んだ瞬間の飲みごたえを向上させることで、これまで以上に飲み飽きない味わいを実現しました。
と、従来の「スーパードライ」の味わいを継承しつつ、「キレの良さ」「飲みごたえ」「香り」など全体的なクオリティアップが行われているようです。
この「新・アサヒスーパードライ」の中味が「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」にも採用されるので、新しくなった「スーパードライ」の味わいと、「生ジョッキ缶」の泡立ちが楽しめるように。
毎月、数量限定で発売されていますが、2022年3月29日に発売される「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」には要注目かも知れません。
■2.「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」缶胴資材のリニューアル
今回、リニューアルされる「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の大きな目玉が「缶胴資材」のリニューアル。
ニュースリリースによると、
缶胴資材の改善により開栓時の泡立ちを向上させ、飲み口全体が泡で覆われるまでの時間を半減させました。
と、記載されており、これまでよりも泡立ちが良くなっているそうです。
少しでも泡立ちまでの時間が減るのは嬉しいのですが、リニューアル前には「泡立ちすぎて溢れちゃった」という事も結構有ったのでその辺りの対策がされているのかなども気になる点ですね。
温度によって泡立ち方が変わるので、開栓する前に調整するしかなさそうですが……。
■3.「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」パッケージのリニューアル
また、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」のパッケージもリニューアルされます。
通常の「アサヒスーパードライ」も、2022年2月中旬のリニューアルでシンプルなデザインに変更されましたが、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」も説明的な文言が減ってシンプルなデザインに。
加えて、裏面の「綺麗な〈泡〉の楽しみ方」の説明が若干見やすくなったように感じます。
基本的なデザインは変わりませんが、少し印象が違って見えるので、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を探している時に見逃さないように注意しましょう。
■4.「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」生産体制の強化
2021年4月の発売時に話題を呼び、商品供給が追い付かず一時休売。
2021年6月から数量限定での販売を毎月続けている「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」ですが、2022年は生産体制を強化して、年間製造可能数量が昨年の5倍となるそうです。
その量は、大びん633ml×20本で換算「約1,290万箱」、実数では「約2,000万箱」になるのだとか。
発売開始時よりも話題性としては落ち着いてきた感じはしますが、私の周りにも毎月の発売日を調べて当月分として1ケースを確保している知人が居るので、安定して「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が買えるのは嬉しいという方も多いかも知れません。
正直、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」のためだけに特殊容器を製造するというのが一番のネックだと思うので、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」以外にも「泡立ち系」の商品が増える事で「生ジョッキ缶」の製造コストや設備投資が楽になるのではと思うのですが……。どうなのでしょうか。アサヒさん。
これからの「生ジョッキ缶」を使った色々な商品展開を期待したいところです。
と、いうことで。2022年3月29日「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」リニューアル
中味・缶胴資材・パッケージがリニューアルされ、生産体制も強化される「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が気になった方は、発売日の2022年3月29日前後にお近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を探してみましょう。
●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』を、3月29日発売分からリニューアルします。生産体制の強化により、年間製造可能数量が昨年の5倍となる約1,290万※箱になります。
※大びん633ml×20本で換算。実数では約2,000万箱。今回のリニューアルでは、缶胴資材の改善により開栓時の泡立ちを向上させ、飲み口全体が泡で覆われるまでの時間を半減させました。中味は、特長である“辛口”のコンセプトはそのままに“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させた“新スーパードライ”です。
缶体パッケージは、「スーパードライ」のフルリニューアルと連動し、シンプルで洗練されたデザインとしました。ビールの液色とともに「Asahi」と「SUPER“DRY”」の斜めロゴを大きく描き、缶体裏面には「きれいな<泡>の楽しみ方」を記載しています。リニューアルに合わせて、店頭販促や広告では“感動の<生>体験。”をキーメッセージとしたプロモーション活動を積極的に展開します。TVCMに加え、WEBやSNSなどデジタルを活用した情報発信を強化することで、飲用喚起を図ります。
『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる商品です。2021年4月の発売以降、販売数量が想定を大きく上回り商品供給が追い付かず一時休売となり、その後は毎月数量限定で発売しています。本年はより多くのお客さまにお楽しみいただけるよう生産体制を強化します。
「スーパードライ」は、1987年の発売以来“さらりとした飲み口、キレ味さえる辛口の生ビール”をコンセプトに品質・鮮度向上へ向けた挑戦を積み重ねてきました。「スーパードライ」購入者は「生ジョッキ缶」の発売により大幅に増加し、2021年3月の1,477万人※1から、2021年11月には1,902万人※2となり、約425万人増加しました。引き続き「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験をお客さまに提供することで、“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。※1:出典:インテージSCI ビール缶市場 2020年4月~2021年3月(12ヵ月間) 購入者数
※2:出典:インテージSCI ビール缶市場 2020年12月~2021年11月(12ヵ月間) 購入者数【引用】『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』3月29日発売分からリニューアル ~生産体制を強化し、年間製造可能数量は昨年の5倍に
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