【合同酒精】07月26日「沖縄ハイボール シークヮ―サー」新発売【2022年】

オエノングループの合同酒精は、2022年7月12日のニュースリリースで「沖縄ハイボール シークヮ―サー」を、2022年7月26日から全国で新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「沖縄ハイボール シークヮ―サー」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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合同酒精「沖縄ハイボールの素 シークヮ―サー」が「缶」で手軽に楽しめるRTD商品が登場

 
　どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
 
　2021年11月に発売された、

　合同酒精「沖縄ハイボールの素 シークヮ―サー」に「缶」で楽しめるRTD商品が登場。

　2022年7月26日から通年商品として「沖縄ハイボール シークヮ―サー」が発売されます。

　ニュースリリースによると中味は、

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、“ご当地で愛される地元飲食店やローカル商品の魅力を全国へ伝えたい”をコンセプトに開発を進めた、泡盛「首里天」と、沖縄県産シークヮ―サーの果汁を使用した「沖縄ハイボール　シークヮーサー」を7月26日(火)より全国で発売します。

　「沖縄ハイボール　シークヮ―サー」は、瑞穂酒造の泡盛「首里天」と沖縄県産シークヮ―サーの果汁を使用したお酒です。泡盛の芳醇な香りやコクと、シークヮ―サーの果汁の爽やかですっきりとした後味が特長です。瑞穂酒造が監修し、泡盛の濃厚さとシークヮ―サーの酸味など、沖縄の美味しさを手軽に楽しめる絶妙な味わいを実現し、アルコール分は飲みやすい5％に仕上げました。

　瑞穂酒造は、嘉永元（1848）年に創業した、現存する首里最古の泡盛の蔵元で、手作業で麹づくりを行う昔ながらの製法にこだわり続けています。泡盛「首里天」は、黒麹本来の重厚な味わいや独特の香り、コクを飲みやすいマイルドな味わいに仕上げた泡盛です。

　と、説明されています。

　合同酒精には、「シーサーボール」という似たような商品がありますが、

　こちらは、瑞穂酒造の泡盛「首里天（すいてん）」と「沖縄県産シークヮーサー果汁」を使用という基本的な構成は同じなのですが、アルコール9％に設定されており「ストロングタイプ」のお酒となっています。　また、強いアルコールに負けないためなのか果汁の割合が1％に設定されているのも特徴。

　今回発売される「沖縄ハイボール シークヮ―サー」では、「アルコール5％」「果汁0.5％」に設定されており、全体的に「飲みやすく」仕上がっているようです。

　有識者（ストロングおじさん（@strong_ojisan））によると、シークヮ―サーの味わいを美味しい缶チューハイとして落とし込むのは、結構大変らしく各社苦労されているようです。

　そう考えると、「沖縄ハイボール シークヮ―サー」の「アルコール5％」「果汁0.5％」という設定も苦労のあとが感じられますね。

　合同酒精では、以前から「GODO ラムネサワー」を発売しているのに、2022年5月に「昔懐かしいラムネサワー」という同系統で設定が違う商品を発売されており、今回発売される「沖縄ハイボール シークヮ―サー」も何らかの意図があって「シーサーボール」とは「アルコールの割合」や「果汁の割合」が違う商品をリリースされているのではないかと思われます。

　どのような意図が有るのかは分かりませんが、アルコールが「強い方」「弱い方」、色々な「状態」や「状況」に合わせて、「ストロングタイプ」と「低アルタイプ」を選択できると言うのは面白い試みなのではないでしょうか。

　また、「GODO ラムネサワー」と「昔懐かしいラムネサワー」、「シーサーボール」と「沖縄ハイボール シークヮ―サー」を飲み比べらべて、どのような味わいの違いが有るのかを楽しめるというのも面白い点ですね。

