アサヒビールは、2022年3月10日のニュースリリースにて、2022年3月中旬製造分から「レッドアイ」の中味とパッケージをリニューアルすると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「レッドアイ」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
麦の使用量を増量で「麦の味わい」や「飲みごたえ」がアップ
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
2012年6月12日から2012年8月末までの予定でコンビニ限定商品として登場し、2013年5月14日には販売業態を限定せず全国にて数量限定で販売され、2014年2月4日から通年商品として販売されているトマトのビアカクテルがリニューアルを実施。
2022年3月中旬製造分から「レッドアイ」のクオリティアップが行われます。
ニュースリリースによると、今回のリニューアルでは「麦の使用量を上げることで、『麦の味わい』や『飲みごたえ』を高めました」とのこと。
なお、「レッドアイ」のリニューアルがニュースリリースで伝えられるのは今回が初めてです。
これまで、「レッドアイ」に関するニュースリリースは、
▼2012年05月29日|「レッドアイ」コンビニ限定発売(初出)
▼2013年04月23日|「レッドアイ」全国・数量限定発売
▼2014年01月08日|「レッドアイ」通年販売開始
の、3つの記事のみ。
2020年2月頃に、私が公式サイトの商品一覧でアサヒビールの商品の生存確認をしていた際、販売開始時にアルコール分「3.5%」だったレッドアイが「3.0%」に変更されていることに気がついたので、ニュースリリースでは発表されずに「微調整」が行われていた事はあったようです。
以上の事から、これまでも細かな調整はされていたようですが、大々的にクオリティアップが行われたのは通年販売が開始されてから初めてとなります。
CMなどでPRされる機会の無い商品なので、知る人ぞ知るアサヒビールのビール類ですが、今回のリニューアルを機に、再注目してみるのも面白いかも知れませんね。
と。いうことで。2022年3月中旬製造分からリニューアルされる「レッドアイ」が気になった方は、お近くのスーパーマーケットやコンビニ・リカーショップなどの酒取扱店で「レッドアイ」を探してみてはいかがでしょうか。
●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、ビアカクテル『アサヒ レッドアイ』の中味とパッケージデザインを、3月中旬製造分からクオリティアップします。『アサヒ レッドアイ』は、カゴメ株式会社(本社 愛知、社長 山口 聡)のトマト1個分の果汁※1を使用したアルコール分3%のビアカクテルで、ビール類ならではののどごしにトマトの果汁感が加わり、すっきりとしながらもコクのある味わいが特長です。2021年の販売数量は前年比116%となり3年連続で前年実績を超え、好調に推移しています。今回のクオリティアップでは、麦の使用量を上げることで、“麦の味わい”や“飲みごたえ”を高めました。パッケージは、赤をベースにトマトのイラストを中央に配置にすることで、トマトのビアカクテルであることを分かりやすく表現するとともに、缶体上部の「KAGOME トマト1個分の果汁」と記載したアイコンを通じて商品の特長を訴求しています。新たに、飲み方の多様性を推進する「スマートドリンキング」のロゴマークを配し、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を提案します。
アサヒビールは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の実現のために設定したマテリアリティの1つである「責任ある飲酒」を推進し、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため、「スマートドリンキング」を提唱しています。2021年は、お客さまがご自身に適した商品を選択できる環境を整備するため、当社が国内で販売する主なアルコール商品に含まれる純アルコール量のホームページでの開示や缶体への表記を実施しました。さらに、中長期的にロー・ノンアルコールカテゴリーの強化を図る目標※2の下、商品ラインアップを強化しお客様が楽しめる選択肢の充実化を進めています。今回のクオリティアップを通じて『アサヒ レッドアイ』の飲用価値向上を図るとともに“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
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※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
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