　大手メーカーでは、限定商品でもここまで似た商品がリリースされる事は無いと思われるので、合同酒精ならではの試みと言えるかも知れません。

　と。いうことで。2022年7月26日から通年販売される「沖縄ハイボール シークヮ―サー」をお近くのスーパーマーケットやリカーショップなどで見かけた際にはお試しで購入してみてはいかがでしょうか。

　お近くで見つからない場合にはショッピングサイトで探してみましょう。
 

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●ニュースリリース抜粋
　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、“ご当地で愛される地元飲食店やローカル商品の魅力を全国へ伝えたい”をコンセプトに開発を進めた、泡盛「首里天」と、沖縄県産シークヮ―サーの果汁を使用した「沖縄ハイボール　シークヮーサー」を7月26日(火)より全国で発売します。

　「沖縄ハイボール　シークヮ―サー」は、瑞穂酒造の泡盛「首里天」と沖縄県産シークヮ―サーの果汁を使用したお酒です。泡盛の芳醇な香りやコクと、シークヮ―サーの果汁の爽やかですっきりとした後味が特長です。瑞穂酒造が監修し、泡盛の濃厚さとシークヮ―サーの酸味など、沖縄の美味しさを手軽に楽しめる絶妙な味わいを実現し、アルコール分は飲みやすい5％に仕上げました。

　瑞穂酒造は、嘉永元（1848）年に創業した、現存する首里最古の泡盛の蔵元で、手作業で麹づくりを行う昔ながらの製法にこだわり続けています。泡盛「首里天」は、黒麹本来の重厚な味わいや独特の香り、コクを飲みやすいマイルドな味わいに仕上げた泡盛です。

　パッケージは、沖縄の綺麗な海をイメージした背景に沖縄本島や、シーサーや三線といった、沖縄を象徴する文化をシルエットで描き、泡盛の甕やハイビスカスのイラスト、シークヮーサーの果実をあしらうことで、南国・沖縄のイメージを表現しました。裏面には、本商品のこだわりのポイントを記載しています。

　「沖縄ハイボール」には、同社より、炭酸水で割るだけで簡単に「沖縄ハイボール」を楽しむことができる「沖縄ハイボールの素　シークヮ―サー」が2021年に発売、ひと味違う「チューハイの素」としてご好評をいただいています。

　同社では、近年、新型コロナウイルス感染症の拡大による観光や外食への制限や自粛が続く中で、地元で愛されている飲食店やメーカーにスポットを当て、全国にそのおいしさやブランドを発信する取組みを行っています。全国各地のローカルの雰囲気をご自宅で楽しめるように企画や商品開発を行い、今回の商品をはじめ、全国各地のローカルの魅力を発信することで、その地域やお店へ、旅行や観光で足を運んでもらうきっかけを作ります。

　沖縄県は本年、日本復帰50周年を迎えました。また、2019年に火災により焼失した首里城正殿の再建工事の着工が決定、沖縄の食や文化に焦点を当てたテレビドラマが全国放送されるなど、注目が集まっています。
　同社でも、泡盛や沖縄県産シークヮーサーの果汁を使用した本商品を通じ、沖縄県の魅力を発信してまいります。

　このたび、“ご当地で愛される地元飲食店やローカル商品の魅力を全国へ伝えたい！”をコンセプトに開発した「沖縄ハイボール　シークヮ―サー」を発売することで、泡盛を試してみたいお客様や、沖縄県へなかなか行けないお客様のニーズにお応えし、ご当地の魅力を積極的に発信していくことで、ローカルな地元飲食店やメーカーを盛り上げてまいります。

※1 嘉永元年（1848）年創業。沖縄県酒造組合登録の現存する蔵元（那覇市）の中で創業が最も古い。

【引用】現存する首里最古の泡盛の蔵元（※1）の瑞穂(みずほ)酒造が監修！”ご当地で愛される地元飲食店やローカル商品の魅力を全国へ伝えたい”をコンセプトに開発！瑞穂酒造の泡盛「首里天(すいてん)」と沖縄県産シークヮ―サーの果汁を使用した「沖縄ハイボール　シークヮ―サー」が新登場！

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